ワッフル、ゴディバ、チンチン国へ
パリ北駅発9時です。まだ暗いです。
ブリュッセルには10時半近くに着く予定です。

こちらの駅にはほとんど改札と呼ばれるものはありません。
ここで切符を買って、自分で後ろの黄色いやつで印字を打って、電車の中で確認されます。

1時間半でブリュッセルに到着しました。
駅の周りはヨーロッパでは珍しくセメント作りの普通のビル群です。
でも駅の周りだけでした。

街に出ると古い街並みが現われました。

グランプラスという広場に向かいます。
日本のビジネスマンらしき人をこの街で二人見ました。

このアーケードでライヨールナイフと奇蹟的な遭遇。興奮。

寄り道しながらグランプラスに到着しました。
市庁舎の前です。

ここはベルギーの一番の観光地らしいのですが、勉強してこなかったのでよく分かりません。
世界でもっとも美しい広場と言われ、1998年に世界遺産に登録されています。
レストランとゴディバしか分かりません。
それにしてもゴディバのお店だらけです。
この国で思い出すものといったら、
ワッフル、小便小僧、ゴディバ、タンタン、モンドセレクションくらいかな。
おっと、大事なものを忘れてました。 ビールです。

これ、見たかったやつです。
ビルの壁にタンタンの絵です。

これ何?って思いました。
残念な事に今日は謝肉祭かなんからしくて、こんな服を着せられていました。
顔もチンチンも見えません。

小便小僧はもっと高い位置にあると勝手に思い込んでいましたが、
街角の、このゴディバの前のみんなが集まっている角にチョコンとあります。
えっ、こんなとこ?って感じです。

小便小僧の周りの道は細い道だらけで、その細道が集まった所が
巨大な広場になってます。
ヨーロッパの街は細い石畳と広場の繰り返しのイメージです。

小便小僧の周りはワッフルとチョコレートのお店だらけです。

こちらのワッフルはクリームやチョコレートやバナナをてんこ盛りにしてくれます。
口の周りがすごい事になります。

小便小僧の下にあったプレートです。
左端に桃太郎がいました。

細い路地をお店を捜して歩きます。
ヨーロッパは細い石畳が多いです。
車が出来る前から街があったから仕方ないけど。
土曜日の旅サラダに一瞬撮影されてたお店です。
そんなとこ捜して来る観光客なんて普通いませんよね。

やっとたどり着きました。
TOONEというビアホールです。
奇跡的に見つけました。

お客さんはこの時間帯は誰もいませんでした。
若いお兄ちゃんがひとりだけで応対してくれました。
ベルギービールの種類は多いのですが、
おつまみはポテトチップスだけです。
ジョッキはビールの銘柄ごとに決まっていて、
ジョッキ目当てに注文する事もあります。

パリに戻ってきました。
オペラ座です。

ラファイエットも冬支度です。

パリでのホテルはいつもここ、ホテル スクリーブです。
オペラ座のすぐ近くです。

タンタンのコミックスをホテル近くの本屋さんで見つけ購入。
ビールジョッキはTOONEを出た所のお土産店で買いました。

タンタンの絵は淡々とつづられていて、コマ割りも小さく画風も懐かしい。
日本の貸本の単行本と違い、たぶんペーパーコミックスで新聞掲載だと思うんだけど
この大きさだとコマ数を多く出来、ストーリーも画面展開も
丁寧かつ、ゆっくりなるのかも。
アメコミの場合は逆にコマを無視してオーバーアクションに描いてます。
キャラは違いますが、画風は昔々の手塚治虫を思い出してしまいます。
1930年代のコミックだから、もしかして1928年生まれの手塚氏の原点かも。
手塚氏は幼い頃からみようみまねで漫画の練習をしていたとの事です。
それが誰の漫画なのか調べましたが分かりません。
手塚氏の性格として、絶対誰にも言わないでしょう。
もしそうなら、タンタンは現在のニッポンアニメの原点になるんだけど。
ちなみに日本に紹介された頃は、タンタン(TINTIN)ではなくチンチンでした。
ブリュッセルには10時半近くに着く予定です。

こちらの駅にはほとんど改札と呼ばれるものはありません。
ここで切符を買って、自分で後ろの黄色いやつで印字を打って、電車の中で確認されます。

1時間半でブリュッセルに到着しました。
駅の周りはヨーロッパでは珍しくセメント作りの普通のビル群です。
でも駅の周りだけでした。

街に出ると古い街並みが現われました。

グランプラスという広場に向かいます。
日本のビジネスマンらしき人をこの街で二人見ました。

このアーケードでライヨールナイフと奇蹟的な遭遇。興奮。

寄り道しながらグランプラスに到着しました。
市庁舎の前です。

ここはベルギーの一番の観光地らしいのですが、勉強してこなかったのでよく分かりません。
世界でもっとも美しい広場と言われ、1998年に世界遺産に登録されています。
レストランとゴディバしか分かりません。
それにしてもゴディバのお店だらけです。
この国で思い出すものといったら、
ワッフル、小便小僧、ゴディバ、タンタン、モンドセレクションくらいかな。
おっと、大事なものを忘れてました。 ビールです。

これ、見たかったやつです。
ビルの壁にタンタンの絵です。

これ何?って思いました。
残念な事に今日は謝肉祭かなんからしくて、こんな服を着せられていました。
顔もチンチンも見えません。

小便小僧はもっと高い位置にあると勝手に思い込んでいましたが、
街角の、このゴディバの前のみんなが集まっている角にチョコンとあります。
えっ、こんなとこ?って感じです。

小便小僧の周りの道は細い道だらけで、その細道が集まった所が
巨大な広場になってます。
ヨーロッパの街は細い石畳と広場の繰り返しのイメージです。

小便小僧の周りはワッフルとチョコレートのお店だらけです。

こちらのワッフルはクリームやチョコレートやバナナをてんこ盛りにしてくれます。
口の周りがすごい事になります。

小便小僧の下にあったプレートです。
左端に桃太郎がいました。

細い路地をお店を捜して歩きます。
ヨーロッパは細い石畳が多いです。
車が出来る前から街があったから仕方ないけど。
土曜日の旅サラダに一瞬撮影されてたお店です。
そんなとこ捜して来る観光客なんて普通いませんよね。

やっとたどり着きました。
TOONEというビアホールです。
奇跡的に見つけました。

お客さんはこの時間帯は誰もいませんでした。
若いお兄ちゃんがひとりだけで応対してくれました。
ベルギービールの種類は多いのですが、
おつまみはポテトチップスだけです。
ジョッキはビールの銘柄ごとに決まっていて、
ジョッキ目当てに注文する事もあります。

パリに戻ってきました。
オペラ座です。

ラファイエットも冬支度です。

パリでのホテルはいつもここ、ホテル スクリーブです。
オペラ座のすぐ近くです。

タンタンのコミックスをホテル近くの本屋さんで見つけ購入。
ビールジョッキはTOONEを出た所のお土産店で買いました。

タンタンの絵は淡々とつづられていて、コマ割りも小さく画風も懐かしい。
日本の貸本の単行本と違い、たぶんペーパーコミックスで新聞掲載だと思うんだけど
この大きさだとコマ数を多く出来、ストーリーも画面展開も
丁寧かつ、ゆっくりなるのかも。
アメコミの場合は逆にコマを無視してオーバーアクションに描いてます。
キャラは違いますが、画風は昔々の手塚治虫を思い出してしまいます。
1930年代のコミックだから、もしかして1928年生まれの手塚氏の原点かも。
手塚氏は幼い頃からみようみまねで漫画の練習をしていたとの事です。
それが誰の漫画なのか調べましたが分かりません。
手塚氏の性格として、絶対誰にも言わないでしょう。
もしそうなら、タンタンは現在のニッポンアニメの原点になるんだけど。
ちなみに日本に紹介された頃は、タンタン(TINTIN)ではなくチンチンでした。
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