くまもとフォーク村にて。
フォーク村です。
U君が6時半に予約していました。

初めての店ですが、入った瞬間に懐かしさを感じました。

オーナーさんの許可を得て、店内の写真を撮りました。

お客さんの置きっ放しのギターです。
一番右の4弦ギターは、一本の指でフレームを押えると
和音を出せる変な楽器です。
誰でも弾ける簡単なギターだとオーナーが教えてくれました。
無理でしょ。

布に手書きの拓郎の絵です。
よっぽど好きな、女性のお客さんからの作品みたいです。

フグのヒレ酒です。

U君、ブルースを弾き始めました。

かまやつと拓郎の、懐かしい写真です。

で、彼のギターで横浜ホンキートンクブルースを唄いました。
自分が酒に酔ってる事に気づきました。

ウクレレもありましたが、完全に調弦出来てません。
合わせるには、僕の耳が酔っ払っています。

焼酎におでん頂きます。

高田渡翁のしわがれたバンジョーみたいな声が
心をゆったりさせてくれます。

オーナーが拓郎の曲を披露してくれます。
一番好きな曲だそうです。

何の曲を歌うのかと思ったら、なんと、
僕が拓郎の歌で一番好きな曲でした。
♪間に合うかもしれなぁい♪
一緒に唄ってしまいました。

ウイスキーいきます。
翌日の話ですが、今まで飲んで帰ってきた中で、一番酒臭かったそうです。

マスターの曲に合わせて、いつの間にか現われたお客さんが
間奏を弾き始めました。
すこぶる上手です。

いつの間にか、僕の隣に座ってたご夫婦でした。

お客さんも増えてきました。

二人ともかなり上手です。
自宅のリビングで、ふたりでいつも演奏してるんでしょうね。
羨ましいですね。

翌日の話ですが、目覚めてから一生懸命どうやって自宅に帰ったのか
思い出そうとしても何の記憶もありません。
この写真のお陰で少し分ってきました。
多分、店から駅までタクシーに乗って、MORIちゃんと別れたんだ。
記憶が全く無い。

そしてなんと、電車にチャンと乗って帰ったんだ。
写真が残ってた。
電車の車内の様子の記憶も、駅から自宅まで歩いたと思うのですが
その記憶も全く無い。
何の問題も起こさず、スンナリと帰宅出来たんだ・・・多分。

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