アルバニア・ティラナです。
食事開始です。
何かスープです。

やったー。
米の粒です。

ビールの最初の一杯は無料です。

シンプルで美味しいサラダです。
何かのチーズが美味しかったのかな。

何か始まりました。

第一印象・・眉毛が濃いなぁ。

二種類のステーキです。
見た目より柔らかく、シットリした肉でした。

みんなの席を周り始めました。
このあとどうするつもりだ?

食事中は、静かな方が好きなんですけど。

定番通り、このあと、お客さんみんなを引っ張り込んで
踊りの輪が始まりました。

でも、上品なまま終了しましたから、良かったです。

果物が意外と、凄く美味しいのが不思議でした。

食事が終了したので、今から奥さんの買い物に付き合います。

食事前に買ったピアスの店に、また行きたいという事です。
定番の二度買いってやつです。
ピアスではなく、イアリングを求めたのですが、驚くことに
イアリングの事を知らないのです。
10歳くらいの男の子が、代わりに色んな商品を売り込んできます。
この立派なお子さんの為に何か買ってあげたかったんですが、駄目でした。

他の店にもイアリングを探して廻ったのですが
この街ではイアリングというアクセサリーが存在しないんだ。
どういう歴史を持つ街?
銀のピアスをひとつ買いました。10ユーロです。1,300円位か。
平均月収が5万円位だそうですから、この国なら7千円位の価格になるのか。

もうちょっと居たかった街を、後にします。

アルバニアの首都ティラナに降りてきました。

だいたい、アルバニアが何処にあるのか、
この人達の人種は何?
日本に帰ってから調べようと思いつつ、未だにです。

特にこの変なピラミッドですが、わざわざバスから降りての観光です。
他の人にも尋ねたんですが、みんな知らないみたいです。

どっかに向かいます。
前を歩くのは坂本さんかな?

ここはスカンデルベグ広場だそうです。
ここでの記憶は、トイレに向かったら、小さな女の子がくっついてきて
お金頂戴と手を差し出すのです。
そしてトイレの清掃のオバチャンから、大声で怒鳴られていました。
うーん、なるほどね。そういう部分もある国かって・・
何がなるほどねなのかも分らないけど。

これがアルバニアの国旗です。
日本の国旗と違って、手作りが難しそうなデザインです。

さて、バスのやって来る場所まで歩いて、それから自由行動です。

早速、ガイドさんからショッピングセンターを教えてもらい
急いで向かいました。

山の上のお城も良いけど、こっちが楽しそうだなぁ。
スーパーを探します。

直ぐに見つかりました。
急いで買い物カゴを掴んで、ワインコーナーに向かいます。

街中で気に入ったモノがあります。
柱まで光る信号です。
目立つし、キレイだし、夜は特に魅力的なシグナルでしょうね。

バザールで買ったピアスと、国旗デザインの袋です。
銭湯に持って行くには目立ちすぎるか。ジムに持っていくか。
スーパーマーケットで買ったワインです。

残ったお金です。
中国と違って使い込まれています。
日本ならとっくに回収されてるか。

今日は、ギリ一万歩でした。

ワインは入船時に荷物検査が無く、すんなり部屋に持ち込めました。
この船どうなってんでしょうね。
坂本さんから、今日のあのスーパーのワインは全部イタリア産だったと聞いて
全部飲んでしまうことにしました。
昨日コルフ島で買ったワインは、ギリシャ産なので日本に持って帰ると奥さん。
夕食時の同席者から、驚くべき話を聞きました。
その方達の部屋には、冷蔵庫が置いてあって
その中にビールが置かれてあって、「飲んだら補充しに来ますよ。」
何それ?部屋飲み禁止だったんじゃないの?
部屋飲みは危険というのは表向きで、持ち込み料の千円が欲しいだけ?
この話をあとで矢野さんにしたら、「うちにもあるよ。」
矢野さんの奥さんが、クルーズに付いて行っても良いけど、
「冷蔵庫が無ければ行かない。」と条件を出したそうです。
凄い! そんな発想全然無かった。
今からでも駄目だろうか?
スポンサーサイト