キーケース再開 終了
型紙通りに正確にカットします。
1ミリ違うと菱目打ちの目が合わなくなります。

金具の取付位置にキリを刺します。

床面から菱目を打ちますが、見えづらいので両面テープを貼ります。

カバーになる革の菱目と合わせました。

補強の革も床面から型紙通りに菱目を打ちます。

リザードをカット。

両脇を更に4ミリづつカットします。
コバにリザードのコバを出したくない為です。

糊付けする部分を紙やすりで荒らします。

先ず、真ん中の部分から貼り合わせます。

文庫本で90度に曲げながら、端を貼り付けます。

片方も文庫本で固定して、糊付けし、貼り合わせます。

折り曲げる長さに合わせた文庫本の背を使い、固定します。

サイビノールが乾いたら、切り抜き部分を細い糸で、縫い込んでいきます。

周りにサイビノールを塗ります。
全面に塗ると硬くなり、手触りが悪くなります。

裏に豚革を貼りました。もちろん、折り曲げた状態でです。

再び、文庫本プレス。

補強革を当て、縫い穴から糸を二か所通し、固定します。

中の両面テープを外し、貼り付けます。

両方とも同じように貼り付けます。

金具取付革の位置を型紙を使って決めます。

こちらも同じ様に貼り付けます。

曲げた状態で縫い込んでいきます。

縫込み完了。

鍵を入れ、ふくらみを確認し、ホックの位置を確認、取付。

コバに塗料を塗っていきます。

針で静かに置いていきます。

塗料を盛り上げる様に置き、数度繰り返します。

一応、これは終了とします。
裏の豚革が薄すぎました。
それに、中の色はカバー及び補強革の色より暗い色の方が良かったですね。

今回ははめ易いという理由でバネホックにしましたが、
厚みが薄くなってしまった為、容積が大きくなって、
適正な位置ではあるけど、バランスが悪くなってしまいました。

でも、全体の雰囲気は予定どうりになりました。

ここは切込みが大きすぎました。
補強の為に、デザインを変更する必要がでてきました。

ま、これはこれで良いか。

裏の革の選択と、デザインの変更開始。
1ミリ違うと菱目打ちの目が合わなくなります。

金具の取付位置にキリを刺します。

床面から菱目を打ちますが、見えづらいので両面テープを貼ります。

カバーになる革の菱目と合わせました。

補強の革も床面から型紙通りに菱目を打ちます。

リザードをカット。

両脇を更に4ミリづつカットします。
コバにリザードのコバを出したくない為です。

糊付けする部分を紙やすりで荒らします。

先ず、真ん中の部分から貼り合わせます。

文庫本で90度に曲げながら、端を貼り付けます。

片方も文庫本で固定して、糊付けし、貼り合わせます。

折り曲げる長さに合わせた文庫本の背を使い、固定します。

サイビノールが乾いたら、切り抜き部分を細い糸で、縫い込んでいきます。

周りにサイビノールを塗ります。
全面に塗ると硬くなり、手触りが悪くなります。

裏に豚革を貼りました。もちろん、折り曲げた状態でです。

再び、文庫本プレス。

補強革を当て、縫い穴から糸を二か所通し、固定します。

中の両面テープを外し、貼り付けます。

両方とも同じように貼り付けます。

金具取付革の位置を型紙を使って決めます。

こちらも同じ様に貼り付けます。

曲げた状態で縫い込んでいきます。

縫込み完了。

鍵を入れ、ふくらみを確認し、ホックの位置を確認、取付。

コバに塗料を塗っていきます。

針で静かに置いていきます。

塗料を盛り上げる様に置き、数度繰り返します。

一応、これは終了とします。
裏の豚革が薄すぎました。
それに、中の色はカバー及び補強革の色より暗い色の方が良かったですね。

今回ははめ易いという理由でバネホックにしましたが、
厚みが薄くなってしまった為、容積が大きくなって、
適正な位置ではあるけど、バランスが悪くなってしまいました。

でも、全体の雰囲気は予定どうりになりました。

ここは切込みが大きすぎました。
補強の為に、デザインを変更する必要がでてきました。

ま、これはこれで良いか。

裏の革の選択と、デザインの変更開始。
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