ジャガイモの袋栽培
暑すぎて、夏の花も萎れています。

バケツで土嚢に土を入れます。
たった2袋だけ入れた時点で、危険を感じて部屋に戻りました。
今日は庭に立てる気温じゃありません。
火傷しそうです。

サツマイモの芽をかき取り、水を一晩あげたら
あっという間に葉を生んで、グラスの底に根を伸ばしました。
恐いくらいの生命力です。

夕方になって、すこし暑さが治まりました。
土嚢に土を、10リットルバケツで一杯だけ入れます。
この土嚢は熊本地震の時に、ムイ君ちから頂いたものです。
袋栽培をしようと思うのですが、ビニール袋と違って
土嚢の良い処は、底石が要りません。
水が溜らず、抜けてしまうという利点があります。

牛糞堆肥を一掬い入れて全体に混ぜます。
肥料を入れると、この暑さで根を傷めそうなのでやめます。
と言うよりも、この暑さの中で栽培を始める事に自信がありません。

デジマという種類のホクホク系のジャガイモの種芋です。
サツマイモの栽培を諦めた途端に、ジャガイモに目がいきました。

春植えなら、芽のある部分を分割して植えるのですが
この暑さで、切り口から元気なバイ菌が入るのが恐いので、
切らずにこのまま使います。

ムイ君ちの土嚢が、あと41枚と、山みたいに土があります。
他の種類のジャガイモにも、興味が湧いてきました。
でもソロソロ、ニンニクの時期が近づいてきてます。
やめとこうかな、庭狭いから。
スポンサーサイト