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スマホホルダー制作2


図面を作ったら、スマホを包みます。


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ホルダーの大きさを決めます。


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切り出しました。

シンメトリーでは無いので、このやり方しか出来ません。


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周りをセロテープで留めて、スマホを入れて

再び大きさを確認します。

こんな感じかな?


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厚めの紙に写し、型紙を作成。

革を切り出します。


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合わせて縫わない部分を、トコノールで処理します。


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菱目を打ち込んでいきます。

あとはパーツを2個取付けて、下部を縫い込んで

終わりにしましょう。


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今日は金曜日。

長閑な金曜の夜です。


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で、飲み過ぎてしまって遅刻してしまいました。

でも、どうにか間に合いました。


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スマホホルダー制作


先ずは、ベルトに取付けるフックを作成します。


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型紙を作り、革を切り抜きます。


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コバにトコノールを着け、硬くします。


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ペーパーを掛けて形を整え、更にトコノールを塗り

コバを処理します。


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金具を取付ける穴を空け、ラインを引き、

菱目を打ち込んでいきます。


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強度を高めるために、

同系色の糸で縫い込んでいきます。


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ベルトに取付けるフックが完了しました。

次はホルダーの作成です。


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デザイン開始です。

スマホって腰に提げるには、意外とデカいんだよねぇ。


スマホケースに入れた場合、

横幅が75ミリで、長さが165ミリもあります。


ベルトに固定したら、座る時に絶対邪魔になるよね。


やっぱりベルトにぶら下げる事にして、座る時や

使わない時にはベルトから外せるようにしよう。


使う時にわざわざベルトにはめるのも、うっとうしいから

簡単に取付けられるようにしよう。


大きめの釣り針型のフックで、ベルトに引っ掛けようと最初思ったけど

カントリーダンスってクルクル回るから、自然に落ちるだろうなぁ。

やっぱり、ベルトにシッカリと取付けなきゃいけないか。


ベルトに先にフックを付けておいて、

使用する時に、それにスマホホルダーを引っ掛けるのが便利かな。

フックとホルダーを分離すれば良いんだ。


どうせなら、いつも何かに使えるフックにしよう。

例えば、キーを提げるフックね。

デザインは思いっきりカントリーウエスタンにね。


ホルダーも、四角いホルダーが腰に付いてたら爺くさいよね。

やっぱりジーンズだから、ガンホルダーの形にしよう。


革の色は焦茶が良いって言われたけど、

使用頻度で、色が濃くなっていくのが楽しいよ。


でも、このサイズのヤツが、踊る度にブラブラ揺れてたら変かな?

やっぱり固定した方が良いのかな?


悩むなぁ・・・。


ベルトのフックと、ホルダーのリングとの距離を短くすれば

大丈夫かな?

ホルダーにはどんな装飾をしたら良いんだろ?

基本、ウエスタンだよね。


悩むなぁ・・・。


明日から8月か。



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ポーチ作り


朝一の作業がレザークラフトなんて久しぶりです。


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これはファスナーの裏を隠す為の薄手の豚革です。

機能的には必要ありませんが、グレードの高い作品にみえます。


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両面テープでファスナーを貼り付けます。


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その上から貼り付けます。

ちゃんとしてるなぁと思う方もいらっしゃると思います。

意味を聞かれても答えられません。


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底のマチの部分を縫い込みます。


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裏はこんな感じで、ボンドで糸を留めます。


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ファスナーは縫い始めを二重にします。

力が加わる部分です。


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これでファスナーの始末終了。


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電気ペンでタグを作ります。

タグが、今回はなんとなく必要な気がしてきました。

この絵、何に見えるでしょうか?


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ジャンプしながら進むカタツムリ君です。

僕を表わしています。


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邪魔なのを全部切り外します。


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本体を縫い始めます。

二つ目まで二重で始めます。


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地味なポーチなので、なんかないかい?


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まぁ、こんな感じかな?


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ポーチを開けたら僕のタグが目に付きます。

コレ大事です。


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それにしても、まだひとつです。

あと、ふたつ作らなきゃいけないんだけど、

何で僕は、三個作らなきゃって思ってるんだろ?

あると重宝するポーチ作り

念の為、型紙を薄い紙に写して、二つに折り

シンメトリーになってるか確認します。

大丈夫でした。



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まとめて幾つか作るので、縫込みのラインまで入れました。


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レザーに写して開始します。


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型紙を被してカットします。


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久しぶりのポーチ作りです。

前回作った時のブログを遡って探しました。

最後に作ったのが、なんと2014年の7月です。

もう9年経過してます。


手順を忘れてしまいました。


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男旅で、湯布院から九重高原コテージに泊まった年です。

東京の家を買った年です。

もう9年も経ったんですね。


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娘が妊娠した年だ。


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銀面と床面から打ち込みます。

表も裏も、ラインを真っ直ぐに縫うための手段ですが

9年前と同じ、ちっとも上達してませんね。


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抑えに使う、0,3ミリ位の豚革です。

一つのポーチに4枚使います。


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コバの処理は丁寧に行います。


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タップリのボンドを、べた塗りします。


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床面から貼り合わせます。


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底のマチになります。


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3個いっぺんに作るのも考えモンです。

全てのパーツが揃ってたらいいんだけど、

ポーチとファスナーと糸の色が合いません。

買いに行くには時間がありません。


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ファスナーにしても、適正な20センチが手元にありません。


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短くカットするしかないです。


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うーんっ、やっぱり、ひとつずつ作っていこうかな。

歯が痛くなりました。

また明日。


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プロフィール

ボエム

Author:ボエム
灰色の鶴の舞立つ漁村生まれ。
終の棲家探しへ。

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