終の棲家へ。
快晴です。
何の予定もないのでお風呂に入りに来ました。

妙に疲れているので、今月からの頑張りを保つために
とにかく、疲れを取りにやって来ました。

我家の解体の見積もりをお願いした業者の方に
来ていただきました。
「ああ、これひとつしかトラックの荷台に乗らないですね。」
えーっ、こんなんでですか。

でも、こんなんあるんですけど。
「げっ・・・・・(無言)」

で、外構の岩も廃棄して欲しいんですけど。

「これは外せませんね。」
なんでですか?
「ほら、これは土留めになってますよ。」
ホントだ。

「ここの三本岩の部分は残した方が良いんじゃないですか。」
取ってしまうと、庭の泥が道路に流れてくる可能性があるそうです。
はぁ、そうですね。

それにしても、あっちこっちに大きな岩が転がってますけど。

「植木も岩も、ちょっと前までは、植木屋さんが喜んでタダで引き取ってくれたんですけどねぇ」
時代は変わりました。
今時こんな庭を作る人はいないそうです。
誰も引き取ってくれません。
廃棄するには、かなりの料金が係るそうです。
さぁて、どうしましょうか。
早速、第一の関門発生です。

岩を前に固まってしまいました。
この岩、人吉の山ん中から掘り出してきたモンだそうです。
さぁて・・・と。
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