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サザエさんの話。

長谷川町子美術館のパンフとチケットです。

両津勘吉に会いに 葛飾区亀有公園前派出所に行く予定だったのですが

遠すぎるという理由でこっちに来た程度の興味です。



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でも、子供の頃に貸本やさんで、長谷川町子さんのある作品を見て

心に引っかかったまま大人になった感があります。

館内の二階に上がると、毎朝イヤホンで聞いてる

サザエさんのアニメソングが聞こえてきました。



ハンバート・ハンバートのサザエさんのテーマソングを

毎朝ユーチューブで仕事開始の音楽にしています。






それを、ここに来て思い出しました。


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生涯独身で子供もいなかった彼女が

好きで集めた絵画を多数所蔵しています。


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店頭に並べにくいという理由で大量返品となった

B5判の横綴じの第一巻本です。


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第二巻はB6判で印刷し、これが好評で

第一巻も書店から引き合いが来る様になったそうです。

結局、全68巻が刊行されました。


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幼くして父親を亡くし、女性4人家族の生活のために

姉は挿絵画家、本人は漫画家として支えてきました。

当時の世相を反映した内容が描かれています。

台詞がカタカナの手書きです。

初期の作品は、田河水泡さんの弟子でしたから、そんな感じの絵です。

やはり、ベルギーのタンタンを思い出します。


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美術館の館報を頂いて来ました。

東京の自宅に近いので、またお邪魔したいと思います。


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平凡で無能で頼りない男と、二人の神様の物語です。


悪い神様は、男をいつも不幸な運命に陥れ

良い神様はいつもそんな男に、救いの手を差し伸べました。


悪い神様は、家事を一切しないガサツな女性と結婚させます。

良い神様はその妻に文才を与え、流行作家にして

男に安定した生活を与えます。


悪い神様は船で旅する男を、遭難させて無人島に・・・

しかし良い神様が彼を助け出します。


男は死を迎える時に自分の人生を振り返り、

「僕の夢は無人島で暮らす事だった」と呟いて死ぬのです。

それをふたりの神様が悲しそうな顔で見送るのでした。


そんな話でした。

なにせ小学生でしたから、全部を憶えてはいません。

その作品をあらためて読んでみたいと思いました。

長谷川町子さんの星の数ほどの本から、

いつか探し出してみたいと思います。




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Author:ボエム
灰色の鶴の舞立つ漁村生まれ。
終の棲家探しへ。

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