ポルトにて。
他国と違って、スッキリした美しい港です。

バスは海沿いを走っていきます。
波の音が聞こえそうな景色は懐かしく、親近感を感じます。

この国が遠い昔、地球の裏側にある日本という島国に
多大なる影響を与えたかと思うと不思議です。

バスの中で、現地のガイドさんのポルトガルの歴史の説明の中で
昔、日本が一時、ポルトガルの領地だったという言葉が出てきました。
凄いなぁ、日本は昔、この国の領地だったんだ。
この国の子供達は、みんなそう思ってるんだ。

美しい街です。
地震が無いって、こんなに歴史を留めている事が出来るんだ。

築、何年の建物なんでしょうか。

ポルトは目の前が海です。

魚の頭が付いたままです。
日本的に感じてしまいます。
ステーキじゃなく、こんな料理が食べたいんですけど。


コレってパフォーマンスなのか、像なのか
忘れてしまいました。



サン・ベント駅です。
青いタイルが一面に貼られています。


駅から街を望みます。
坂道だらけです。
ここは山の上なんでしょうか。

駅前のオブジェですが、
本物の岩の表面がタイルになってます。
この岩のまま窯に入れた訳じゃ無いだろうけど
どうやって作ったんだろ?

本当に美しい街です。

シグナルが降りて来ました。

カテドラルに上がって来ました。

カテドラルも良いけど、それより眼下の街の美しさに目を見張ります。


記念写真です。
天気が良ければ最高だったんですが。
夜中に咳が酷くて中々寝てないのですが、
美しいモノ見ると体調は良くなります。



広場から川沿いに降りて行きます。
相川夫妻だ。
この頃はまだ、知り合いじゃ無かったかなぁ。

タイル屋さんを見つけました。
帰りに寄りたいと思います。

川沿いのこの建物は、アパートでしょうか?
部屋の狭さが気になります。
どうなってるんでしょね、住みたいですねぇ。
窓から素晴らしい光景が見えるはずです。

タイルはどこのお土産屋さんにも置いてありました。
机の上に置いたり、壁に一枚だけ絵として貼ったり
鍋敷きやコースターにも使えます。
大きさもバラバラです。

これまでに行った世界の街の中で
一番美しい街です。
どうして有名じゃないんだろう?

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