アイルランドのダブリンです。
今日はアイルランドの首都ダブリンです。

港からダブリンまで、リフィ川沿いに30分くらいですか。
バスはリフィ川の南岸に広がる、石畳の通りに入ります。

午前中は、バスで車窓観光です。

コンビニも普通にありました。

細いビルの所為なのでしょうが、可愛い小さいお店が並びます。

キチンと整列した住居アパートです。
煙突の数だけの家族が住んでいます。

聖パトリック大聖堂だそうです。
ジュナサン・スウィフトが眠る場所です。
ふーん。 って感じです。
広い空が気持ちよく、思いっ切り背伸びしました。

建ぺい率とか無かった時代の建物ですか。
違った。
これは一つの建物を、幾つかに縦割りしてるんだ。

バスから降りて、自由行動になりました。
まずは、娘から送られて来たラインの地図を頼りに、
毛糸の諸々を売ってるお店を探し当てました。

ここで、お土産用のマフラーを奥さんが買い込みました。
僕も自分用に一本購入。

スマートなトラムが通る、トリニティ・カレッジ前を歩きます。

後ろのジュエリーの店に、奥さんが50分程籠もりましたので
一人で散策します。

降りてきました。

煙草は吸いませんが、パイプには惹かれます。
中でお客さんと店主が顔を付き合わせての商談中でしたので、
入るのは止めました。

雰囲気の良い街です。
地元のブランドを見て回りたかったのですが、
奥さんがいつ出て来るのか分らないので
あまり動けません。

バスの待ち合わせ場所に戻ります。
大学が近くにあるので、学生の多い街でした。
トリニティカレッジには、世界でも最高峰の図書館があります。
「ケルトの書」を見るために、世界中から研究家達が集まります。

テンプル・バー地区のアイリッシュ・パブです。

アイリッシュ・ウイスキーじゃなく、ギネスビールでもなく
普通のドライビールを注文しました。
ここでギネスを飲む必要は無いかと、頭をよぎったからです。




美味しい料理を頂いた後に、シンガー登場です。
驚いた事にキレイなバリトンで、しかもカントリーソングっぽい唄い方です。
何故この曲風と、アイルランドが繋がるのか不明でしたが
「カントリーロード」を大きな声で一緒に唄ってしまいました。

店を出る時に気づいたけど、この背中って
ゲンさん夫婦じゃん。

最近入った飲食店の中に、必ずと言って良いくらい、
不気味なゴーストが飾られています。
街の中にも、ゴーストの商品のお店を見かけます。
ハロウィンとかのシーズン? それとも、そういう文化?

アイリッシュパブの聖地を離れて、今からビール飲みに行きます。
こういうツアーが好きなんです。

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