コンチョ作り。
最後に残ってた白い革紐も、組み上げました。

白のウォレットに取り付けます。

小包が届きました。
金属同士の強力なボンドは無いのか、会社の人に尋ねてみると
このボンドを紹介してくれました。
ガスバーナーを使って焼き付けると
真っ黒になったコインを磨くのが大変なので
もし、そんな強力な接着剤が存在するなら、こんな便利な事はないのだ。
しかし、コンチョとして使用するということは、
外す時にかなりの引っ張り力が働くのだ。
アメリカ製のJーBウエルドというボンドで、
抗張力は3百キログラムとうたってます。
試してみます。

まずコインと、深さに合ったシカゴスクリューを用意します。

コインとネジの両方の接着部分を
ヤスリで荒らします。

硬いコインも、ガリガリと傷を付けました。

外から凄い音がしてきます。
カーテンを開けると嵐でした。
今日も温泉には行けそうもないなぁ。

じゃぁ、今から全部やっちゃおうか。

チューブから同量を取り出します。

爪楊枝で、万遍なくかき混ぜます。

接着する両面に付けます。

接着して、圧迫します。

30分程で固まり始めますから、急いで作業を進めます。

20個出来ました。

あとは固まるまで24時間、
ほっとくだけです。
さて、成功するかな。

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