ここ何処やねん。
暖かーいオデンを頂いてホッコリしています。

小さな温泉館です。

山の中にある、それはそれは鄙びた温泉館です。

何故僕は、こんな処に居るんでしょうか?
ホントはアスペクタに居るべきなんですが・・

ところで、メニューの中の「・・菜」、「・・かけ」って、何?
気になります。

産山村の山の中にある、小さな温泉館です。
何で僕はここにいるんだろ?
カントリーゴールドの駐車場入口に着いたのが、8時半です。
雨は相変わらず降り続け、止みそうな雰囲気もありません。
警備員に、今日やっぱりやるのか尋ねました。
「ありますよ。開演は1時からです。」
えーっ、12時じゃなく1時なんですかぁ?
「はい、1時からです。」
どうやら、この雨の状態を考えて、1時間開演を延ばしたんでしょう。
どうする?あと4時間半もあるぞ。
雨の中、1時まで並ぶ?
どっか温泉にでも行く?
すべてを後輩にまかせました。
朝7時に迎えに来てもらい、帰りは送ってもらうのです。
「君の好きにしていいよ。」
彼は、高森の方向に車を進めます。
高森温泉館に向かうと思ったのですが、
高森フォークスクールを見たいと言うので連れて行き、
今度は南阿蘇に行くと山越えしました。
57号線を右折して竹田の方向へ、
「ねぇ、何処か目的があって、走ってるの?」と聞くと、
「何処に行ったら良いと思う?」と聞き返されます。
引返すタイミングが欲しいのか。
「じゃぁ、波野村の道の駅で引返そうか?」
道の駅が近づくと、「竹田に良い温泉があるんだ。」
「何だ、行きたい所があるんじゃん。」
ところが、案内看板を見つけると産山村方向へ。
「ねぇ、どこいくの? どつぼに向かってない?」
やっと目的の温泉地が決まったみたいです。
ただ、名前を思い出せないのでナビを使えません。
三叉路で左折して進みます。
もうアスペクタから随分離れてしまいました。
果てしなく山の中に続いて行く道です。
これで間違いないの?
「たぶん。」
細い山道が続きます。
これで間違いないの?
「たぶん。」
更に山に入って行きます。
「間違いない。」
後輩のつぶやきが「多分」から「間違いない」の確信へ変わりました。
「道、間違えました。」
三叉路まで引き換えし、逆の方向へ。
先ほどの風景とは全く違います。
こんな覚えやすいポイントいっぱいの道を、普通間違うか?

全部、大分ナンバーです。
ここ何処?

ロッカールームには爺様が三人居て、
僕と後輩二人が入ると、おしくらまんじゅうです。
浴室には、二人入れるほどの浴槽が二個あり、
一瞬、露天風呂かと間違ったガラス戸の向うには
壁で仕切られた狭い空間があり、椅子が二脚置かれていました。
ここ何?と後輩に聞くと、身体を冷やす所との事です。
ひなびていて、良いでしょと後輩。

カントリーゴールドの会場ではご飯が食べられないだろうと
ここで食べる事にしました。
多分、会場の草原は雨に濡れて座る事など無理でしょう。
卵と鶏肉の量は少ないけど、かわりにご飯たっぷりの
親子丼です。

一時過ぎに、カントリーゴールドの受付会場に戻って来ました。
もう中止でも構わないという気持ちも少しあったのですが
ちゃんとやってます。
もう誰かが演奏を始めているようです。
音楽が、丘の上から聞こえてきます。
会場に入ると、ちょっと驚きました。
この雨の中、傘や合羽を着たお客さんがいっぱいいます。
みんな凄いし、やっちゃうチャーリーさんも流石です。

唯、始まったばかりの筈なのに
やたら白人さん達と一緒に写真を撮ったり、
やたらと盛り上がっています。
何か違和感を感じるんですけど・・・

小さな温泉館です。

山の中にある、それはそれは鄙びた温泉館です。

何故僕は、こんな処に居るんでしょうか?
ホントはアスペクタに居るべきなんですが・・

ところで、メニューの中の「・・菜」、「・・かけ」って、何?
気になります。

産山村の山の中にある、小さな温泉館です。
何で僕はここにいるんだろ?
カントリーゴールドの駐車場入口に着いたのが、8時半です。
雨は相変わらず降り続け、止みそうな雰囲気もありません。
警備員に、今日やっぱりやるのか尋ねました。
「ありますよ。開演は1時からです。」
えーっ、12時じゃなく1時なんですかぁ?
「はい、1時からです。」
どうやら、この雨の状態を考えて、1時間開演を延ばしたんでしょう。
どうする?あと4時間半もあるぞ。
雨の中、1時まで並ぶ?
どっか温泉にでも行く?
すべてを後輩にまかせました。
朝7時に迎えに来てもらい、帰りは送ってもらうのです。
「君の好きにしていいよ。」
彼は、高森の方向に車を進めます。
高森温泉館に向かうと思ったのですが、
高森フォークスクールを見たいと言うので連れて行き、
今度は南阿蘇に行くと山越えしました。
57号線を右折して竹田の方向へ、
「ねぇ、何処か目的があって、走ってるの?」と聞くと、
「何処に行ったら良いと思う?」と聞き返されます。
引返すタイミングが欲しいのか。
「じゃぁ、波野村の道の駅で引返そうか?」
道の駅が近づくと、「竹田に良い温泉があるんだ。」
「何だ、行きたい所があるんじゃん。」
ところが、案内看板を見つけると産山村方向へ。
「ねぇ、どこいくの? どつぼに向かってない?」
やっと目的の温泉地が決まったみたいです。
ただ、名前を思い出せないのでナビを使えません。
三叉路で左折して進みます。
もうアスペクタから随分離れてしまいました。
果てしなく山の中に続いて行く道です。
これで間違いないの?
「たぶん。」
細い山道が続きます。
これで間違いないの?
「たぶん。」
更に山に入って行きます。
「間違いない。」
後輩のつぶやきが「多分」から「間違いない」の確信へ変わりました。
「道、間違えました。」
三叉路まで引き換えし、逆の方向へ。
先ほどの風景とは全く違います。
こんな覚えやすいポイントいっぱいの道を、普通間違うか?

全部、大分ナンバーです。
ここ何処?

ロッカールームには爺様が三人居て、
僕と後輩二人が入ると、おしくらまんじゅうです。
浴室には、二人入れるほどの浴槽が二個あり、
一瞬、露天風呂かと間違ったガラス戸の向うには
壁で仕切られた狭い空間があり、椅子が二脚置かれていました。
ここ何?と後輩に聞くと、身体を冷やす所との事です。
ひなびていて、良いでしょと後輩。

カントリーゴールドの会場ではご飯が食べられないだろうと
ここで食べる事にしました。
多分、会場の草原は雨に濡れて座る事など無理でしょう。
卵と鶏肉の量は少ないけど、かわりにご飯たっぷりの
親子丼です。

一時過ぎに、カントリーゴールドの受付会場に戻って来ました。
もう中止でも構わないという気持ちも少しあったのですが
ちゃんとやってます。
もう誰かが演奏を始めているようです。
音楽が、丘の上から聞こえてきます。
会場に入ると、ちょっと驚きました。
この雨の中、傘や合羽を着たお客さんがいっぱいいます。
みんな凄いし、やっちゃうチャーリーさんも流石です。

唯、始まったばかりの筈なのに
やたら白人さん達と一緒に写真を撮ったり、
やたらと盛り上がっています。
何か違和感を感じるんですけど・・・
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