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不思議な体験

これは一昨日の夜から、昨日の夜明けまでの話です。

因みに一睡もしてません。


先に言っとくと昨日の夜から今朝までも寝てません。


何故かインフルエンザと病名が判明して、落ち着いて就寝に着きます。、

今夜は精神状態が少しハイになってる気がします。

まさかタミフルのせいじゃ無いんだろうけど。

時折の咳で体勢を替え,少し水を飲み、再び目蓋を静かに閉じます。


左目の目尻の方角から、目頭に向かって細い影のような川の流れのような線が流れ

そして、右目蓋の目頭から目尻の方向に流れ,そして消えて行きます。

今夜は何故か眠れそうもない予感がするし、その明るい影を目蓋の裏のスクリーンにして

ボンヤリと眺めていると、次第に騎馬の兵士達に見えてきました。

広い草原を地平遙かまで、数百万の騎馬の兵士達が全速力で駆け抜け

暗い空に向かって一斉に矢を放ちます。


僕は彼らの放った千の矢と共に天空から血の飛び交う地へ降ります。

そして、刀と長い槍で激しく戦う、数百万の兵士達の中を飛び回ります。

遠く丸い地平線から途切れる事無く,数億の騎士軍がやって来るのが見えます。

何が凄いのか、そこに現われる映像は完全にリアルで兵士達一人一人の表情や

戦闘服がリアルに表現されており、カメラワーク、アングル、アクションが

鮮明度の高い映像として、僕の目蓋のスクリーンに映り出されます。

何が凄いって、監督はこの僕です。


僕の脳みそのどこかにある、武具や兵士達の出立やそんなのが

全部引っ張り出されてきたんだ。


咳をして鼻をかみ、水を飲んで

先ほどの出来事に正直驚いて、再び目蓋を軽く閉じ、

左から流れてくる白い影を凝視しました。

ジッと見つめていると、みんな中世の白い髪をアップにした美しい貴婦人達です。

燕尾服の男性達にエスコートされ、彫金された大理石の丸い柱が並ぶ

赤いカーペットの上を歩いていきます。とても広い施設です。

ワインを楽しんだり食事をしてるカップルも多いのですが

レストランでは無さそうです、しばらく目の前の女性についていきます。


3段ほど降り、広いフロアに数千人が広く置かれたテーブルに座っています。

さらにフロアは下に向かって段々畑の様になっており、一番下の音楽ホールは

峡谷の滝が流れ着く池の中央に、巨大な岩で出来た広い演台が作られています。


そして目の前の、空を突く巨大な岩石には、多くの掘られた個室の窓が並び

シルクハットの紳士達が音楽が始まるのを待っています。


ふと、思いつきました。

やってみょう。

近くのテーブルに、赤鼻のお爺さんとニコやかなオバサンとが座ってます。


オバサンにエクスキューズと声を掛けました。

にっこり微笑んだオバサンを左手の人差し指で覆い

ゴメン消えてと呟いて、右にスライドしました。

オバサンは消えてしまいました。

やっぱり出来るんだ。


空に上がって景色を眺めます。

この国がどこか知らないけど美しい入り江が続いています。

さっきの音楽の巨大な山は壁になってバランスが悪いな。

その山を真ん中から割りました。

青く美しい輝く光が陸を照らします。

小さく黒い燕尾服の紳士達がいつまでもボロボロ落ちてくるので

可愛そうなので右手の平を払って、その山消えろと消しました。

もう一度空に上がり、島をいくつか増やしたり消したり、高い岬を払って砂浜にしたり

山肌、樹木、湖、砂浜の砂一粒一粒がはっきりと目蓋の裏のスクリーンに浮かびます。

又咳をして水を飲みます。

やっぱりおかしいです。

今日で不眠4日目です。いつもは咳や痛みで寝られないのですが

今日は全然眠る感覚が存在しないかのように。


長くなるので今日は終わります。

明日は人間の不思議な脳を感じる話になりそうです。
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Author:ボエム
灰色の鶴の舞立つ漁村生まれ。
終の棲家探しへ。

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