明日はハロウィンだ。
孤高の星、金星が輝いています。
今日は天気良さそうですね。
朝陽が昇るのが遅くなりました。

今日はこれいきます。

タワシにする予定のヘチマは、大きくなりました。
来週辺りから繊維が入ってくると思います。
完全に乾燥してからタワシにすると、タワシも茶色になるので
白いタワシにするには、皮が黄色みがかったら収穫します。

今朝は3本収穫します。
予定通り、11月まで食卓にあがる事になりました。

ニンニクも、問題無く芽が出てきました。
やはり発芽温度が高いと、土の中で腐るみたいです。

今日はユリのプランターの土整理で、時間を潰しそうです。
ひたすら指を使って底石と根とゴミに分けます。
いつもなら大事な秋の日です。
去年の今日は、何をしていたんでしょうか?
後で調べたら、ユリの球根の植え込みをしていました。ビックリ。
11月2日に鹿児島の美山陶器市に行って、次の日には
天草大陶器市でオーハタさんに逢いに言って、その少し後に
佐賀県立美術館の超写実展で3万人目の入場者としてテレビで
喋りまくったんだった。あれから1年か。
今年はコロナのお陰で、何もイベントがありません。
一昨年の今の時間は、5番街からトランプタワーに入って、
ロックフェラーセンターのハロウィンのカボチャ見て、
セントラル駅からタイムズスクエアに着いた頃だ。
その前の年は谷川岳に登って、東京農大の文化祭に行ってる。
今年はなんと一度も飛行機に乗ってない。
てな事考えながら黙々と、石と根とゴミを選り分けています。

オリーブの実は、緑は塩漬けで
紫からはオイルを絞ろうと思っていたのですが、

どんなに考えても、効率よくオイルを搾り取るやり方が思いつきません。
やっぱり塩漬けで頂くにしても、柔らかいので、渋を抜く時点で
緑の実とは区別した方が良さそうです。

問題は最終的にどうやって食べるかです。
完全に熟してからサラダに入れて生食か、
塩漬けか、オイル漬けか、味噌漬けか。
完全に熟したら渋みは薄い筈です。
オリーブの実は何故渋いのか?
種が成熟しないうちに鳥に食べられないように、
そして完熟したら、どうぞ食べて種を遠くの森に蒔いてね・・という事でしょうから
完熟したオリーブが渋い筈は無い・・・かな?

渋を塩水で抜くにしても、種を抜いたり、皮を傷つけたりしないと、
塩水が浸透しません。
去年は実を砕いて種を取り除き
塩水で少しずつ渋を抜いてたら、油断して・・
完全に渋が抜けて、全く味のしない
キューリのピクルスみたいになってしまいました。
微妙な渋みこそ、オリーブの旨味です。

どうやって渋を抜いてやろうか。
よく考えたら、家には料理用の塩がありません。
重曹もありません。
オリーブの種抜きも欲しいな。
これだけの量の入るガラス瓶が必要だ。
星の数ほど色々考えて、紫のオリーブだけ収穫して
何も手を加えず野菜室に放り込みました。

明日、ハロウィンの騒がしい街に出掛けて行って買おうと思います。
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