グアテマラのコーヒー農園へ。
ツアー中の水分補給の為に、いつも通りに自販機へ。
売り切ればっかりだ。
遂に船の在庫が切れた?

快晴です。
でも、暑そうです。

バスが出発して、バイパス通りに入って直ぐの事です。
突然、バスの中に白い煙が充満してきました。
道脇に停止して、原因究明するけど不明です。
奥さんが持ってたマスクを、近くの人達に配りました。
みんな隣に座ってる人達と、自己紹介をする事を添乗員の黒田さんから言われ
隣の席の人に挨拶すると、「昨夜一緒にいました。」と答えられました。
昨夜、水彩画教室の一回目の打上げ飲み会があって、
そこに同席されてた方のようです。
そう言えば・・はしゃいでいて、回りをあまり見てなかったか。
今思えば、その方が 横山画伯でした。

バスのトラブルの前に、山が噴火したんですけど大丈夫ですか?

フエゴ山が4日前に噴火して、地元の4千人が避難したと8階の壁新聞に
記載されてましたが、ツアー事務局からは何の連絡もありませんでした。

6月3日にこの山が噴火して、200人が死亡して、
200人以上が行方不明になりました。

痕跡は生々しく残っています。

山道から一般道に出てきました。

着いたみたいです。
コーヒー農園は何処だろ?

売店に集合です。
昨日のお土産村でも、10人くらいの男性がマリンバを演奏していました。
マリンバは、この国のシンボルだそうです。

木で作った野菜や果物です。
木琴(マリンバ)の事もあるから、この国の人は木を触るのが好きなのかも。

コーヒー農園のガイド開始です。

ここでは、20cm程のコーヒーの苗木が育てられています。
日陰を作る為の植物も、所々に植えられています。

立派な苗木です。
日本で売ってたら絶対、買いです。
観葉植物として何処かに売ってたかな。

コーヒーの種と実です。

実は爽やかな甘さです。
好きです。

ここからも、フエゴ山の噴火が見えます。
増々酷くなってます。

工場見学を始めます。
実を砕いて水に流しています。

手作業なんだ。

流水の中を転がしながら、果肉を洗い落としていきます。

そして、床にばらまいて天日干しです。
手作業か。

記念撮影です。
お元気ですか。

焙煎過程です。


ポリポリ噛んでみます。
ビールのツマミにはなりそうです。

焙煎工場に向かいます。

こちらはオートメーションです。

オバチャン達が、手作業で袋詰めしていました。

製品の出来上がり。

コーヒーの樹の鉢です。
あれっ?

説明が終了して、今から売店に向かいます。

みんなコーヒー豆を並んで買ってます。
これで、今日のコーヒー農園ツアーは終了です。
美味しいコーヒーを頂きました。

今から街に行って、昼食です。

でも、ちょっと待って・・何かオカシイんですけど。

何のスープか忘れたけど、美味しかったかな。

肉さえ出してりゃ良いよって考えは、正解です。
美味しゅうございました。

コーヒー農園から何処に観光に行ったのか
実は写真を見ても思い出せません。
ちょっと記憶がヤバくなってきたぞ。

大きなお土産屋さんでした。
黒田さんとおしゃべりしました。
お土産屋さんなのは分ってるけど、ここ何処だっけ?

ここはトイレタイムの場所でした。
トイレ出たら、もう誰もいませんでした。

翡翠工場だったみたいです。
何故、ここで時間取らなかったんだろ?
ホントにトイレタイムだった。

それは良いけど、
コーヒー農園訪問ツアーの、ガイドブックにあった写真では、
腰籠に、赤く実ったコーヒーの実をいっぱい入れて
コーヒーの樹の葉っぱの中で、微笑んでいるお姉さんの写真でした。
今、シーズン中だし、ツアー先に着く前の畑には
赤い実をたわわに付けた、コーヒーの樹があったんですけど。
勝手に、そんな農園に連れていってくれると思い込んだ
僕が悪かったんでしょうね。

写真で勝手に連想するのは控えましょう。
楽しい一日でした。

矢野さんの奥さんから、バナナとかの左の果物を頂きました。
右の皿の果物は、昨日、原さんから頂いたモノですが、
まだ食べていません。
まだ、食べれる状況じゃなさそうです。

スポンサーサイト