Ｌ型ウォレット、修正。

赤いウォレット縫い終わりました。




次、青行きます。











早っ。

縫込み終了。



Ｄカンを取り付けます。

ボンドを付ける部分を荒らします。



サイビノールで接着し、強く圧迫します。



床面を表にして折り合わせます。

ガラス板で強く圧迫。



中身のコイン入れで、本体を挿みます。

ボンドを付けるこの部分も荒らします。



本体側も荒らします。



薄くボンドを塗ります。



挿んじゃいました。



で、縫込み開始です。



ライターであぶって糸留めします。



裏返して整形します。



次にベルトを取り付けます。



丸いカシメを打ち込みます。



因みにこのベルトは、ファスナーのスライダー留めです。

はい、一丁上がり。




前回作ったヤツと比べてみます。

厚みがあるせいで、折り返しがシャープに出来ません。

はい、残念ですが、やり直し。

折り返しの部分の厚みを薄くしましょうか。




どこまで薄くしたらいいものか。

柔らかい革だから、薄くするとヘタるかも。