ヤマサン醤油さんへ
ヤマサン醤油さんへ着きました。
ホントに醤油屋さん?
何となく胡散臭さそうです。

ほらね、胡散臭いでしょ。

木造の年季の入ったお店の棚に
色んな種類の醤油が置かれています。
店主の姿が見えません。
声を掛けると、年配のオジサンの声が奥から聞こえました。
何か、台所らしき暗い場所で、何か作業しているみたいです。
こちらで、ご飯頂けるんでしょうかと尋ねてみました。
あっちから入ってと促されました。
部屋の横隅から、暗い土間の奥に恐る恐る入ってみました。
ビックリ、若いカップルがご飯食べてます。安心しました。

ここって、食堂なの?
赤い暖簾のある、覗き窓の向うにオジサンがいます。
そこで料理を作っているみたいです。
何か、大丈夫でしょうか?
先に居たカップルが、とても美味しかったと
嬉しそうに声を掛けて帰りました。

オジサンが料理を持って登場しました。
意外と優しそうな顔をしてます。
この顔に見覚えがあります。
ネットで見ました。
ヤマサン醤油の社長です。
小豆島で一番歴史の古い醤油屋さんです。
これを絞って醤油を作るんだよと、醪を持って来ました。
チョット付けて食べてねという事で、

奥さんのは何? チャーシューのひしお丼だそうです。

僕のはぶっといハンバーグ丼です。
ひと噛みで、ハンバーグの上に埋めていた
種付きのオリーブをガリッとやりました。
旨い。
なんだこれ。
すげー旨いぞ。
ご飯が香ばしくて、ハンバーグに醤油の旨みが染み込んでる。

氷と醤油の入った、冷たいソーメンです。
いきなり食べて、旨くて写真を撮るのをわすれました。

フライパンで醤油を焦がして使うそうです。
醤油が旨い。
関東の、料理を全部駄目にするあの塩辛いやつじゃなく、
濃い。
色んな話をしてくれるオジサンは、もう
全然胡散臭くない、渋く優しい紳士でした。

駐車場の境界樹木もオリーブです。
もう普通の木に見えてきました。
ホントに醤油屋さん?
何となく胡散臭さそうです。

ほらね、胡散臭いでしょ。

木造の年季の入ったお店の棚に
色んな種類の醤油が置かれています。
店主の姿が見えません。
声を掛けると、年配のオジサンの声が奥から聞こえました。
何か、台所らしき暗い場所で、何か作業しているみたいです。
こちらで、ご飯頂けるんでしょうかと尋ねてみました。
あっちから入ってと促されました。
部屋の横隅から、暗い土間の奥に恐る恐る入ってみました。
ビックリ、若いカップルがご飯食べてます。安心しました。

ここって、食堂なの?
赤い暖簾のある、覗き窓の向うにオジサンがいます。
そこで料理を作っているみたいです。
何か、大丈夫でしょうか?
先に居たカップルが、とても美味しかったと
嬉しそうに声を掛けて帰りました。

オジサンが料理を持って登場しました。
意外と優しそうな顔をしてます。
この顔に見覚えがあります。
ネットで見ました。
ヤマサン醤油の社長です。
小豆島で一番歴史の古い醤油屋さんです。
これを絞って醤油を作るんだよと、醪を持って来ました。
チョット付けて食べてねという事で、

奥さんのは何? チャーシューのひしお丼だそうです。

僕のはぶっといハンバーグ丼です。
ひと噛みで、ハンバーグの上に埋めていた
種付きのオリーブをガリッとやりました。
旨い。
なんだこれ。
すげー旨いぞ。
ご飯が香ばしくて、ハンバーグに醤油の旨みが染み込んでる。

氷と醤油の入った、冷たいソーメンです。
いきなり食べて、旨くて写真を撮るのをわすれました。

フライパンで醤油を焦がして使うそうです。
醤油が旨い。
関東の、料理を全部駄目にするあの塩辛いやつじゃなく、
濃い。
色んな話をしてくれるオジサンは、もう
全然胡散臭くない、渋く優しい紳士でした。

駐車場の境界樹木もオリーブです。
もう普通の木に見えてきました。
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