またいつか。
外湯は一の湯も、駅近くの湯も良い温泉でした。
それぞれが個性のある施設です。
僕は、城崎温泉は今回で3回目の宿泊です。

旅館の家族風呂です。

外に行かなくても良いお風呂じゃん。
外は外で良いんだけど。

家族風呂香月に入りました。

僕達の部屋です。
部屋の入口って大事ですね。
丸いドアノブや金属のドアより、心が安まります。

部屋は布団が上げられていました。
シホさんが朝食を運んで来ました。
早めにチェックアウトして、車を旅館の駐車場に置いたままで
街を散策したいとお願いすると、昼まで駐車場に置いたままで
良いですよとの事です。

もし、今日もう熊本に帰るのなら、この干しカレイを
買って帰りたいけどなぁ。
シホさんに竹輪パンのお店を尋ねると、駅の近くにあるとの事です。

チェックアウトをして、車まで荷物を運んでもらいました。
車を駐車場に置いたまま、街を散策します。
宿泊料金は予約通りの金額でした。
これまでにも、よくあるパターンではありますが、
感謝感謝。

先ずは、城之崎駅へ。

細川たかしか、聞いた事ないなぁ。

切符売り場のオジサンに竹輪パンのお店を尋ねると
「聞いた事ないですねぇ」
自分達で探そうとしてると、駅の女性が竹輪パンなら
駅の裏側のお店だと教えに来てくれました。
駅前だと聞いてきたんですがと答えると、一旦駅舎に戻り
数人で竹輪パンの店の在処を話してる声が聞こえてきました。
駅員さんみんなで調べてくれているみたいです。
結論は、駅前の観光案内店なら分かるかもとの事でした。
ありがとうございました。

教えてもらって、ちくわぱんを購入する事が出来ました。
高速道路の車中で頂きましたが、メチャ旨でした。

ちくわパンや、お酒を一旦駐車場の車に置きに戻りました。
旅館の玄関前で、女将さんやご主人と一緒にいたシホさんに
ちくわパン手に入れましたと御礼を言いました。
やっぱり彼女は、ここの若女将になる女性でした。

今度は、前回来た時に歩いた街並みを歩きます。

朝が早いとは言え、お客さんが少ないです。






柳湯さんは、僕達が来る時に開いてた事がないなぁ。

むつの屋さんは、前回来た時に泊まった旅館です。

じゃぁ、今から鳥居さんを見に行くか。
今、10時40分です。
鳥居さんは、無いけどね。

城之崎での獲得商品です。
旅館で頂いた香住鶴は、キリリとした辛口で料理の邪魔を一切しない。
ゆず酒は、ゆずの香り高く奥さんが気に入ったお酒です。
レモスコは広島か。

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