L型ウォレット作成。
寒い夜です。
奥さんは黙々とニットを編んでます。
ニットを編んでるか、寝てるか、何か食べてるか、です。
僕はと言うと、何となく本腰を入れた作業に取り掛かる気力が無くて、
簡単な財布作りで時間をつぶしている感があります。
適当なサイズで革を切って、床面をトコノールで処理して、
パーツを組み合わせて、納得がいったら型紙を作ります。
普通はもちろん型紙から革を切り出すのですが
意外といい加減な部分をはっきりさせたり、
好きなカーブラインに変更したり、デザインは作成しながら確定させます。
だから一作目の作品は最初の型紙から外れたものになります。
で、二作目以降の為に確定した型紙を作ります。

一作目は、こんな感じかな、くらいで作り上げるのですが、
二作目以降は、しっかりと完成度を高めます。
厚みを抑えるために、革の重なる部分は漉きます。
別断ちの刃を、新しい刃に取り替えました。
恐いくらいにキレイに剥けます。

牛のお腹の部分の皮です。
血管の跡が全体に脈打っています。

肩の部分に比べると肉の繊維が荒く柔らかいですが、
トコノールで固めてやりました。

好きな色ですが、傷が付きやすそうな塗りです。
でもすでにクラッシュの状態なので、傷も良い雰囲気を出してくれるかも。
奥さんは黙々とニットを編んでます。
ニットを編んでるか、寝てるか、何か食べてるか、です。
僕はと言うと、何となく本腰を入れた作業に取り掛かる気力が無くて、
簡単な財布作りで時間をつぶしている感があります。
適当なサイズで革を切って、床面をトコノールで処理して、
パーツを組み合わせて、納得がいったら型紙を作ります。
普通はもちろん型紙から革を切り出すのですが
意外といい加減な部分をはっきりさせたり、
好きなカーブラインに変更したり、デザインは作成しながら確定させます。
だから一作目の作品は最初の型紙から外れたものになります。
で、二作目以降の為に確定した型紙を作ります。

一作目は、こんな感じかな、くらいで作り上げるのですが、
二作目以降は、しっかりと完成度を高めます。
厚みを抑えるために、革の重なる部分は漉きます。
別断ちの刃を、新しい刃に取り替えました。
恐いくらいにキレイに剥けます。

牛のお腹の部分の皮です。
血管の跡が全体に脈打っています。

肩の部分に比べると肉の繊維が荒く柔らかいですが、
トコノールで固めてやりました。

好きな色ですが、傷が付きやすそうな塗りです。
でもすでにクラッシュの状態なので、傷も良い雰囲気を出してくれるかも。
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