最後の本詰め。
ブックマニアさんは無料でダンボールを送ってくれるのですが、
最初に一番大きいのを選んでしまいました。
気になって会社に電話して確認すると、
20キロまでの重量でお願いしますとの事です。
20キロまでの重さの本を入れると、こんなに隙間が出来てしまいます。
本来は書籍じゃなく、ゲーム機等の嵩張るモノ用だったんでしょうね。
あとから送ってもらった中サイズは本をギッシリ詰めて18キロくらいでした。
このまま箱を閉めても、運送途中で潰れてしまいます。

さて、開始します。
まずは本を全部取り出します。
ちなみに本の重さは、全部で18キロ前後の重さにしてあります。

軽く持てるように、重心を上に上げるために、
丸めた新聞紙を底に敷き詰めます。

大きい本を数段敷き、新聞紙を隙間に詰めます。
一段目です。

更に、丸めた新聞紙を敷き、少し小さな本を置き、隙間を埋めます。
2段目です。

更にその上に新聞紙を平らに敷き、
残った本を敷いていきます。
3段目です。

これで全部です。
本が動かないように隙間を埋めます。

丸めた新聞紙を箱の上まで敷き、
抑えつけてから、運転免許証のコピーを置きます。

出来上がりました。
これでも1時間以上掛かりました。

あと2回は、貴重な朝の時間がつぶれそうです。
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