サカモト村？町？ヘ。

まどろみの中で、今日はあそこに行きたいと、ふと思いました。

そうなるともう、絶対に来てしまいます。






ちょっとお昼ご飯に、道の駅に立ち寄りました。

久しぶりです。





お土産屋の売店で食券を買って

食堂に向かいます。





あれっ？

ふと、目に留まりました。





これ、上村君が昔作ってた悟空だ。





他の作品も間違い無く、ほらっ、やっぱり上村君だった。





他の部屋にも、上村君の作品がズラリと並んでる。





なんだ、知らなかった。凄いじゃん。





突然、思い出した。





そうだ、そろそろ上村君に電話しなきゃいけないんだった。





食堂です。　誰もいません。

奥のオバチャン達に声を掛けて、食券を渡しました。

これで最後かな？と、二人の声が聞こえました。

どうやら、僕の注文で今日は売り切れみたいです。





もうお昼時間は過ぎてるけど、意外とお客さんが多かったのかな？

ゆっくりしていって下さいと、オバチャンが持ってきました。





美味しそうな、猪の汁椀です。





脂が甘くて美味しい。





目的地に近づきました。

本線から脇に上がります。





到着。





駐車場に車が数台あるけど、人の気配がありません。





誰もお客さんがいません。





見て分ります。気持ちよさそうな温泉です。





露天風呂には、お客さんがいるかもしれません。





露天に出てみます。





気持ちよい風が吹いています。





ここにも誰もいません。





今回も貸し切り状態だ。





温泉に入った瞬間、肌がツルツルになります。

良い泉質です。





一時間ほどボンヤリと、浴槽に留まったトンボを眺めていました。

両方の羽根を広げて下に降ろし、止まっているヘリコプターみたいです。

突然飛び上がり、直ぐに元の場所に降りて、羽根を降ろします。

それを１時間繰り返していました。



少し風が強くなってきたみたいです。

そろそろ上がります。





クレオンさんでした。





奥さんから大根とキャベツを頼まれてるので

何処か田んぼの中の物産館に寄って帰ります。