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秋の野菜更新中

サラダ菜がキレイに大きく育っています。
あまり食べませんが。
キャベツなんかと違ってあまり虫がつきませんね。

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トマトもそろそろ終わりにしたいのですが、
これを見るとなかなか引っこ抜けません。

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鷹の爪も抜かないでいたら又、花をつけ始めました。

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結局、シシトウなのか最後まで分からなかったやつも、房成りに実を付けています。

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涼しくなって、元気になったみたいです。


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これは本物の唐辛子ですが、これも秋になって更新されたみたいです。


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もう手が届かないくらい背が伸びました。
それでもちゃんと花を咲かせ実を付けています。

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今朝の収穫です。

今年は何本戴いたんでしょうか。
感謝です。
ただ、いつまで収穫できるんでしょうか。
キリが無いような。


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オリーブ始めます

収穫は時期的に言うとまだ早いんですが、実際 この色を見ると、今でしょ。

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こちらのミッションの収穫はあと2週間位待ちます。

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ネバディロブロンコの実だけ収穫しました。

キレイに洗って2パーセントの塩水に浸けます。
あく抜きの苛性ソーダについては、オリーブの量も少ないし、口に入れるものだから
結局使わないことにしました。

今年は去年より数が少ないけど、ちょっと大きくなった気がします。

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アルミ箔で蓋をして上から水で重しにしました。
これを毎日、気が済むまで繰り返します。

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これって灰汁さえ抜ければ終了です。

でも、なかなかしぶといです。

半日経っても変化がありませんでした。

で、結局、重曹を使いました。

オリーブ2302

僅かですが、灰汁が出てきたみたいです。


オリーブ2301

これを色が出なくなるまで続けます。

去年は色が出なくなって灰汁が抜けたと安心したんですが、
くわえてみると、すごいエグミがありました。

今年も同じ道を通っているみたいですね。


次の朝はこんなに灰汁が出ています。
だんだん出やすくなっているんでしょうか。


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今日は10月3日です。
今日で開始してから丸々5日経過しました。
毎日、水と重曹を取り替えています。
まだ灰汁が出ています。

オリーブ10030

オリーブの実はこんな感じに変わりました。

オリーブ10031

本日10月5日の朝です。
驚くべきことが起こりました。
ミッションに水をあげに行ったところ、実の様子が変です。

全部、ひとつ残らず、しなびているのです。
土を触りましたが乾いている事もなく、葉っぱはキレイなままです。
しおれているのではなく、取りそこなったブドウやトマトのように萎びているのです。

あわてて全部刈り取り水に浸けました。
どうなるでしょう?


ミッション1005

今日は10月7日です。まだ灰汁が出ています。

オリーブ25100701

オリーブの実も良い感じになってきました。

オリーブ25100702

ミッションも少し灰汁が出始めました。

オリーブ25100703

今日ミッションの植え替えを行いました。
枝に取り残されたオリーブの実を見て・・・・・・   ショックです。
みごとに復活しているのです。

大失敗でした。単に、水分不足だったんでしょうか。
もっと、様子をみるべきだったんです。

オリーブ25100704

シワシワの仲間たちの上に置きました。
一年育ててきて、最後に失敗してしまいました。

失敗を絵に描いたら、こんな絵か。

良い勉強になりました。

オリーブ25100705

まっ、いいか。
シワシワがどんな塩漬オリーブになるか、楽しみだ。

今日は14日です。
又、1週間たったのに、まだ灰汁が出てます。
ちょっとオカシクないかい?
もしかしたら、この落とし蓋のアルミ箔に問題があるの?

オリーブ25101400

中身はこんな色に変わっています。
オリーブの塩漬けみたいな色になっています。

オリーブ25101401

こちらの色も少し黄色っぽい色に変わりました。

オリーブ25101403

今日からアルミ箔の落とし蓋をやめます。
よく考えたら落とし蓋の意味が分らなくなりました。
アルミはアルツハイマー症に悪影響を与えるそうです。
これで灰汁が出なかったら、アルミ箔に問題があったという事になります。
灰汁よ、出てくれ。


園芸日誌 サボテンの芽

収穫時期がいっぺんに来ます。

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でも毎日美味しく頂いています。

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剪定した秋ナスも早く実を付けました。

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キューリが終了しましたので、プランターの土整理を急ぎます。
11月にニンニクを植えつけますがそれまでの期間は菜っ葉を育てます。

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ヘチマの保存方法は何かないものでしょうか。
今年は苗じゃなく、種を買ったせいで、ちょっと作り過ぎたかも。

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驚きの発見をしてしまいました。
ドラゴンフルーツの芽から綿毛の様なトゲが出現しました。
まぎれもなく、サボテンです。


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間引きすべきか、迷います。

最後のひとつ完了

青色の表の色に対して、裏の革の色をどうすべきか。

表と同じエナメルを当ててみる。
もう革製品じゃ無いみたい。

黒い色にすると、暗い。

いっその事、全然違う色合いを持ってくると、
表と裏が雰囲気が変わって良い感じになりそうな気がする。

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で、結局、この色にしました。
パーツにピッタリサイズの端革がありました。

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型紙に合わせてカットします。

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両面テープを貼り、コバと床面を処理します。

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型紙に合わせて縫い穴を開けていきます。

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表の革の縫い穴に針でセットして、両面テープで貼り付けます。

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今回のステッチはターコイズブルーでやってみます。

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縫込み終了です。

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今回のも手作りのコンチョですけど、なんか分かんない女王陛下です。

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全て取付完了です。


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こんな感じに仕上がりました。


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これでキーケース九つ作成終了です。
やっと解放されました。

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さて、次は何を作りましょうか。

本格的な秋になりましたので、しばらくは野菜作りの準備に入ります。




レッドカーペット TOKYO旅行記

ホテルの窓から今日も暑くなるぞの青空が見えてます。

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今回もこのホテルです。
交通に便利だけで周りには特に何もありません。
午前中ひとりで飽きるのに1時間もかかりません。

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奥さんと娘が、出勤前のお姉さんの風情で部屋に戻ってきました。

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明治神宮です。
明治天皇と皇后様を祀ったお宮です。

もともとは加藤清正の別宅だった土地で、熊本にゆかりのある場所です。


なぜか外国の観光客が多いです。

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境内のあちらこちらでは、新郎新婦達の写真撮りが行われています。

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巫女さん達は、境内も一列になって直角に曲がって歩くんですね。
感心しました。
ちょっと笑いましたけど。

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家族紹介も無事に終了しました。

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朱傘を差し掛けられ、玉砂利の中の敷石を2列になって、静かに歩いていきます。
新郎新婦は観光客から、たくさんのフラッシュを浴びていました。
ありがたいですね。
みんなで祝ってくれてます。

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もうまるでレッドカーペットを歩いている気分です。

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しずしずと挙式会場に向かって歩いて行きます。

すいません、これイメージ写真です。
後ろに並んでいますので、ホントはこんな感じで撮りたかったんだけど。


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この写真の枠外では、たくさんの外国の観光客達が写真を撮っています。

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式もおごそかに、おこなわれました。

式場はこんな感じです。

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明治神宮から明治記念館までバスで移動します。




途中、すごい渋滞になっていました。
原因はこれでしょうか。

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国立競技場です。
嵐のコンサートのようです。
そういえば熊本空港の待合にも嵐のTシャツ姿の女子がいたっけ。

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菊の御紋入りの羊羹です。

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明治記念館に夕闇が迫ってきました。
披露宴の開始です。

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これから生まれる赤ちゃんの名前を新郎新婦が三通り考えました。
みんなで投票します。

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赤ちゃんの名前が決定しました。
発表です。

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みんなが選んだ名前です。
こうやって親が名づけて、みんなで選ぶって、きっと本人も嬉しいでしょうね。

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これでも僕の名前もそれなりに、気に入ってますけどね。



渋谷散策  TOKYO旅行記

渋谷にやって来ました。

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知ってはいるけど、何だろこの人ごみは。

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みんな何処に向かってるんだろ。
人が集まっている所を目指して来ているとしか思えない。

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さて、目的地に着きました。

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どうですか。この品揃え。
さすが東京の東急ハンズです。

結局、厚めの半裁の革を三枚購入しました。
年内にショルダーバッグを作りたいな。


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渋谷駅に戻ります。
にしても、人、多いな。
目まいがしてくる。

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夜なんだから早く家に帰って風呂入ってテレビ見て寝れば。

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で、僕らは今日の予定のお店へ。

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キチリと読むのかな。
何の略だ?

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先ずはコジャレた料理です。
さすがト・キョーです。

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美味しくて撮るのを忘れていました。

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良い器を使っています。

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それにしても、しつこいけど、何だ、この人ごみは。
みんな何やってんの。

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つづく。

雲上の猿  TOKYO旅行記

雲上の人になっています。
窓の外に翼があります。
もう何十回飛行機に乗ったのか憶えていませんが、
未だに翼が見える席に座ると、探すものがあります。

猿です。

そう書くとご存じの方もいらっしゃるかも知れません。
もう40年も前かも知れませんがトワイライトゾーンというテレビドラマがありました。

ジェット飛行機が、ひどい嵐の中を飛んでいます。

彼は窓越しに翼の上に猿の様な生物が、翼を壊そうとしているのを見つけます。

彼は乗務員に知らせますが、彼にしか姿を見せません。
窓の閉めたカーテンを開くと、そいつはガラスに顔を付けて彼を驚かせます。

彼は窓ガラスを壊し、危険な猿の怪物を止めようとします。

遂に精神病扱いにされ拘束されてしまいます。

最終的には飛行機は無事に空港に着きますが、翼の一部が壊れているのです。



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彼は宇宙大作戦、のちのスタートレックのエンタープライズ号カーク船長役の
ウイリアム・シャトナーです。

スーツ姿の気の弱そうな役柄を演じていました。


ウイリアム・シャトナー


その数年後にはジョン・リスゴーが演じているのを観ました。
その気持ち悪さは適役でした。


ジョン・リスゴー


あの翼の先っぽに座って、翼を引き剥がそうとしている猿を思い浮かべてしまいます。





と、思っている内に、羽田に着きました。

今回は東京駅に行きたい為に、久しぶりにモノレール線を使いました。

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東京駅です。


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八羽の鳩が飛んでるレトロな天井です。

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東京駅の向かいにあるキッテに入りました。
一階のビアレストランで早速昼食です。

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んーっ、美味しい。


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ここには沢山のお店と地方からのお客さんがいっぱいです。

そして、これが東京のマナーなのよとみんな知ってます。

駅とかの、時間を急ぐ人達がいる所は別として、
なんでエスカレーターに一人しか立たないんだ。

東京にやって来て、この場面に遭遇するたびに情けなくなる。

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これから皇居の方向に向かいます。
歩いて15分位かな。
奥行きがよく分りません。
行ってみたいと思いましたが、今回はこの手前のパレスホテルが目的地です。

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パレスホテルから見える皇居のお堀です。

高いビル群は低い建物を目立たせているのに気が付きました。

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皇居に続く街は高層ビル化しています。
色んな国にいったけど、東京が一番の都会に思えてきました。
同じ日本でありながら熊本と全然違うところがあります。

車の数がかなり多いけど、軽車両が一台も走っていない。
この東京という街にはダイハツやスズキの文化が無い。
知らなかった。
熊本は軽だらけだぞ。

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東京駅に帰って来ました。
周りの高層ビル群とバランスがとれてます。
不思議に黄金比率があるような。

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娘からパスモを貰いました。

これが、あのパスモか。
これで、もう僕も東京のどの駅でも田舎もん扱いされなくて済むぞ。
奥さんは自販機でジュースも買えました。
すごいぞ、パスモ。

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これは本当に便利です。


つづく。



もひとつ完成。

困った事が起きてます。
エナメルの革ですが、先に開けてた縫い穴がよく分りません。


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横から光を当て、影の部分に菱錐を入れていきます。

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錐で全部、穴を開けてから針で確認していきます。
縫い穴がエナメルの反射の光で見え辛いです。
やはり数か所、モレがありました。

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補強の革は固いので、針で縫い穴を広げておきます。

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針を縫い穴に差込み、固定してから、両面テープを抜き取ります。

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仮縫いして留めておきます。

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コンチョ用の穴を開けました。

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縫い糸を4種類選びました。
それぞれをイメージしてみます。
ターコイズか、裏の色にあわせた黒か、それとも明るい感じになる白か。

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無難で選んだ訳じゃなく、一番飽きないかなという気がして黒を選択。
縫う長さの、4倍の長さの糸を取ります。

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今更だけど、糸の通し方です。
端から針の長さ分くらいの部分に、3か所針を突き通します。

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針孔に糸を通し、

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両方を持って、針孔の方へ引き抜きます。

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縫込み開始の場所は終わる場所ですので、一番目立たない所からスタートします。

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今回は、二枚の革を貼り合わせた後の、縫い穴探しに時間が掛かってしまいました。

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縫込み終了しました。

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今回もコンチョは手作りのやつです。

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あとはコバの部分をどうするか。
処理すべきか否か。

一応、完成です。


ひとつ完了です。

さっそく縫込みを始めます。


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厚い部分はペンチを使います。

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縫込み終了です。

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コンチョ用の穴を開けます。

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今回は手作りのコンチョを使います。
なぜか赤っぽくなってしまった女王陛下です。

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一応、完成です。
革をギシギシ音を鳴らして、形を整えます。

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青色の発色がキレイに出ています。

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こんな感じになりました。

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こんな感じです。

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ヌメ革は雨に当たるとシミになります。
ニートフィットオイルをまんべんなく浸み込ませます。
その後で、ミンクオイルを塗って撥水処理をします。

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塗った直後はこんな感じに色が濃くなりますが、乾くと戻ります。
色を綺麗に変化させるためには数回オイルを塗り重ね紫外線に当てますが
今回はこの一度だけで終了します。

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縫込みと染色

まず丸錐で角を打ち込みます。

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型紙の縫い穴に合わせて菱錐を突き通します。


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補強革の部分だけを突き通します。
ここは平らに打ち込む部分です。

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金具付の補強革は、型紙を使って、平らに打ち込む部分をさがします。

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曲げる部分の打ち込みをどうしようかと足元をみたら、
革を巻いてたダンボールの芯が落ちてます。
見っけ。

早速これを使って、ズボズボ穴を通していきます。


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神様の御加護に感謝します。
ホントにどうしようかと迷っていました。

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穴を開けたあと、針で穴を確認していきます。
終了です。

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銀面がキレイな青色なので床面も青色にしようと思います。
でも。青色の染料が浸み込んでしまい、色が広がりません。

そこで白色のペイントで床面の目を潰しました。

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うまくいきました。

浸み込まなくなりました。

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もうひとつの青色の革の床面にも、塗料を塗ります。

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ハイ、出来上がり。

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そろそろ、ひとつぐらいは完成させましょか。

秋の園芸日誌 2

藤崎宮の秋の例大祭も終わり、すっかり朝の風も涼しくなりました。

例大祭に行かれた方に話を聞こうと思いましたが、周りは誰も行ってませんでした。

このおまつりは僕にとって熊本で一番大きなおまつりなのですが、
熊本三大まつりに入っていません。

熊本三大まつりとは山鹿の灯籠まつり、川尻の精霊流し、宇土の地蔵まつりだそうです。
熊本の人間ならば誰でもが不思議に思う選択です。
もっとも、誰が選んだのか不明ですが。

千年の歴史があるそうです。

でも加藤清正が朝鮮出兵から帰り、随兵100名を連れて詣ったのが1,600年ですから
今の随兵まつりになってからは、400年の歴史になります。

今年は参加団体が60団体を超えたそうですが、40年前の1973年は6団体でした。

熊本高校と濟々黌高校が参加したのが1975年で、それから沢山の高校や法人が参加しました。
つまり、今僕がイメージしているお祭りはここ40年位で出来上がったみたいです。

つまり近年になって、地元住民で作り上げたまつりでしょうか。
これこそが、おまつりなんじゃないでしょうか。

地元では、下品で他県の人には見せられないという人がいますが、
他県の僕が見ると、そうでもないですよ。
これこそが祭という気がします。祭は基本的に下品に見える部分も含んでいます。

他の、行政から管理された作られた祭より、ずっと素朴で良いと思うのですが。

でも最近は駐車場の問題等があり、疲れるし、行かなくなりました。


奥さんからヘチマを取って来てとの要望です。

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美味しそうです。
切取った時にとても良い香りを放ちます。
化粧水を作ろうかとも思いますが、使わないでしょうね。

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葉っぱの裏に隠れていたキューリにキレイな穴が開いてます。
トマトと同じ住居人かと思います。

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オクラも必ずどれかが実を付けてます。
感謝。
でももうすぐ終了ですね。
身長も180センチ超になりました。

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ウルトラミニトマトの収穫です。
もう終わりです。

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そろそろプランターの整理を始めます。



貼り付け終了

補強用の端革を探していたら厚みがあるけど綺麗なブルーの革をみつけました。
2年位前に小銭入れを作ったやつです。
固い革で、芯通しの染色でもないし、使いづらい革です。

でも色がキレイなので、なにもトカゲにこだわる事もないかと、決めました。

これを使います。

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ボンドを付ける床面を荒らします。

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ブルーの革は丸めて置いてましたので、クセがついてます。
ボンドを付け、貼り付けるのに都合が良かったです。
青が映えます。

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青の豚革のカバーも、この革に貼り付けます。

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もうひとつの青の豚革にはリザードを貼り付けました。


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その後に、裏に黒の牛革を貼ります。


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水溶性のサイビノールに水を入れ扱いやすくします。

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折り曲げながら貼り付けていきます。


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ボンドは薄く均等に塗ります。その為に水で溶きました。

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貼り付けが乾燥したあと、飛び出してる革をカットします。
ブヨンとした革がしっかりした革に変わりました。


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3個貼り付けました。

厚くなったため、縫い穴を開けるのが大変そうです。
特に曲げる部分の、裏側の縫い穴が綺麗にそろうか・・時間が掛かりそうです。


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また自分で、面倒くさい作業を作ってしまいました。

秋のプランター整理開始

オーハタさん、如何でしたか。
ついに行けませんでした。
懲りずにお誘いくださいね。


サラダ菜みたいな苗を6株買いましたので、プランターが3箱必要になりました。

ジャングルからトマトを引っ張り出しました。

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まだ小さい花が付いてるのを無視して地上から切りました。

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沢山の赤い実を頂きました。
ひと夏ありがとうございました。

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お疲れ様でした。

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さて、今からキレイにします。

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プランターの隅から隅まで、根を張っていました。

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根をあらあら取り去ってから、苦土石灰を撒いて土を中和します。

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鶏糞を適当に混ぜ込みます。

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しばらくほったらかしにします。

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ヘチマが収穫しなきゃいけないサイズになっていますが、
奥さんからまだ台所に残っているとの事です。
いっぺんに収穫時期が来ると、食べるのが大変です。

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このヘチマ、通常は味噌汁の具になりますが、

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こんな料理にもなります。
ヘチマと豚肉とニンニクを甘い味噌で仕立てています。
僕の好物です。
何という名前の料理なのか、作っている奥さんも知らないとの事です。


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ちょっと困った事が起きてます。
オリーブの実の一部が色づき始めています。

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まだずいぶん早いと思うのですが、収穫時期は10月のはずです。

塩漬けにしますから青い内に収穫しますが、こうなると、収穫時期がわかりません。



ナスの更新


秋晴れです。
昨日が今日なら良かったのに。

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ヘチマは大きくなると繊維が入ってきますので、この辺が限度です。

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赤いトマトが朝日に映えています。
昨日が今日なら良かったのに。

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ナスを菜園ジャングルから引っ張り出しました。
ナスの更新をします。
本来は8月にやるのですが、うちのは今でしょ。

完全に疲れましたという、ダラリとした形です。

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こんな風にスッキリしてあげます。

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こいつも、

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こんな感じに。

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こいつも、

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こんな風に。

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プランターの長い方の縁の根を切ります。

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そこに肥料を撒いて更新終了です。

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ホウレン草が大変な事になっていました。
こっちのプランターは割とすくすく成長していますが、

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こっちのプランターのホウレン草が消えました。
下手人がまだこの中にいるはずです。
じっと土の表面を探してみました。

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見つけました。

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ホウレン草をあきらめ、ポットのミニ白菜を移しました。

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今日の最高気温は30度だそうです。
カラッとした天気です。
楽しそうな藤崎八幡宮のお祭りの映像がテレビに流れています。

今日はお祭り日和ですね。

台風18号の休日

秋空の下、銀色に輝くススキの穂が、ビロードの様に風の姿を見せてくれる。

そんな風情を楽しみに山に出かけました。

本日は奥さんが友達と出かけますので、一人で遊びに行きます。

観光客が、車が、バイクが多いです。さすが秋の行楽シーズン真っ盛りですか。

なのに何故こんなに天気が悪いんだろ。

今日の天気予報って、こんなんなってたんですか。
かすんで景色が見えない。風も強い。しかも寒い。
台風18号のせいでしょうか。

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この天気じゃヘリを利用する観光客もいないでしょ。
最近、青空の山に出会ってないな。

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今日の目的地がここです。
入り口が解り辛いですが、熊本方面から来て、左にこの馬車が見えたら、右の小道に入ります。

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キャンプ村の隣を抜けます。

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森を開いて美術館が建ってます。

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館長から初めてですかと聞かれましたが3回目ですと答えると
一番奥の棟の中村道雄さんの組み木絵が今はありませんとの事でした。
素晴らしい作品を展示していましたが、残念です。

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先ず、榎木孝明氏の水彩画を鑑賞したいと思います。

入り口には写真を飾っています。

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古民家を改築して木造の3階建てです。

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前回来た時の絵と変わっています。


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今日は3連休の中日ですが、お客さんは僕一人です。

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海外のスケッチが前回より増えています。

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一年に何点の作品を描くんでしょうか。
いつもスケッチブックとペンを携帯しているんでしょうね。

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榎木孝明氏は鹿児島県の菱刈町出身です。
僕の故郷の隣町です。

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ここに来るたびに思う事があります。
携帯用のペンや水筆やスケッチブックを持っているのに、使わずに申し訳ないなと。
実は戸外で絵を描くのって難しいのです。
ついつい写真を撮って自宅の机の上で描いてしまう事になってしまうんでしょうね。
でも、そうなるとどうしても2次元の絵になってしまいます。

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静かです。
木の葉の音だけです。
風も冷たいです。
心が落ち着きます。

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北海道の拓真館は女性客で一杯でしたが、ここには誰もいません。

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一人でゆっくりと歩きます。


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開けた窓から涼しい風が入ってきます。
何の木なんでしょうか。
葉っぱの擦れあう音が心地よいです。

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大野勝彦さんの展示場では、ゆっくりと時間をかけて文章を読みます。
良い気持ちになります。

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美術館を出たのが12時半です。
近くの牧場に牛を食べに行く予定でいましたが、
朝ご飯をたっぷり食べてきたのでお腹がすきません。

時間に余裕がありますので、もう一軒美術館に行く事にしました。

ところが街に入る1キロ手前から渋滞が出来てます。
おまけに今度行く美術館は駅方向なのですが、そちらに向かって渋滞がひどい。
つくづく実感しました。
連休日のこの時間に来るもんじゃないって。


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駅付近の駐車場は穴場と言われていますが、この人出なら無理でしょ。
かつて知ったる何とかで、そっちを無視してダイエーの駐車場を狙いました。
観光客の駐車は禁止と立て看板が目につきましたが
帰りにいっぱいお土産買いますから御免とあやまりました。

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去年、この美術館の事を知って気になっていました。

受付のおばちゃんに渋滞がすごいですよと話しかけました。
ここで渋滞なら町の駐車場の方はすごいでしょうねと言われました。
町には行きません、ここを見たら帰りますと答えました。

本当はこんなに観光客が多いとは思わなかったので
夢想園という旅館の立ち寄り湯に行こうと決めていたんです。
西日本最大級の露天風呂があり由布岳が目の前に見えます。

さて、ここに展示の絵はすべて欲しくなります。
展示数も多くて、受付のおばちゃんも感じ良いです。
なにより、ノーマン・ロックウェルの美術館はここ、湯布院にしか無いのです。

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約束通りダイエーでお土産を買って、町を抜け出しました。
やっとお腹がすいて牛を食べに行きましたが、本を買ってしまったので、
ステーキではなく牛丼になりました。

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結局今日は一日天気が悪く山の姿が見えませんでした。

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入場券とパンフです。

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売店で本を購入しました。

館長から絵をお描きになられますかと聞かれ、ほんの少しですけどと答えると、
上手に描こうと思わないでくださいねと言われました。
はい、ありがとうございますと答えましたが、ホントにそうだなと思います。

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ちなみにサイン本です。

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ノーマン・ロックウェルの入場券です。

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10年以上前の事だと思いますが、
熊本駅の2階の書店でこの本を見つけました。

欲しかったのですが値段を見てあきらめました。
今回は、買ってももう誰も文句言わないよなと、購入しました。

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アメリカの、たくさんのポスターを描いている画家です。

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表情が豊かで、繊細で、子供達が皆可愛いです。

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明日は熊本で一番大きなお祭りです。
藤崎宮 秋の例大祭という、たぶんそんな感じの名前です。

市内は大混雑するのでそっち方面には行きません。

行って来ますの朝

今日は山に行こうかと思います。

登山ではなく、ドライブです。

朝から作業に意外と時間がかかり、もう出かけなければなりません。

という事で今日は写真だけです。

適当に想像して見てください。

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あーっ、時間がありません。

行ってきます。


園芸日誌

夜のとばりが早くなってきました。

会社から帰ると、もう薄暗いです。

昨日の夜は、明日の朝にしようと水やりをしませんでした。

現在は一日一回夕方に水やりをしていましたので、結局、昨日一日、水をあげていません。

葉っぱの数と、土の量のバランスがとれていませんので、もののみごとに萎れてます。

朝から水をたっぷりとあげました。


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今朝も受粉作業です。

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雌花の数がかなり増えてきました。

花を見つけてみると雌花だなという事が増えました。

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オクラの葉っぱのかなりの数が葉巻虫にやられてます。
切取って踏んづけます。

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葉っぱを切り取っている最中に、柔らかいものを摘まんでしまいました。
こいつも踏んづけます。

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それでも毎朝オクラの実は、お約束のように出来ています。

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ヘチマの実が天井から次々に降りてきます。

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ホウレンソウを覗いてみました。
スクスク育っています。

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枯葉や黄変した葉っぱを切り取ってまわります。
込み入った部分も切取りました。
隠れていたキューリやゴーヤが顔を出しました。

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切取る前の写真は無いですが、
かなりスッキリなりました。

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ヘチマを数えてまわりました。
キズかなと思ったら虫でした。

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トマトもそろそろ終わりにしたいのですが、
なかなかしぶとく、まだ実を付けようとしています。

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小さなビニール袋で育てたトマトの幹は巨木のような風情です。

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大きく腕を広げ赤いトマトを付けてます。
たくましいです。

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ヘチマの数は24本でした。

植物を育てていると季節の変りを早く感じます。

明日、山に行きます。

ススキ野原が始まっているでしょうか。




キーケース作成の続きです

ヌメ革の床面から菱目を打ちます。

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銀面がこんな感じになります。


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終了です。

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フェニックスを錐でけがきます。

なんでこんな細かい切り込みにしたんだろうと、
切り抜く時の面倒くささが、もう頭によぎります。


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けがいてしまいました。
さぁ、やるか。

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朝も早よから何やってんだろと思いつつ、慎重に刃を入れていきます。

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こんな小さい切り込みなんかもう、

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こんな小さい切り込みなんかもう、二度とデザインしないぞと思いつつ、

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完了しました。
上腕二頭筋と背筋がパンパンです。

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インレイはすっごい色を使うか、何も入れないでヌメ革に重ねるか、どっちかです。

掘り込んだ穴が小さくて下の色が目立ちません。

もっと、切り込みを広げるか、追加するか。

どうしましょうかね。


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銀面にピュアオイルを塗りつけます。
銀面の保護と色合いを深める為です。
床面にも水気の多いトコフィニッシュを塗りましたので、
少し、ボコボコになって革らしくなりました。

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色が濃くなります。


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オイルを含んで柔らかくなりましたので、爪楊枝で断面を潰していきます。

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急に思い出して、青色の革の切り口に青色の塗料を塗ります。

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裏に使用する黒色の革は柔らかい為、補強の革は厚めのパリパリ感のある革にします。

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ヌメ革の革に金具を取り付けます。

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黒のパリパリ革は真通しの染ではないので、黒のコバスーパーを塗ります。

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今朝の作業もバラバラです。
集中力が今朝も無いので、思いついた作業だけをやってます。

TOKYOの話です

YUKI OTA と、テレビに名前が流れました。


誰?と思ったら、オリンピック招致活動に活躍してくれた
フェンシングの太田雄貴選手でした。


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IOCのロゲ会長が右手でボードの左上を持ち、「ト キョォ」と呼ぶお馴染みの映像が
テレビで流れていますが、「とうきょう」と呼んで戴けないものか。


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いつも疑問に思うのが、「TOKYO」という文字です。
これならどう読んでも 「ト キョォ」か「トキオ」ですよね。


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「TOHKYO」あるいは「TOUKYO」では、いけないんでしょうか?
あるいは「TO-KYO」とか、
いっそのこと、絶対、山形の長音符号を付けるとか。


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「OSAKA」も、「KOBE」も、「OITA」も
これで良いんだと思っている人が信じられません。


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パスポートの署名では「オ」の長音に限り、「OH」の使用が許可されているそうです。



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「TOKYO」を「とうきょう」と発音できる外国の方は、
その五文字が東京と知っている方だけの筈です。


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学校ではこれで習ったから、という人がいますが、もういいかげんチャンと、
発音に近い感じで読めるような決まり事を探しても良いと思うのですが。



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太田さんや、伊藤さんや、佐藤さんは自分の名字をどんなローマ字で表記していますか?


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でも、

[TOKYO]を世界中の人達から、「とうきょう」とチャンと発音してもらえる、
それもオリンピックのすごいチカラですね。


キーケース再び

これは青色の柔らかい豚革です。
青色という事だけでカットしました。
微妙に端革が残るので、2枚カットしました。

エナメル加工の為、細かい切抜きはボロボロになりそうです。

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裏に貼る黒の牛革です。
考え無しに3枚カットしました。

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補強用の革も、ザックリと型紙に合わせてカットします。

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革の銀面に跡が付かないように当て革を使います。

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補強革の床面に両面テープを貼ってから、菱目を打ちます。

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こんな感じに縫い穴が開きました。

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端革のヌメ革を使います。
2枚取れそうなので、2枚カットする事にしました。
表面の硬い、柔らかめの革ですので、細かい切り抜きに合いそうです。

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型紙に合わせて正確にカットします。

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コンチョ用の穴を18号と15号を使って開けます。
朝早いので木槌は使わず、腕の力で押し切ります。

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前回のデザインを修正しました。

ホックを開ける時、支える左親指の当たる部分が頼りないので
そこの部分は切り抜かないように修正です。

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急がないでゆっくりと切り抜いていきます。

力を入れ過ぎないように気をつけて、失敗したらすべてがパーです。


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ハイ、無事終了です。

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ヌメ革に型紙の縫い穴を付けていきます。

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周囲の縫い穴を開けてしまいました。

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ヌメ革の端革を探して、補強の革に使う事にします。

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適当にザックリ切り抜いて、型紙の縁に沿って切り落とします。

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切り抜き終了です。

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床面に両面テープを貼って、床面から菱目を打ちます。

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本日はここまで。

気分転換にバラバラの作業をやってます。

実はまだ、どれとどれを組み合わせるかなんて考えていません。
自然に出来るでしょ。






農作業メモ 5

すっかり涼しくなりました。

が、なぜか蚊が多い。
長ズボンを穿かなきゃ。
足を刺されまくっています。

今朝もヘチマの雄花を持ってお散歩です。

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オクラの実もしっかり出来てます。

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ホウレンソウもそろそろ蝶々に卵を付けられる時期ですので、予防します。

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まだまだ葉物が園芸店に出てきません。

今年は暑かったからうまくいってないのかも。

焼き物の秋スタート

ニラからトウが出てますので収穫します。

ニラ09061

白い可憐な花が咲いてます。

ニラ09062

たぶん今年あともう一回くらい収穫できるでしょ。

ニラ09063

長く伸びた枝の重みで枝が折れてます。

折れたトマト1

両方の枝の折れ口から根が出てます。
この生命力には驚きます。
折れたくないならもっと頑丈な幹と枝を創れると思います。
それをやらないという事は自重で枝を折り、繁殖させる手ですか?

折れたトマト2

秋です。
クラフトフェアに行って来ました。

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大賑わいです。

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毎年やって来ますが、毎年お客さんが多いです。

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こんなにたくさんの熊本のクラフトレディズが来場してます。

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色んな事をやってる人、多いんですね。

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でも本当の目的は隣の会場でやっている「暮らしの中の陶磁器フェア」です。

いつも秋の窯元の散策はここから始まります。

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こちらにもたくさんのお客さんが来てます。

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いつもの陶器屋さん、初めての陶器屋さん、ぶらっとまわります。

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今年の秋の陶器まつりのパンフレットを集めて回ります。

柿の実が黄色くなる頃に、窯元を回るのが楽しみです。

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今年も楽しい秋がスタートしました。

速報、オリンピック決定

とても素晴らしいプレゼンテーションでした。


それでも昨夜はスペインに持っていかれちゃうんだろなぁと思っていましたが、
5時45分に起きてテレビを点け、起きた出来事に感動してしまいました。


もう一回オリンピックが見られる。


当時は自宅にテレビが無く、体育館に生徒たちが集められ皆で応援しました。
目の前でヘーシンクに日本柔道が敗れ悔しくて教室に帰らなかった記憶や
東洋の魔女たちの活躍を誇らしく思っていた記憶、
選手たちの華やかなパレードを今でも覚えています。


今回は東京に行きます。

東京招致に頑張られた方々に、心から感謝します。


クリの渋皮煮作り過程無し

会社の人から栗を頂きました。

前回は塩茹でして半分に切りスプーンで頂きましたが、今回は栗ご飯です。


クリ煮1

コルク部分は湿らすと簡単に包丁で切れます。

クリ煮2

その状態で包丁で皮をむしります。
見た目より簡単です。

クリ煮3

あとはこの薄い渋皮を包丁で切取るだけです。
突然、奥さんが綺麗にむけたね、渋皮煮を作ろうかと。
それで全部の栗を水の中に入れて一晩置く事にしました。

クリ煮4

で、本日、会社から帰ったら鍋の中でこんなになってました。
奥さんが味見してって事で、美味しく出来てます。
途中の過程がブログにないじゃん。

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冷めたら瓶詰にして冷蔵庫へ。
意外と簡単でした。

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以下レシピです。
1)鍋に500グラムの栗と、重曹を大匙半分と、かぶるくらいの水を入れ、
  沸騰したら弱火でコトコト10分煮る。アクが出たら取ります。

2)ボールに栗と水を入れ、指の腹でキレイに汚れを取ります。

3)1)と2)をあと2回繰り返します。全く同じ事を3回繰り返すのです。

4)キレイに洗った鍋に、500グラムの栗に対して砂糖200グラムと、
  ヒタヒタの水を入れ、20分間コトコト煮ます。

5)火を止めて、塩ひとつまみを加え、冷まし一晩置きます。

簡単でしょ。

奥さんも初めてで美味しく出来ました。

ブランディを入れたらマロングラッセみたいになるのかも。

渋皮煮完成



本日は娘の誕生日を祝って、娘から貰ったお酒を開けます。

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スパークリングの白いお酒です。
15度だけどあまりアルコールを感じません。
簡単に一本開けれそうです。

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タコのオイルにクラコットを漬けたらタコセンの味になりました。

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はい、あっという間に頂きました。

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オリンピックが東京に決まれば良いですね。


初秋の菜園めぐり

秋は突然やってきます。

朝からムッとする、あの暑さが無くなりました。

僕はいつ与謝野晶子と、出会ったんだろう?

ゆっくりと緑の中で記憶をたどっていきます。

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高校3年生の文化祭では舞台でフォークやってたから、そんな暇なかった筈です。

となると、高校2年生の文化祭でしょうか、後輩の女子から理想の女性を聞かれ
与謝野晶子と答えた記憶が残っています。

与謝野晶子に流れて行った状況を思い起こしてみると、

15歳の時に庄司薫の「さよなら快傑黒頭巾」を読み、
遡って、芥川賞の「赤頭巾ちゃん気をつけて」を読み
一連の流れの様に、サリンジャーの「ライ麦畑でつかまえて」を読み、

愛読書が「ガロ」になり、つげ義春を、永島慎二を、三島由紀夫を、岡林信康を、
夜の映画館では高倉健や梅宮辰夫の不良番長シリーズにタダで忍び込み、
寺山修司や横尾忠則や宇野亜喜良が部屋を飾り、
毛沢東に挑戦し、無政府主義に傾倒し、そして、

「君 死にたもうことなかれ」の与謝野晶子に繋がって行ったんじゃないかと推測できます。

この時期の何処でこの歌と出会ったのか。

思い出せません。



2階のベランダとは思えない程の、ジャングルになってしまいました。

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天井から覗く青空も湿気を含んだ色です。

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相変わらずブンブン蜂が飛び回っています。

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与謝野晶子の書物なり短歌なりを読んだ記憶がありません。
僕が知ってる歌は、有名なこの二つの歌だけです。
という事は、誰かが書いた与謝野晶子を読んだということです。

この時の歌が「悲しからずや」だったんだと思います。


どっから現れるんだろ。
毎朝やっつけるのに。

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ミニ白菜の芽が出ました。

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28ポットの内、15ポット発芽しました。
発芽率53パーセントです。
去年の種で、ほったらかしていましたから、こんなもんでしょ。

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ドラゴンフルーツの芽です。
次々に吹き出してきました。

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マンゴーの種です。
特に変化はみられません。

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黒ずんでいる種の土をどかして根をみると、
地中深く伸びているようです。

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ホウレンソウの芽も一斉に出てきました。

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ヘチマの雌花に、雄花の花粉を付けてまわります。

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ニラも瞬く内に伸びて、花芽を付けてます。
すぐに刈り取らなければいけません。

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オリーブの実もふっくらしてきました。
これはネバディロブロンコです。

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こちらはミッションです。

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数年前に知った事ですが、僕の出身高の前身は旧制の高等女学校でした。
校歌の作曲は山本直純のお父さんで、作詞が与謝野晶子です。

多くの優秀な先輩たちが特攻隊として南の海に沈んで行ったそうです。
毎年、特攻基地跡で桜まつりが開かれます。


アジサイの挿し木育ちです。
どんな種類が生き残ったのか、花が咲くまで分かりません。

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ナスの脇芽を取り除きます。

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今度の休みには秋ナス用に枝を剪定しようかと思います。

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秋を迎えましたから、このジャングルをすこし整理しなきゃいけません。
ヘチマは前回は11月まで収穫しました。
トマトは、そろそろ古い苗木を取り除こうかと思います。

園芸店にニンニクの玉が並び始めました。
またプランター整理が始まります。

玉ネギの苗が出回る頃までにプランターを確保しなきゃいけません。

トマトとキューリをそろそろ終わりにしたいと思います。



リエ、誕生日おめでとう。

柔肌の熱き血潮に触れもみで・・保留

柔肌の熱き血潮に触れもみで寂しからずや道を説く君



ヘチマ11

調べていくうちに、自信が無くなってきたのだ。


ヘチマ12

「悲しからずや」ではなく、「寂しがらずや」が断然多いのだ。


ヘチマ10

しかし、「悲しからずや」も調べた中に確実に2割は存在した。


ヘチマ13

「寂しからずや」と同じ読みで「淋しからずや」があり、
「さみしからずや」と、「さびしからずや」があった。


ヘチマ14

「悲しからずや」と同じ読みをすると思うのだが、「哀しからずや」とかいてあるブログもあった。


ヘチマ15

「悲しからずや」が少数派とはいえ、単純に間違いとは思えなくなってきた。

ヘチマ16

間違いではなく、何か別の理由があるのではないか?

ヘチマ17

つまり、何故、僕は「悲しからずや」と思い込んできたのだろう。

ヘチマ18

与謝野晶子の、句碑のページを見つけてしまいました。

ヘチマ19

「寂しからずや道を説く君」と彫られていました。

確定してしまったのだ。
少しばかりショックです。
でもまだ納得できない。

ヘチマ20

聞くのが一番だ。
大阪の堺市立文化館にある与謝野晶子文芸館を探し出し、電話してみました。

学芸員さんに代ってもらい、質問をぶつけてみました。
晶子は何回か書いていますので「悲しからずや」と書いたものがあるかも知れませんね。
調べてみますとの事で、一旦電話を切られました。

ヘチマ21

しばらくして、お電話を戴きました。

「みだれ髪」の中では「寂しからずや」となっていますとの事でした。

最初に発表した明治33年の明星の中でも「寂しからずや」となっておりますとの事。

ヘチマ22

僕は何故、みんなは何故、「悲しからずや」とまちがったんでしょう?とも尋ねてみました。

「悲しからずや」と書かれたものを覚えられたんじゃないでしょうかとの事でした。

ヘチマ23

「悲しからずや」と書かれたものがないか調べて文書にして送りますとの事でした。

ありがとうございます。お待ちします。

届いたら発表させていただきます。

この齢になってあきらめて、過去の記憶と、知識をリセットしました。






柔肌の熱き血潮に触れもみで

一昨日くらいからでしょうか、気になるCMがテレビに流れています。
トヨタの新車SAIのCMで真木よう子が与謝野晶子の歌を呟いています。

「柔肌の熱き血潮に触れもみで、さびしからずや道を説く君」と言ってます。

口説きなSAIと言ってます。

一瞬、聞き間違いかなと思いました。
気になって次のCMの時に注意して聞きました。
間違いなく「さびしからずや」と言ってます。

僕の記憶では「さびしからずや」では無く、「悲しからずや」なのです。
でも天下のトヨタが間違う筈はないし、
僕が間違ったまま覚えていたんでしょうか。

ネットで確認してみました。

このCMを扱っているブログがたくさんありました。
でもやはり皆さん「寂しからずや」か「淋しからずや」です。
不安になりました。

20数年前にMAZDAのサバンナRX7のCMにも使われ、
今回トヨタがパクッたとの事ですので、当時のCM映像がyoutubeに
残ってましたので、こちらを見てみました。
やはり、RX7のCMでも「さびしからずや」と歌っているのです。

僕の間違いだったのでしょうか。
最後の頼みの綱のwikipediaで与謝野晶子を開いてみました。
良かった。
ここでは「悲しからずや」になってます。

念の為、wikipediaで今度は「みだれ髪」を開いてみました。
「さびしからずや」になっています。


一体、真実はどっちなんでしょう?
どっちでも良いという事はない筈です。
もし「悲しからずや」が本当ならば
いつから「さびしからずや」が主流になってしまったんでしょうか?

どなたかご存知の方はコメントを下さい。
図書館に行って「みだれ髪」を調べれば真実が解るんでしょうけどね。
気になります。

話変わります。

あと3本ほどキーケースを作るんですが
ぼんやりと、幾何学模様ではなくて
何かの絵を描きたくなりました。

真っ先に浮かんだのが不死鳥です。


不死鳥1

昔、こんな感じでイラストを描いてたなぁって、
何となく懐かしいです。

不死鳥2

切り抜き部分が小さいと、革を切るとき大変かなと思います。

ボンドで貼るだけで、縁を縫わないので、小さい切り抜きの連続で
表現するしかないか。

不死鳥3

切り抜き終了です。
一枚の型紙で一本の作品しか作らないのは意味ないので、
この型紙で素材を変えて作ってみようかと思います。

不死鳥4

与謝野晶子の件ですが、誰か教えて下さい。


高校時代に理想の女性を聞かれ、与謝野晶子と答えた覚えがあります。

オリーブの災難

昨日の朝の8時半から夕方の5時半まで、母の大腸の内視鏡検査のために、
一日病院の待合室に座って疲れたせいか、今朝はなんと7時半に目覚めてしまった。

寝ぼけ眼でベランダに出ると、昨日まで部屋に入れてたオリーブの木の下に
何か茶色い種のような粒が落ちています。

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なんだこれ?

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枝に何か付いてたのが落ちたのか?

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枝に目を這わせていくと、ぎゃーっ!!って奴が、すぐ目の前にいました。

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しかも一匹じゃない。
いつからいたんだ。

いつかベランダに飛んでいたアゲハ蝶を思い出した。

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台風前に部屋に担いでいった時には気が付かなかったけど。
これは、この幼虫のフンだったんだ。

葉っぱをよく見ると、確かに葉っぱが・・・無い。

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おーい、収穫前にやめてくれーっ。

朝から姿を見せるな。

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心を静めてゆっくり見てみる。
なんども見てみる。

だめだやっぱり気持ち悪い。
良く出来てる。
見慣れようと思うけど無理だ。
体がゾワゾワしてくる。

この何の武器も持たない、かよわく幼い虫は
如何にして自分を気持ち悪くグロテスクにみせる事で、自分の身を守ってきたんだ。
僕を食べてもまずいよ、毒があるよと危険信号を出しているんだ。

でも、失敗だ。

家庭菜園に姿を現したら、すぐにそのデコレーションのせいで土に帰されるのだ。



感謝の日

鯛の塩釜を割らせて頂きました。


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鯛の身をほぐして頂きました。
今年初の松茸のお吸い物です。
今年も頂けました。
感謝。

焼酎は佐藤の熱燗です。

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鯛の身を取り出して頂いたのは、こちらの若き乙女です。
感謝です。

キレイに骨を外してます。
いつの間にか覚えたそうです。
エライですね。

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お酒に良く合う料理です。

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季節のものが上手に調理されています。

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焼酎のメニューが無かったので、急遽、かの乙女が書いてくれました。
ボールペンの説明文が一所懸命です。

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ありがとうございました。
でもすっごく恥ずかしいんですけど。

250901g.jpg

土曜日に台風がやってきて、日曜日に変更して頂きました。
申し訳ないです。

250901h.jpg

でも今夜も雨になってしまいました。

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熊本市の新町にある「松葉」という料亭でした。
美味しゅうございました。

250901j.jpg

サーバーを頂きました。
常時ちゃぶ台の上に置いとく事にしました。
感謝。
それに素晴らしい銘柄の焼酎も頂きました。
まぁほんとに、こんな事までして頂きまして・・・。

250901k

で、これも貰っちゃいました。
代々子孫に伝える家宝にする事にしました。
次は奥さんです。

250901l

いつもそうですが、自分の歳に馴染むまで10年位かかります。

でも、この歳まで生き延びなかった、兄やたくさんの友達の事を想い出しました。

やはり、感謝です。


芽が出ました

秋です。
すっかり涼しくなりました。
菜っ葉もの撒いても大丈夫だろうと思い、
ホウレンソウの種を撒きました。

25083119.jpg

種を使い切りました。
去年の種ですから発芽率に不安があります。
1週間待って芽が出なかったら、種を買いに行けばいいや。

25083120.jpg

これも去年作ったミニ白菜の種です。
この種も暑い部屋に置きっぱなしでしたからどうでしょうね。

25083121.jpg

今日の収穫です。

25083122.jpg

嬉しいです。
ドゴンフルーツの芽が噴き出してきました。

2509010.jpg

数の差はあるけど12個のポット全部に出てきました。
12本のドラゴンフルーツを3株づつ一つの鉢で育てる絵が既に浮かんできました。

2509011.jpg

これは2回目に植えたマンゴーの種です。
直ぐに黒ずんでいましたが、傷が付いていたか、冷蔵庫による冷害か。
まだ、様子をみます。

2509012.jpg

これは最初に撒いたマンゴーの種です。
静かに赤玉土をどかしてみます。

2509013.jpg

見えるでしょうか?
太い根の真上に当たる部分から小さな芽が出てます。
成功です。

2509014.jpg

10年後にドラゴンフルーツとマンゴーを頬張っている自分がみえます。


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ボエム

Author:ボエム
灰色の鶴の舞立つ漁村生まれ。
終の棲家探しへ。

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