恐竜の町のタイカレー
出掛ける前に、CDが自宅に届いている事に気が付きました。
奥さんに郵便局に取りに行ってもらいました。
つい、勢いでネット注文してしまいました。
八年前のCDだけど、まだ存在してたんだ。

温泉施設までの田んぼの中を大音量で走りました。
最後は音が車内に響くので窓を開けて走りました。
このCD,嫌いじゃないよ。
さっちゃん。

じさまが二人、仰向けに日光浴してました。
いくら何もすることがないかも知れないけど、ガチ寝は止めてくれ。

カレー食べに隣の恐竜の町にやって来ました。

恐竜博物館の先の細い道に入ります。

福永幸山堂さんです。

御免、今日はランチしかないよ、とキンキンに冷えた水を持ってきました。
水が入った容器は錫かな?
サラダには、甘い生のナスと、裏が紫色のハンダマかな?
何か分からないけど、歯触りの良い根菜みたいなヤツも。

チキンの足が煮込まれた甘辛いスパイスの香高きカレーです。
完璧にタイカレーです。

唐辛子と辛みの多いスパイスです。
ちょっとご飯の一部に掛けて、カレーと一緒に食べてねと。
全部いっぺんに掛けたら辛いよと、置いて行かれました。

これ、ウコンライスね。
タイ米じゃ無いような気がしますが。

所謂、服を中心としたタイの雑貨屋さんです。

コーヒーは百円です。
普通に美味しいです。

意味不明な小さな土器に、小さなガラスコップです。
花瓶だったんだ。

あなた、これどう?見て。
私、作った。
刺身に掛けるよ。
昨日、私食べた。
ありがと。あと百円あなた出す。
二つで3百円にする。

こっち来て。中身これ。
お客さんが4人いらっしゃいました。
すみません。もうランチ終わったよ。と、断ってます。
ウソだ、ランチ14時迄って書いてるじゃん。まだ13時半だよ。
と、思ってると、
貴方たち、ほかのお店紹介するよ、ちょっと待つよ、
紙あげるよ。
町のガイドビラを持って行ってあげてました。

美味しかったです。又来ます。
写真撮って良いよ。いっぱい宣伝してね。

いっぱい宣伝します。
お分かりでしょうがこのかた、タイのかたです。
ところで恐竜の口の中に入ってるのは、河童ですか?

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