オリンピック公園にて。

公園は紅葉に染まっています。





宇宙を旅したケヤキです。





競技場周りには沢山の利用者がいました。





ジョギングしている人も沢山います。

こんな所が近くにあると良いですね。





競技場の中には入れないし、眺めることも出来ません。

周りの公園の落葉を楽しみます。





この施設には、時間４百円くらいの筋トレ施設があります。

その施設の利用者は、競技場のグラウンドを走れるそうです。


来たい。





記念のモニュメントでしょうか。





広いです。

のんびり出来ます。

散歩に来るには良い場所です。





帰りはタクシーを利用しました。

ここまで歩いて来たんですかと驚かれました。

タクシー乗ってて言うのも変ですが、東京の人って歩かないんですか？


これだけ買ってきました。





さて、切ってみましょう。

楽しみです。





あらあら。





カルボナーラいきます。





グチャグチャなっちゃいました。





もう、切るの止めます。





ハンバーグステーキは、そのまんまでした。

駒沢ブラリ。

自宅から散歩がてら、歩いて来ました。

一遍こっち側に来たかったんですが、やっと余裕が出来ました。

電車だと面倒くさいけど、歩けば直ぐです。





見つけにくいお店です。

看板も小さい、「カヴァン」というおかずケーキ屋さんです。





お洒落で小さいお店ですが、何でしょうね？





おかずで出来たケーキか、

どんな味や？





いくつかチョイスしました。





多分あんな感じかなと、食感と味を想像します。





ちょっと街をブラリします。





自由通りです。

このまま歩けば自由が丘です。

電車で行ったときは、いくつも電車を乗り継いで行った気がしますが

歩けば簡単です。






オリンピック公園に着きました。





１９６４年の東京オリンピックで、使用された施設です。

帰りに入ってみたいと思います。





ハンバーガーショップにやって来ました。

ちょっと評判のお店です。





あまり広くないけど、壁にはアメリカンフォトが飾られ、

アンティークアメリカンに溢れてます。



デカ！

奥さんのアボガドバーグです。




これは僕のベーコンバーグです。





ベーコンの厚みが凄い。





全体の厚みがありすぎて、バーガーペーパーでうまく包めない。





これは、これだけでお腹いっぱいになってしまう。

肉のインパクトが凄い。





ごちそうさまでした。

ちょっと軽い食事しようかと思ったのに。





ASでした。

駒沢オリンピック公園に向かいます。

青の洞窟にて。

限界です。

今見ている青い光と、写真の青色が全然違う。





明るく深い、輝く青が写真に写らない。





何だこの、暗い押入れの中で不気味に暗く光る、

子供の頃に祭りの屋台で買った、ガイコツみたいな

情けない夜光塗料の色と光は。





こんなカメラじゃ、どんなに駆使しても実物を写せない。






ホントは、メチャクチャきれいなんだ。






そういえば、こんなデジカメじゃ絶対オーロラは写らないって聞いたな。

いつも外国旅行している方のブログに書いてた。





どうして、人間が見えるとおりに写るカメラって普通に無いの？





青い世界に覆われた、一部分に赤い東京タワーが浮かんでます。





みんな同じような会話をやってます。

諦めました。





やっと端っこに着きました。





振り返った世界も美しい。






こんなに人が集まるんだから、普通あるだろと思ってた

屋台がありました。










帰ります。

歩道のビニールシートの意味が分かりました。

イタリアの青の洞窟の水面を表してんだ。





普通の街の中の、青もきれいです。

でもやっぱり、色が違うなぁ。

青い森へ

大して場所の確認なんかしなくても

行けば分かるさと思ってました。





渋谷駅から広がる、一番右の広い道路だ程度の認識でした。





ところが、何となくこっちじゃないなと思った時には、

もっとしっかり調べてくれば良かったと後悔しました。



渋谷で働いてる人はみんな知ってると思い、

二人の警備員に聞いたら知らないと言うし、


三人の男子高校生は、一人が何となく知っていて

今、渋谷で青の洞窟ってのをやってるんだと、友人に教えながら

スマホで教えてくれましたが、その子、現在地が分からない様子で、

良く分からない状況でお礼を言って、それらしい方向に進みましたが

ついに迷子になってしまい、最後に通行人のおじさんに

多分、あっちの方向ですと教えてもらい、やっと・・・・


着いた。





でも、５時から開始予定なのに

今日は６時からだそうです。

逆に良かった。

この厚いビニールシートは何だ。






凄い数のお客さんが集まって、カメラを構えてる。

もうすぐです。






キター！！！！！

戸越銀座にて。

戸越銀座になんでか、やって来た。




近いし、特に何処に行きたい所も無いし。





東京で一番長い商店街らしい。





とごしぎんざって、ひらがなだったり漢字だったり。






確かに一直線で長いわ。





何があるのか分かんないけど、とにかく歩いていくか。





という訳にもいかないから、ガイドブック貰ってみました。







ガイドブックがあるぐらいだから、休日はお客さんが多いんだろね。






感動。

東京じゃなきゃこんなん見られない。






焼き小籠包を頂いてみます。

昨日とおんなじ事やってる。





今日のが肉が多くて旨い。






ここでコロッケもらおうとしたら、揚げものは昼前からとの事で

帰りに寄りますと先に進みます。





ハムカツを買ってみました。





びっくり！

素朴で懐かしくて旨い。

食べ歩きには丁度良い。






遂に端に着きました。

歩き出したら、最後まで戻れない。

直らない性格。





ここで見つけたお店です。





試験管みたいな容器に白いモンが入って並んでます。





色がついたモノも。


塩か。






おにぎり一個百円を買って、

ほんの少しスプーンで振りかけて試食します。





化粧品屋さんみたいです。





ほとんど全部、試させてもらいました。

それぞれ特長があり、面白いです。

硫黄の香りのする塩もあります。





買ったのはコレ。

ウユニ塩湖の塩です。

夢あるし、美味しいです。






高血圧で塩分控えめの僕は、

塩茹でしないで、最後に少量の岩塩を使う方法でやってます。

美味しい岩塩です。





桃色の甘い塩です。





試験管を開けたとたんに、トリュフの香りが立ち昇りました。

白い米にトリュフの味が染み込みます。

絶対、買いです。





商品はこの容器付の値段ですが

中身だけでも通販で買えるそうです。





一番、舌に馴染んで旨みのある塩です。

塩分制限されてるのに、こんなに買っちゃった。





コロッケのお店です。

有名人の写真が数十枚、これでもかと飾られています。





おでんコロッケをお願いしました。





ビックリ！　おでんの味です。





渋谷を通って帰ります。

今夜また、ここに来ます。





それまで、ちょっとお腹に何か入れとかなきゃと

さんちゃの回転寿司屋さんへ。

いつも塩辛い醤油が、今日は気にならない。

やっぱり音楽の街だった。

表のアーケード街に出ました。

買い物客や観光客で混雑しています。

この店、３０人程並んでます。





このコロッケ屋さんの行列には、最初気が付きませんでした。

横断通路の向こう側に、一列に１００人程並んでいました。





横丁や庶民のアーケード街ばかり写していますが

街は現代的な大都会で、その中の一角になります。

近くのビルに入って、レコードショップを見つけました。





レコードも置いているという店ではなく、

レコードだけの大きなお店です。





懐かしいＬＰが雑然と置かれてます。

僕が生まれて初めて行ったコンサートが、ナターシャセブンでした。

４６年前か。





若い。

女々しい頃の長淵です。





いつまでも可愛い女性です。





持ってた。





試聴出来ます。

欲しいけど、持って帰れない。

持って帰れても、プレーヤーが無い。

見なかった事にしよう。





この店、渋谷にもあります。




今回は駅の北口で遊びましたが、前回は南口で降りました。

今回分かった事は、南口は裏側だったという事です。



前回の感想は、何もない面白くない街だったという感想でしたが

今回やって来て良かったです。

やっぱり吉祥寺は音楽の街でした。



ハモニカ横丁の対面のビルのショーウインドには、

沢山のギターが並べられていました。



真っ直ぐ渋谷に行って、イルミ見に行くかとも思ったのですが

やはり電車を乗り継いで、家に戻ることにしました。





明大前で乗り換えて新宿方面に向かったのですが、

いつまで経っても下高井戸駅が出てきません。

間違ってしまったようです。このままだと新宿に着いちゃいます。

明大前まで戻り、各駅停車に乗換て、やっと世田谷線に乗れました。




この吊革を数人の乗客が写真撮ってたので、僕も撮ってみました。

近くの豪徳寺の招き猫のデザインですか。

そういえば、電車もみんな撮ってたな。





降りて振り返ってみました。

こんなのに乗ってたんか。

ハモニカ横丁にて。

ハモニカ横丁にやって来ました。

豚の鼻みたいなイラストかと思ったら

ハモニカの「ハ」ですか？





こっちはハーモニカ横丁になってます。






どっちでも良いんですよね。

入口が三つ並んでます。

みんな細い入口です。







入口の焼き小籠包にお客さんが群がってます。





疲れていたせいか、１２時半過ぎに起きてしまいました。

お腹空いてます。

４個入りをもらいました。





カリカリパリパリです。

一噛みしたら、出汁が水鉄砲の様に吹き出ました。

二個目も注意しても、吹き出ました。

危ないやつだけど、美味いです。






横丁の中に入ります。





狭いです。

二人離合できるくらいです。





クイナというタコライスのお店です。

正面は出口で、入口は横の細道から入ります。

狭い店を効率良く使ってます。





タコライス頂きます。

細切りレタスの下に、でかいアボカドとチーズと肉とご飯です。





スプーンで潰してから、マヨネーズとタバスコをいっぱい振りかけ

その上からホットなチリソースを掛けます。





メチャ旨です。





お腹が幸せになりました。

長い行列が出来てます。





良い匂いが漂っています。





パリパリの四角い羽根が、食欲をそそります。





皮が薄くパリパリで、甘く柔らかいつぶあんが丸々詰まっています。





さて、飲んで帰ろうか、どうしようか。





まだ３時だけど、飲んでも良い時間か。





渋谷を通るのが嫌なので、世田谷線を下高井戸まで行って、

京王線を明大前から、井の頭線で吉祥寺までやって来ました。

時間は３０分くらいかな。

まだ明るい内に帰れます。





飲むのをやめて、しばらく街をうろついて帰ることにしました。





写真にないけど、実はとてつもない数の観光客が動いてます。

住民の数も多そうです。





活気に溢れた街です

もうちょっと歩きます。

寒い。すこぶる寒い。

きほく豚のローストです。

極めて美味しい豚です。

強めの塩加減が、疲れた身体に気持ち良いです。

メニューに「きほく豚」とひらがなで書かれていますが

日本一星空の綺麗な、鹿児島の輝北町の黒豚の事でしょうか？

引締まった脂身の美味しい、ブランド黒豚の事でしょうか？





生地の薄い特製のマルゲリータです。

この店美味しいかも。

「オリーブの木」という三軒茶屋のレストランです。





寒いです。

寒いうえに雨です。

いつも買わないけど、来年は特別です。

何十年かぶりに、カレンダー付手帳を買いました。






渋谷のイルミネーションに行くか。

早く片付けなきゃ。

こんにゃくパークのハンバーグです。





うーん・・

肉じゃ無いし、どこがコンニャクなのかも分かんないし・・・

美味しいんだけど・・・





これは小林市ふるさと納税の、モッツァレラチーズです。

旨みが、遥か遠くから遠慮がちにやってきます。





ハラダです。

普通に美味しいです。





小林市の巾着みたいな、カチョカバロチーズをスライスして

フライパンで焦げ目を付けました。

直ぐにコクのある牛乳の味がしてきます。





最後に、垂水市のソーセージを頂きます。

地方税払う代わりに美味しいモノ頂くなんて、

誰が考えたんでしょうね。





冷蔵庫や部屋の隅の段ボール箱に、

忘れ去られそうな食品がいっぱいです。

北風が吹いてます。

帰宅途中の信号停止で、ふと気がつきました。

プリウスは一般庶民的にとって良い車だけど、

燃費が良すぎるという悪い処があります。

エスティマの時と違って、いつもガソリン計を見ないのです。


あと６３キロしか走れない。

自宅までの往復を考えると精神的にキツイな。





近くのガソリンスタンドに寄って、満タンにしました。

８２４キロの数字を見るだけで、幸せな気分になります。





寒いです。

朝から外の作業だと、身体を壊しそうです。

設計士さんに、部屋を狭くしても構わないから

玄関と廊下だけは広くしてとお願いしました。

田舎では、土間を広くとり、餅つきや色んな作業をしました。

今更、餅つきはしないけど、やっぱり助かります。


昨日出来なかった鉢植え作業を玄関の中でやります。





８号鉢を四つ用意しました。

底に軽石を敷きます。





赤玉土の中粒を、底から１０センチ程入れます。





腐葉土を被せ、少し混ぜて馴染ませます。





小粒の赤玉土と腐葉土を、７：３の割合で混ぜたものを用意します。





添え木を立てて、苗木を浅く置きます。





出来ました。





あくまでも仮植えです。

帰ってきてから、本気で考えます。





明るくて風の無い場所といったら、ここしかありません。

水をジャブジャブ与えました。

やっぱり鉢植えしか出来ないのかな。





突然、いきなり、冬になってしまいました。

寝ます。

目覚めたら世間が明るい。

昨日何時に寝たんだっけ？



もう８時半だって。

朝食摂ってもう一回寝たら１４時半だ。

ショック・・・



今日はあれを測って、あれを買ってきて、

あれを入れて混ぜて、あれを植え込んだら

あそこを掘って、あれを入れて・・・

全部パーだ。




薬飲んで又寝る。



起きたのが１８時半だ。

何故かご飯時に起きてるけど・・

終わった。

晩ご飯食べたら、もう寝る。

今年初忘年会。

久しぶりに街に出ます。

まだ１１月だけど、今夜は忘年会です。






蔦屋に来年の手帳を探しに入ると、サイン会をやっていました。

筋トレで人を呼べる時代か。





砂ズリで開始です。





現在我が家は海老だらけなので、これは遠慮しました。





必ずメンバーの中には、サラダを頼む変わり者がいます。

理解できません。





ホタルイカです。

塩が強くなく美味しいです。





阿蘇のあか牛の串ですが、元々脂の少ない肉ですから

この大きさのサイズだと、串には合わない気がします。





焼き鳥です。

本来この店は、焼き鳥屋だったのを思い出しました。





ビールは最初の一杯だけで、後は芋のお湯割りです。

今夜の街は寒い。





お腹いっぱいになってから、ポテトを注文したら

なんでここでポテトなのと言われましたが、

料理で、お腹いっぱいになってから酒飲もうと思ったら

ポテトだろ。





シシャモでも良いか、邪魔にならないし。





締めは明太茶漬けです。

みんな、何で締めを頼まないの？





締めの後でゲソが来たので、また飲みます。





場所変えようと店を出ます。

いろり庵さんでした。






銀座通りのカラオケ屋さんです。





延長しません。

最近疲れが早い。





でもやっぱり、まっすぐ帰らないのは何でだろう。





まだこれから続くんだけど、おかげで次の日を無くしてしまった。





いい加減を知らなきゃね。

一回目終了です。

海老が着きました。

長崎市から、２キロの車海老が送られてきました。

約５０匹くらいあったそうです。

奥さんがすでにジップロックで、冷凍室に入れてしまっていました。





ふるさと納税の返礼品です。

でかい海老です。





早速、塩ゆでにして頂きました。

最近お袋の元で食べられないので、懐かしいです。




こっちはメチャ安い太秋柿を剥いて、タッパーに入れて冷凍室に入れてたのを

出してもらいました。





砂糖に入れてたような激甘です。





朝からSIVUに会って、帰りに近くのパン屋さんへ。

前に来た時より、種類も多くなって美味しそうになりました。

値段も安くなった感じだそうです。





さて、ナフコに寄って、目隠し用の常緑樹を買いました。

不知火と柚子とレモンです。

もう一本温州ミカンにしようと思ったのですが、

奥さんがスモモが良いという事で、

関係ないのが一本混じりました。





植える穴を、今から掘ろうと思いながら説明書を読んだのですが、

柚子以外は、日当たり良好な場所じゃないとマズイようです。

レモンに至っては、冬の霜に当たると駄目になるという事で

鉢に植えるのが無難とまで書いてます。

この場所は日当たり最悪の場所かも。



ところで、やっぱり温州ミカン植えようかな。

温州ミカンは中国が産地じゃなくて、実は鹿児島県の長島がルーツです。




どうしよ。

考えるのは明日にしようか。

今夜は今年初の忘年会です。

そろそろ行くか。

もう冬の準備です。

収穫時期が分かりません。

もう良いのかな？





大根です。

サラダサイズかな。






赤蕪の筈だけど、赤くない。

これもサラダ用かな。





驚くべきは、このヘチマです。

もう１１月中旬だというのに、初めて実が生りました。

多分、自分の終焉を感じて種を残そうというつもりか。

それとも僕が、恵まれすぎた環境で育ててしまったという事か。





心配していた、アネモネが順調です。






スパルキスも順調です。





水仙もちゃんと芽が出てきました。

これから冷たい氷の世界を迎えます。





ニンニクですが、葉っぱに元気が無いです。

窒素が足りないかな。





スナップエンドウです。





いつもの年の様には多くは作りません。

全く無いというのも寂しいので、ほんの少しだけ。






冬が近くなってきました。

秋いっぱい

また来てしまいました。

秋だけの、しかもシーズンの短い柿です。





もう太秋柿もそろそろ終盤で、別の種類の柿が並び始めました。





朝一番で温泉施設に入り、それから福馬果樹園さんにお邪魔しました。

お腹空きました。





野菜たっぷりチャンポンと皿うどんです。





ビニール袋いっぱい入って五百円です。

良いんでしょうか？

メチャメチャ甘いです。





ちょっと、ナフコにビール買いに行っただけなんですが

つい、柿の苗木を買ってしまいました。






陽の当たる裏庭に穴を掘って、腐葉土を詰めます。





鶏糞を混ぜ、植込みました。





ジャブジャブの池にします。






うまく根付いてくれれば良いのですが。

先長いなぁ。





あと８年くらいは生きられるかなぁ。

今日を我が家の、柿の記念日にします。





ナフコで見つけた太秋柿の苗木でした。

そう言えば群馬の果物屋さんに大秋柿というのが並んでいました。

全然別物の、小さい柿でした。

これは太秋柿です。





突然、驚きました。

ムイ君のご両親からラ・フランスが送られてきました。





梨ですよね。

どうやって食べるんだろ。

柔らかくなるまで待て、と書いてます。

待ちます、待ちます。

有難うございます。

TAEちゃんへ。

先に言っとくけど、写真いっぱい並べたから重いよ。


本体のカットを開始します。

型紙無視して、上下のサイズだけカットします。

左右のサイズは、まだ不確定です。





カメラホールを開けます。





ここ、失敗するとオジャンです。





すべては、このカメラホールからスタートします。






テキソン紙も、角のカーブラインをやり直しました。





テキソン紙は丸めて保存しているので、アイロンで真直ぐにします。






ベルトに菱目を入れます。





丸めた状態で縫い込みます。





テキソン紙の角を、紙ヤスリで削り落とします。

段差を少しでも感じない様に。





テキソン紙の全面にボンドを塗ります。





ホールに合わせて、慎重に貼り合せます。





ベルトの取付位置を決めます。





両面テープを、縫い穴を外して貼ります。





革が柔らかいので、テキソン紙ごと縫い込みます。





折り曲げてみて、サイズを確定しました。

余分な部分をカットします。





表になる革の、マグネットの位置を決めます。

ベルトのマグネットの磁力を利用します。





マグネットの位置確定。





薄く漉いた豚革で留めます。





テキソン紙をボンドで貼り付けます。





内側になる革を当てます。





カメラホールがある方から貼り付けます。




先ず、カメラホールを合わせ、慎重に貼り合せます。





次にテキソン紙の段落ち部分を、しっかり貼り付けます。





次に片側です。


こちらも慎重に。





両面を直角に折り曲げた状態で貼り付けます。





はみ出した革をカット。





本体の角をカットします。





カードポケットの角も、合わせてカットします。





カードポケット周りに菱目を打ちます。





カードポケットの菱目に合わせて、本体にも菱目を打ちます。





ポケットを本体に取り付けます。





本体の周囲の縫込み完了。





コバをトコノールで固めた後、ヤスリで磨き、

更にトコノールで磨き、赤の塗料を少し被せ、コバ磨き棒でせっせと磨き

乾いてから更にトコノールで磨きました。





次にスマホを固定するケースに、両面テープを貼り付けます。





型取りし、両面テープをカットします。





片面を貼り付けました。





上手くいったかな。





慎重に慎重に、本体に貼り付けました。

ここで失敗するとｸﾞﾁｬｸﾞﾁｬになります。

一発で決めなきゃいけません。





上手くいきました。

これで終わりだっけ？





終わったみたいです。





いつもそうだけど、終わってみると簡単だったと思ってしまいます。





こんな感じになります。

どうなんだろね。





今日、奥さんが持って行きます。

色々届きました。

まだ７時の羽田です。

レストランが開いてません。

トランプさん来日の関係か、各階で警備していた警察の方に

開いてる店を教えてもらいました。






空港に早目に来て、ゆっくり朝食を頂くのが落ち着きます。





風も雲も無い、快晴です。

帰ります。





揺れる事も無く、熊本に到着しました。





今日は暑いのか、蒸れないようにハウスを開けていました。

まだ大きな柿が、枝に付いてます。

福馬果樹園さんに寄りました。





なんと６個入りで５百円の太秋柿を見つけました。

スーパーの普通の柿より安いです。

箱に詰めるには、熟れすぎているという処分品です。

ほんの一部分が柔らかい程度の熟れかたです。

柔らかく甘いです。

もう太秋柿しか食べれません。





宅急便の不在通知が数枚届いていました。

鹿児島県の、垂水市からのふるさと納税の返礼品です。





こんにゃくパーク からも届いていました。





いっぱい入ってます。

食べるの大変だ。





ガトーフェスタハラダからも届いてます。

こっちは急いで食べなきゃ。





一枚いただきます。

やっぱり美味しいです。





宮崎県小林市のふるさと納税の返礼品です。

３ヶ月待ちと書いてあったので、来るのは来年かなと思っていたのですが

もう届きました。

ダイワファームさんのチーズです。




数ヶ月前に小林市まで行って、１０時オープンと同時に店に入ったのに

もうすでに、オープン前から店内に並んでいたお客さん達に

買い占められていた、カチョカヴァロやモッツァレラが

ふるさと納税の返礼品になっていたのを見つけて

早速、寄付させていただきました。





夕食にレバ刺しをいただきました。

教えなきゃ絶対コンニャクとは分かりません。

通販やってないのかな。

再びの石はらさんへ。

今夜は娘達と一緒に「石はら」さんです。

短い滞在日数の中で、同じ店に二回来るのは初めてです。

前回は蕎麦目的で、今回はお酒目的だから許します。

芋のお湯割りです。





イトヨリやタチウオの刺身です。

新鮮です。





寒い夜に、揚げ豆腐が染みます。





ワカサギの唐揚げです。

何処のだろ？

バリバリです。





銀杏をいただきます。

この揚げ餅は、何の為にあるんでしょうか？





蕎麦屋の天麩羅、サクッとしてます。

間違いはありません。





今年の新蕎麦です。





蕎麦がきも、いただきました。

２５年位前に、長野の松本で初めていただいてから

蕎麦を味わうならこれだと思っています。





そして、それを湯がいた蕎麦湯を頂きます。

何も足さずに、蕎麦湯だけを頂きます。





最後はやっぱり、夜鳴き蕎麦で締めました。





明日は早めに帰ります。

上野動物園へ

満員の電車の中で、僕らに気づいた女性がそっと席を立ち

離れた場所に静かに移動して、つり革を握りました。

その遠回しの優しさに感謝して、素直に座らせていただきました。


別の電車でも、女性から声を掛けられ、座らせていただきました。


最近思うのですが、東京の女性達はみんな優しい。


そんな感じで、上野までやって来ました。







まずは、よく知ってるキリンさんです。





次はサイ君です。

でも本物を見るのは初めてです。

ところで沢山の動物がいる中で、サイだけは「さん」じゃ無く、

絶対、「君」です。







多い。

奇跡的にテーブルを手に入れたようです。





長い時間並んで、食事もやっと手に入れました。





パンダは施設の中では無く、野外の檻に移していました。

例の「立ち止まらないでくださーい」です。

草木の向こうに隠れて、なかなか姿を現せてくれません。

どうにか一回だけ顔を見る事が出来ました。

抱っこしてるので写真が撮れません。


ゴリラも毛布を被って寝てます。


仕方無いので、地味な動物達を見てまわります。





僕的には、パンダよりこっちの方が好きです。





檻の隅っこに、カボチャがふたつと思ってしまいました。





やっと動物園らしくなってきたぞ。





鳥さんだけは、間違いなく見られます。

結構　興味深い生物なんですけどね。





右の上腕二頭筋がパンパンに張ってます。

ヘトヘトです。

帰りはタクシーにします。

大学祭の夜

夕方一人で渋谷に出ました。





後の日程を考えると、今日行っとかないと行けなくなりそうです。

騒がしい街です。





東急ハンズに、革を探しにやって来ました。





何故か若い女性達のグループが、ワイワイやってます。

何故か購入意欲が無くなります。





近くのコンビニから、奥さんが話のタネにと

おでんを買ってきました。





「ちくわぶ」です。

熊本ではお目にかかれない素材です。

大昔一回食べて、味が無いうえに食感が気持ち悪いので

一発で嫌いになったヤツです。

今回は、微妙に良いかもと思いました。





少し胃を休めます。

東京農大収穫祭へ。Ⅱ

売店に入ってすぐ目の前に並べられていました。

大根と思ったら、チーズケーキでした。





何者ですか？





大根クッキー？





学校名の付いたお菓子がズラリ並んでます。

お土産になりそうです。





こっちが、お酢で、





こっちは、日本酒です。





これは、大根踊りのパーティーグッズかな？





大根のデザインが可愛いです。





農大生が作ったお米も、販売しています。





レジも、大忙しです。

葉っぱ付きの大根を持って、どうやって帰るんだろ。





歩けないくらい、人が増えていました。





グラウンドでは体育祭の準備みたいです。

大根踊りの練習でしょうか。




















大根餅のブースに向かおうと思うのですが、

お客さんが多くて近づけません。





ここは大学芋のブースです。

奥さんが長い時間並んで、やっと手に入れました。

人混みの中で食べたので写真が撮れません。





校内の展示ブースに向かいます。

エレベーター前の案内図です。

バイオビジネス学科と実験室ですか、楽しそうですね。





大根餅のブースが、商品が売り切れていたのが再開したみたいです。

お客さんが誰もいません。

ラッキー。




やっと大根餅を手に入れました。

そこそこ美味しいです。





伊勢うどん見つけました。







確かに麺は柔らかいけど、汁が無い。

お客さん多すぎて、汁が無くなったみたいです。

汁を入れる担当の学生君が、寸胴鍋からほんのちょっとだけ

お玉で掬い入れるのが見えました。





人混みに疲れてしまいました。

帰ります。

まだまだお客さんが入ってきます。

東京農大収穫祭へ

近くの、東京農大の学園祭にやって来ました。

門の前がバス停ですが、お客さんがいっぱいです。






パンフに、立派に実った稲穂の栞を挟んであります。





大根の配布に、長い行列が出来てます。

そうそう、ここは大根踊りで有名な大学でした。

それだけが有名って訳でも無いだろうけど。





模擬店だ、懐かしいなぁ。





地元の住民さんが、普通に買いものに来てる。





良いなぁ・・・農大だ。

やっぱり農家出身でしょうか。






この子供連れが多い行列は・・





動物達とのふれあいコーナーでした。





酪農か・・・

憧れるなぁ・・・





やっぱり住民を意識した学園祭なんですね。





これは何の店だったかな？





キャンパス内のすべての通路に店を出してるようです。

驚く数です。





各部活単位での店みたいです。










段々、お客さんが増えてきました。





ここは人気の蜂蜜屋さんです。





校内では、文化部主体のイベントが行われています。





ホントにお客さんが増えてきたぞ。

























掲示板に、模擬店の手作りポスターが貼られています。

どっかで大根餅やっています。

探してみます。





町中の人達がやって来たんじゃないでしょうか。





アキバエ頂戴と奥さんが財布を出すと

お客さん！　お目が高いですねぇと学生君から褒められました。

群馬から、昨日帰って来たばかりだからね。







売店を見つけました。

興味があるので、ちょっと覗いてみます。





長くなりそうです。

続きます。

世田谷「大吉」さんにて。

ちょっと真っ赤なリンゴ買って帰ります。

どうせレンジでチンして食べさせるから、硬さは関係ないです。





もう一軒、インター入口は目の前ですが、

タルト屋さんに寄ります。





またいつか、この山に遭いに来るかも。





奥さん、さっさと中に入っちゃいました。





若い店主がひとりで頑張っています。






いやぁ、一生懸命頑張ってますね。





楽しいタルトを作っています。

頑張ってます感、バリバリです。





ここ、川越の上空だっけ？

明らかに黒い戦闘ヘリが東京方面へ向かってます。

トランプさんが、もう直ぐ来るんだった。





何故か、うちのナビは、関越道から環八に右折させてくれません。

前回、ナビ通りに走ってとんでもない事態に陥りました。

今回はナビを完全無視して、無事にスンナリ帰宅出来ました。




見た目通りの、美味しいチーズタルトでした。





近くに夕食に出ます。


世田谷通りの「大吉」さんです。

店内のガラス戸からスタッフの女性が道路を眺めているので

外観の写真が撮れませんでした。





先ずは、ビールのツマミに柔らかピータンです。





炒飯は想定外に量が多いし、想定外にパラパラの

美味しい炒飯です。





ホントはあまり好きじゃないんだけど、何故か酢豚を頼んでしまいました。

外パリッの、中ジュワッの想定外の美味しさです。

この店、美味しい店かもと、

ちょっと見る目が変りました。





小龍包も皮が薄く、汁だくのちゃんとした柔らかい小龍包です。





だいこん餅も美味しく出来てます。

良い店でした。






後で聞いたら、タレントの勝俣がこの店美味しいってテレビで紹介して

お客さんが増えたらしいです。

納得。

谷川岳にて。

２０年って長い時間だね。

まだみんな、生きてたよ。





もうすぐロープウェイ乗り場前の、丸い広場が見えてくるはずです。

お土産やさんがあって、タクシー乗り場があって。

奥さんに同意を求めると、全然覚えていないとの事です。

どうも奥さんと僕は、記憶するポイントが全然違う気がします。





あれーっ？　広場が無い！

代わりに立体駐車場が出来て、広場を潰してる。

たった２０年で、あの楽しい広場が無くなった。





モノレール乗り場には、そこそこお客さんが来てます。





伊香保温泉に来たのは４５年前だから

変わってしまっていてもいいけど、

あの広場を潰して駐車場を作るなんて・・・



あとで売店のおじさんに、この何とかプラザっていつ出来たんですかと聞くと

１２年前かなという事でした。





２０年前に、このモノレールに乗った時の事を奥さんに聞いてみました。

雪で真っ白だったから、紅葉の記憶は無いとの事です。





そう言えば、谷川岳も完全に雪を被っていたっけ。

崖下も真っ白い布団の様で、梯子橋も鎖場も雪のおかげで

恐怖を感じなくて良かった記憶があります。





東京まで飛行機で来たって言うけど、

でかいリュックサック持って、どんな格好で来たんだろ？





いかん、記憶が全く無い。

















次はリフトで上がります。

前回来た時には、ここから登山道に入ったから

リフトには乗っていません。

奥さんはリフトがあったと言うけど、僕はリフトさえ憶えていません。








































オキノ耳の頂上に、登山客が見えます。





トマノ耳にも見えます。





雪に被われたオキノ耳に、奥さんをひとり残して、

トマノ耳に向かって稜線を渡りました。




行きは良かったのですが、帰りは恐怖に襲われました。


僕の利き足が右足なのか、体が左に傾いているのか、

右が直角の崖なら、全然気にならないのですが、

左が直角の崖では、足が竦んでしまうのです。





小学生のサトル君と一緒に下山した登山道が見えます。

もう３０歳を越えた青年になってるのか。





色んな思い出を呑み込んで、帰ります。

来て良かった。





帰りに土合駅に寄ってみました。

ここまで列車で来たのか、ここから帰ったのか

何も思い出せません。





東京が暗くなる前に、急いで帰ります。




来て良かった。







付録です。














トマノからオキノ耳の奥さんを写してみました。

赤いヤッケで座り込んでいるこの人です。

見えないか。

谷川岳へ。

お腹の調子に少し不安がありますが、

体力つけなきゃいけないので、しっかり食べます。





窓なんですが、まるで絵です。





さて、チェックアウトしますか。





昔、どうやって谷川岳にやってきたか、

奥さんと話をしましたが、二人の記憶が合いません。


僕は熊本の交通センターからの長距離バスで名古屋まで来て、

中央線を上ってきたような朧気な思い込みがありましたが、しかし、

上毛高原駅に水上温泉の旅館から迎えに来てもらった記憶もあります。


隣が新潟県の越後湯沢駅で、遠くまで来ちゃったなぁと思った記憶があります。

そして翌日、タクシーで麓のロープウェイ乗り場まで送ってもらった記憶です。


しかし、奥さんは羽田まで飛行機で来て、上野から新幹線で来たとの事。

上毛高原駅にもう名前も忘れた旅館に迎えに来てもらい、

翌日タクシーで水上駅まで行き、土合駅まで行きバスで谷川岳に来たと。

そして下山した日に、別の旅館に泊まったと。


奥さんは２泊したと言い、僕は一泊しかしてない記憶です。


共通の記憶は、タクシー料金が異常に高かったという事だけです。


段々奥さんの記憶が正しい気がしてきました。


しかし、下山してからどうやって熊本に帰ったか、

これは、奥さんも全くの記憶がないみたいです。





ホテル木暮さんの玄関が、美味そうなウニ色になってます。





昨日の夕食に出た、おきりこみを記念に買って、伊香保を後にします。





伊香保の下り坂を降りて、関越道に入ります。

そして、水上ICで降ります。

秋の山が、青い空にそびえ立って待っていました。


谷川岳に登ったのっていつだっけ？

記憶力の良い奥さんに聞いてみます。


あの時は、確か娘が○○で・・・あっ！

丁度ピッタリ２０年前だ！





しかも１１月の最初の連休に来たから・・・

つまり、今日よ！！





ピッタリ２０年前の今日、ここに来たんだ。

木暮さんにて。

遅い時間にお風呂に入りました。

広くて清潔な浴場です。

お客さんは３人だけです。

広い浴槽が、この浴場だけでも五つあります。


これ以外にも露天庭園風呂や隠れ風呂等４つの浴槽があります。


内風呂の一番端の、見晴らしの良い浴槽にひとり入ります。





山が夕陽に赤く燃え始めました。





本当は今日は水上温泉に泊まり、谷川岳に向かう予定でした。

そして明日はここ伊香保温泉に泊まる予定だったのですが

急きょ変更して一泊の旅行になり、伊香保温泉を選んだのです。



明日は軽井沢の、アウトレットモールに行く予定です。





遥か谷川岳の、光る頂上を見ながら思いました。


今日の石段で、奥さんはへばっていましたが、

昔、あの風吹く頂上に奥さんは立ったのです。






やっぱり、明日、谷川岳に行きたいなぁ。

段々、気持ちが強くなってきました。


奥さんに頼んでみよう。





夕食の時間になりました。

お客さんが多いので、夕食時間は１７時半と１９時半のどちらかになります。

１９時半を選びました。





前菜は、林檎を干し柿で挟んだやつと、栗と鶏を固めたやつ、





これはメチャクチャ美味しいチーズでした。





イカと帆立の生姜和え、





これは、花びら茸の白和えです。





鮭の西京焼きです。





ボタン海老と、カンパチ、マグロ、サーモンにウニです。

マグロがとてつもなく美味でした。





アワビに日本酒を注ぎ、今から蒸します。





ふかひれの茶碗蒸しです。





上州牛です。





鉄火の上で、グルグルと踊っていたアワビを頂きました。





しゃぶしゃぶで、ポン酢でさっぱりと頂きます。





今年も無事に頂けました。

松茸と鱧の土瓶蒸しです。





最後にご飯とうどんです。





うどんは地元名物の、おっ切りこみうどんです。







お風呂も食事も満足でした。

ホテル木暮（こぐれ）さんです。


明日は朝一番に関越道路に向かいます。

谷川岳に行く事になりました。

石段の街へ。

遠い遠い昔、僕はここに来た事があります。

旅館名も覚えていないし、場所も分かりません。

尾瀬に向かう途中の宿でした。

夜中そぞろ歩きに出た時の、石段の記憶だけがあります。


伊香保温泉にやって来ました。






ロビーから、上州の山々が一望出来ます。





谷川連峰に、うっすらと白い雪が見えます。





部屋の窓からの風景です。

良い季節にやってきました。

右から小野子山に中ノ岳、十二ヶ岳で

山の漢字を形作っています。





雪山を見ると、心臓が踊りだすのは何故でしょう。

谷川岳が光を放っています。





窓の下では、紅葉真っ盛りです。





秋の雲が広がっています。





高い場所にあるホテルから、石段に向かって歩きます。





石段街の途中に出ました。





頂上の神社に向かって、ゆっくりと昇ります。





与謝野晶子の伊香保の記です。





階段の両脇に、お土産屋さんが続きます。





足風呂で疲れをとります。





もし、旅館やお土産屋さんが無かったら

完全に山です。





振り返ると、山漢字の形が見えます。











鳥居さんが見えてきました。





到着しました。

奥さん、バテてしまってます。





昔の上州伊香保温泉場全景図です。



























ホテルに戻ります。





良い季節にやって来ました。

ハラダさんちのお菓子やさんへ。

せっかくこっちまで来たから寄って良いかなと

奥さんの要望でやって来ました。





ガトーフェスタ　ハラダの本店です。





正面から入ると販売店です。

違う違う、こっちじゃない。





隣の工場に向かいます。

お城みたいです。





カウンターの女性からウエルカムのラスクを頂きました。

一階のホールで美味しく頂きました。

指示に従って、４階に上がりました。

残念だけど館内は撮影禁止です。





４階に上がると綺麗な女性スタッフが、出来たばかりの柔らかいラスクに

キャラメルを置いてバーナーで表面を焼いてくれました。





ねぇ、ガトーフェスタ　ハラダのハラダって、ハラダさんの事ですか？

にっこり笑って、そうですと答えてくれました。

しっとりしたケーキみたいになってます。

これ、写真撮っていいですかと尋ねると、

それだけなら撮って良いですよと、了解していただきました。


新商品の話も頂きました。

九州限定の、黒糖の商品も作られたそうです。





４階から３階に降りて、工場見学をしました。

通路には沢山の種類の、美味しそうな商品が展示されています。

写真を撮れないのが残念です。





見学しているのは、僕ら二人だけです。

監視役のスタッフさえ誰もいません。

土日は多いのでしょうね。


広くて白くて清潔な通路に、美しいチョコレート達が

ガラスケースに一個づつ入れられて、並べられています。

幸せな気持ちになれる静かな通路です。





販売店の方に行き、地方発送してもらいました。

まだ目的地にさえ行ってないのに、

こんなに買い物をしてしまいました。





九州限定の黒糖の商品は無いのですかと

カウンターの女性に尋ねました。

それは九州でしか販売してないんですとの返事です。

そりゃそうだ。






しつこいけど、又、日清食品の事を思い出しました。


そろそろ目的地に行きましょうか。

カイコの一生。

せっかく、近くに来たから話のタネにでもと寄ってみました。





これ入場券です。





裏返すと、群馬らしいスポンサーです。











申し訳ないけど、世界遺産というものに何の興味もないんです。





特にここが、世界遺産になったという事を聞いた時にも

申し訳ないけど、何の興味も湧きませんでした。

ここは歴史の資料室ですが、授業を受けてる程度の感じです。





小さな沢山の幼稚園児の前で

お姉さんが繭からの、糸の取り出し作業を実演して見せています。





慣れてないからだろうけど、不気味だぁ。




スタッフのおじさんから

このエンジンを見て行ってくださいと言われたのですが

これを何に使っているのか分からずじまいでした。





大きい工場です。

遠くに団体客がいるようです。





繭から糸を取り出す機械みたいです。





分かりました。

さっきのエンジンは、これを動かすやつだったんだ。





ずらりと並んでいます。

画面で機械の説明を受けました。

とてつもない天才的な発明品です。





沢山の女工さん達が、日本のシルクを支えていたんですね。





団体さんは中国の人達でした。

素朴に、何で中国人がこんな所に観光にくるんだろ。





当時の家屋がそのまま残されています。

懐かしいガラス戸です。





女工さん達の寮です。

何故か落ち着く光景です。

ここは風も気持ち良い場所です。





ベンチに座って、この風景を見ていると疲れがとれる気がします。





後ろには大きな川が流れています。

ここからマイナスイオンが溢れてきているかも。





世界遺産に興味が無いくせに

何故か一枚、記念写真を撮りました。

不思議だけど、富岡製糸場で働いていた人達に

興味が湧いているのに気付きました。




今回の見学で、一番衝撃的な場面があります。



　　

繭の中のカイコが、熱湯の中でもがき苦しんでいた。

繭の中で暴れるたびに水面が揺れる。

あまりの残酷さに、一瞬体が退いた。

お姉さんは繭の糸をくり出してしまうと

わずかに残った糸と一緒に、虫をつまんでボールに放りこんだ。

そんな風に見えた。



カイコはとっくに熱処理で殺され、水面が揺れるのは

お姉さんが糸を取り出す時にカイコが揺れるせいだと分かるのだが。

そんな風に見えた。





だけど、その濡れて黒ずんだサナギを見て、

突然懐かしい友達に会った気がした。

チヌ釣りでよく使ってたサナギだ。


大事に育てられて、美味しい桑の葉をいっぱい与えられて

家を作ってもらって、そこで繭を作って、サナギになって、

羽根を広げて空に飛び立とうと夢みていたら

いきなり熱湯で溺れさせられ、最後は魚の餌になるんだ。


ところで僕は、世界遺産に興味が無いのではなく、

ユネスコに対して不信感があるだけなんです。

だから日本遺産で良いじゃんと思っています。

それはまぁ良いとして、次行きますか。

こんにゃくの郷へ。

富岡製糸場の道路表示が現れました。

向かうのは別の場所です。





派手な建物です。

こんにゃくパークという施設です。

オープン時間の九時丁度に着いてしまいました。





手前の大きな建物の中には

新鮮な果物や野菜が溢れています。

でも肝心なモノがありません。

ここじゃ無さそうです。





奥の建物の入口が見えました。

多分あっちの方です。




建物に入って受付の女性に

ここ何ですか？と素直に尋ねてみました。

先ずは二階に上がって、工場を見学してくださいとの事です。





ゼリーや諸々のコンニャク製品の、製造工程を見る事が出来ます。





これは、しらたきみたいです。

広い敷地に、ほとんどオートメーションによる製造ですが

意外と女性達の姿が見えました。





工場見学を終えて、下の階に降りてきました。





こんにゃくの、味噌田楽に煮物です。

こんにゃくは特に好きではないのですが、美味しそうです。






玉こんにゃくに、揚げこんにゃくです。





これは、こんにゃく麺の料理です。





こんにゃくラーメンです。

出汁汁は鍋に入っています。





まるで、レバ刺です。





もう本物より、健康的で美味しそうです。





オレンジゼリーにブドウゼリーです。

葛切りも本物みたいです。





オープンして直ぐなので、まだお客さんは少ないです。





殆どの種類を少しずつ、トレーに入れて持ってきました。





ぜーんぶが美味しいです。

唐揚げなんか、こんにゃくには思えない。

レバ刺も葛切りも最高です。


お腹壊しているから、このくらいにしてるけど残念です。

もちろんバイキングですから、何回摂りに行って良いそうです。

太っ腹です。

土日は沢山のお客さんが、この広い席に座れないほど訪れるそうです。


信じられないけど、すべて無料です。





タダメシ食って帰るのも悪いので、何か買いにいきます。




キャラメルコーン、チョコレートコーン購入。

もちろん、こんにゃくです。





こんにゃくアイスです。





群馬名物のホルモンも、美味しそうです。





ご飯にまぜるこんにゃくも売ってます。





お客さんがやって来始めました。

みなさんバイキングに並んでいます。





群馬に入って最初の店で、もう地方発送をお願いしてしまいました。





目的地はここじゃないけど、時間を掛けてしまいました。






急いで、次行きます。

ところで、横浜の日清食品の見学所を思い出しました。

特に意味はありませんけど。