モンテネグロ・コトルです。
ツアーが終わり、船に戻ってきました。
コトルの港前にある城砦です。
僕らの船から歩いて、ホントに直ぐの場所です。

ブドヴァの城門より、ずっと広い入り口です。

いきなりの広場です。

広い入り口から、馬車や馬で入り、この広場で荷物を降ろし、
狭い通路を担いでいくか。
そんなモノの流れを考えた城内の設計かな。

街を作るのと、城壁を作るのとどっちが先だ?
同時かな?

先ず、外敵ありきの街か。

どこの街に行っても、幼い子供達が頑張って
お金を手に入れようと頑張ってます。
この子はきっと別の意味か。




玄関の置物は、ここで買ったと後で気がつきました。
置物に店の名前が彫られてました。

白人の観光客が多かったなぁ。

一旦、船に帰ります。
ホントに直ぐそこにあります。

今、買って来たばかりのパンを
白ワインで流し込みます。
黒いクリームは何だろうと口に入れると
驚きのドロドロの黒胡麻でした。濃い。

やっぱり、ここにもありました。





ワインとオープナーとオリーブオイルです。

インド人のオバチャンから買った、奥さんのお土産でした。

よく歴史は分んないけど、それぞれの国の外敵ってどこなんでしょね。
城壁に守られての生活はどんな感じなんでしょね。
お別れです。

我家の玄関の飾り棚に、ひとつ増えました。

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