山へ。
蟹だ。
見つけたと同時に逃げ出しました。
ピントがぶれました。
我が庭の新しいゲストです。

成長の大事な時期に、枯らしかけてしまった所為で
もう諦めていたインゲンに花が咲きました。

いつの間にか、莢がぶら下がっています。

保温して72時間経ちました。
上下を入れ替えます。
匂いはもう殆どしません。

トロトロに柔らかいです。
少し黒くなったような。

もう、暑いです。

不思議です。
桑の実が又、付き始めました。

ワイナリーに向かいます。

山の上に来ても、まだ30度を超えてます。

ここは今日の目的地じゃないんだけど
我家の冷蔵庫に、ワインが無くなったのを思い出しました。

お客さん居そうにないけど、車がある。
社員さんのかな。

ほら、やっぱりお客さん居ない。

白ワイン3本とチーズとクラッカー購入。

さて、まだ開館までの時間が余ってます。何処行こ?
そうだ、高千穂温泉に行って、汗流そ。
開館は14時からなんです。

道路脇にあったこの看板、何?
脳の海馬って何?
気になるなぁ。

高千穂の道の駅に寄ります。
かおなしか。

久しぶりです。

桝元の辛麺買って帰ります。
高千穂温泉に1時間入って、30分引っ返すとちょっと遅くなるか。
温泉を諦めました。

清和村まで戻り、山に入ります。
細い山道を、小さな黄色い星の看板を頼りに上ります。

到着しました。
突然天候が崩れ、雨が落ちてきました。

緑の大地に宿泊棟が見えます。

全部で10棟みたいです。

最初大きさが違うと思ったのですが、
向きや距離でそう見えるだけで、
全部同じ大きさのロッジです。

それでは、天文台に入ります。

あれっ?誰も居ない。
小さな望遠鏡が並んでいます。
これ欲しい。

奥に声を掛けると、オジサンとお兄さんが出てこられました。
宿泊の説明をオジサンから受け、
星の説明をお兄さんから受けました。
上の階に口径50cmの大型望遠鏡があるそうです。

判明しました。
やはり西の低空に煌めいていたのは、金星でした。

そして、南の空に一番目立って輝いていたのは、
ベガでもスピカでもなく、木星でした。
「金星も木星も土星も、動く星は星空図鑑には載らないんですよ。
だからそれを見誤ると、全て分らなくなるんですよ。」
全てに納得出来ました。
さすが専門家です。
来て良かった。
ついでに木星の斜め右下の星がスピカで、その真上の天空近くの星は
うしかい座のアークトゥルスと教えて頂きました。
僕の記憶の中の星の位置を、彼は確実に認識できたのです。
来月電話して、ひとりで泊まりに来ると約束して別れました。
チェックインは15時からで、星観察は20時からだそうです。

夜空に三つの星しか見えないうえに、
スピカとアークトゥルスとの間に木星が来ちゃったから
該当する星が分らなくなっちゃたんだ。

帰りに園芸店に立ち寄りました。
山の中なので変わったのが置いてないかな。

イチジクの木を買いました。

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