絶好の天気です。
生まれて初めて作った、最初のイチゴを頂きます。

最初に一口かじった奥さんがおいしい!と叫びました。
次に口に入れた僕は目を剥きました。
酸っぱいイチゴが大嫌いな僕にとって
驚きの甘さと旨味で、酸味は隠し味程度です。
しかも果物らしい華やかな香りです。
これは美味しい。

直ぐに庭に行って品種を調べました。
何種類かのイチゴを栽培してます。
「よつぼし」という品種でした。

土曜日だと言うのに、朝から冷たい雨です。
空は灰色の雲で被われています。
でも、最高の条件です。
靴箱の下から新聞紙を外して、庭に置きます。
いきなりの太陽光線じゃ死んじゃうでしょ。

さぁ、逞しく育て。

こっちのイチゴはイビツだなと思ったら
調べたら、受粉していないらしい。
寒くて虫が飛んでいないんだ。
これから僕がやってあげる事にしました。

ランナーから切り離したヤツも育ってます。

泥だらけの大型の園芸プランターを裏から持って来て
スポンジで10箱ゴシゴシ洗いました。
腕の筋肉がプルプルしてます。

スナップエンドウをプランターに移植します。
いつもの事だけど、同じ種を同じ土に植えて、同じ場所に置いてるのに
生長が違うのを見ると、コレこそが自然なんだなと思います。

いつもの場所に置くのが飽きたので
今回のレイアウトを考えます。
でも、主人公が太陽の光と風なので当然の場所になります。
また突然、庭が狭くなりました。

こんなにうちの庭って狭かったっけ?
アジサイのコーナーを作って、エンドウのネット張って、トマトの森作って
トウモロコシの林作って、ゴーヤとオクラのブースと
ヘチマのトンネル作って、隙間にスイカとカボチャ置くんだけど。
とにかく、始まるぞ。
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