みやまにて。
車から降りて直ぐに、脇道に入り、山に進みます。
永吉さんの窯と、息子さんの窯に向かいます。
ただ、永吉窯と表記されてないのが気になります。

永吉さんは数年前に亡くなったと、後日オーハタさんから教えてもらいました。
展示室に、我が家にあった湯飲み茶碗と同じモノが並んでます。
そう言えば、永吉さんの湯飲み茶碗を、最近我が家で見ません。
地震で割れたのか、家を移った時に誰かにあげたのか。

圭介窯で、アウトレットの青いボールを購入。
サラダボールに合いそうです。

裏道から本通りに出て、壽官さんの屋敷に向かいます。

こちらのリーフの陶器も幾つか買ったのですが
今の我が家にはひとつもありません。
地震で割れたのかな?

広場に出ました。
色々なテントが並んでいます。

壽官さんの展示場に入ります。

壽官さんの黒ジョカは家移りの時に娘にあげたそうです。
裏庭に行って、甘酒をご馳走になろうかとも思いましたが、
先を急ぎます。

先ずはガラス屋さんに向かいます。

ガラス工房ウェルハンズさんは、村の奥のはずれにあります。
テクテク歩いて行きます。

オーダーメイドのギター屋さんです。

いつもお茶を買ってた、荒木窯さんに寄ります。

昔、ちっちゃなお猪口を買ったのですが
それも我が家にありません。
8年経つと、記憶が曖昧になります。

8年は長いです。
8年の内に子供達が結婚して、子供達の子供が出来て
逆に沢山の人達が亡くなりました。
やっと到着しました。
ここが村のはずれです。
みんなも暑い中、歩いてきてます。

奥さんが作り、ご主人は売るのが担当です。
色ガラスを長く細く引っ張り、レースの様な繊細な細い糸状にして
透明なガラスの中に閉じ込めます。
凄い技術です。
こちらで買った一輪挿しは、今でも僕の部屋のペン立てとして使っています。

奥さんが、友人にプレゼント用の箸置きを四個購入。

この後、鹿児島アミュプラザに行く事に急遽なったので、村に帰ります。
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