加藤家の森散歩。
明治神宮は二度目だけど、参道を通るのは初めてです。
前回は鬱蒼とした森の中を、タクシーで飛ばしてやって来ました。

横脇の山道に入りました。

静かです。
誰もやってきません。

順路の看板に従って進みます。

大きな池に出ました。

皇后さまが、この池で時々釣りをしていたとの事です。

対岸の木陰に美しい鳥が潜んでいます。

選ばれた美しい大木が植えられています。

自然の森ではなく、人口植林の筈です。
それぞれの木が如何にも自然の美しさを造り出す為に
自然の場所に選ばれたはずです。

僕は、参道とほぼ平行に歩いているようです。

今度は6月に来たいと思います。

雨粒に包まれた谷に、紫色の菖蒲の花が浮かんできます。

植えられている菖蒲には地方から集めて来た
沢山の名前の種類が揃っています。
きっと美しい光景でしょうね。

足元には、黄色いエビネランが光を放っています。

インドの方らしい子供連れとすれ違いました。
背の高いイギリス紳士らしき人が、一人で木を観察していました。
余裕ある旅行をされてるみたいです。
そんな旅をしたいと思います。

江戸時代、この地は熊本藩主の
加藤清正の別邸でした。

木々を楽しみながら歩いたせいか、
意外と早く着きました。

加藤清正が掘った井戸だと言われています。
そんな事もないでしょうが、透明な富士の湧水が
静かに湧き出ています。

これを待ち受け画面にすると
運気があがるそうです。
パワーポイントだと昔聞いた気がしますが
だーれもいません。

森の中を抜けて、参道に戻ります。
静かな森でした。
ホントにここ東京?

前回は鬱蒼とした森の中を、タクシーで飛ばしてやって来ました。

横脇の山道に入りました。

静かです。
誰もやってきません。

順路の看板に従って進みます。

大きな池に出ました。

皇后さまが、この池で時々釣りをしていたとの事です。

対岸の木陰に美しい鳥が潜んでいます。

選ばれた美しい大木が植えられています。

自然の森ではなく、人口植林の筈です。
それぞれの木が如何にも自然の美しさを造り出す為に
自然の場所に選ばれたはずです。

僕は、参道とほぼ平行に歩いているようです。

今度は6月に来たいと思います。

雨粒に包まれた谷に、紫色の菖蒲の花が浮かんできます。

植えられている菖蒲には地方から集めて来た
沢山の名前の種類が揃っています。
きっと美しい光景でしょうね。

足元には、黄色いエビネランが光を放っています。

インドの方らしい子供連れとすれ違いました。
背の高いイギリス紳士らしき人が、一人で木を観察していました。
余裕ある旅行をされてるみたいです。
そんな旅をしたいと思います。

江戸時代、この地は熊本藩主の
加藤清正の別邸でした。

木々を楽しみながら歩いたせいか、
意外と早く着きました。

加藤清正が掘った井戸だと言われています。
そんな事もないでしょうが、透明な富士の湧水が
静かに湧き出ています。

これを待ち受け画面にすると
運気があがるそうです。
パワーポイントだと昔聞いた気がしますが
だーれもいません。

森の中を抜けて、参道に戻ります。
静かな森でした。
ホントにここ東京?

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