芋買いに日本橋。
コレド室町に入ります。
特に目的は無いことに気づきました。
とにかく目的地は人形町です。
甘酒横丁を目指します。

コレド室町の3に入りました。
芋ケンピ買います。

芋屋金次郎さんです。
高知県の会社で、芋は宮崎産なのかな?
土佐の名物と謳ってあるのが宮崎産で良いのかな?
よくあるパターンか。
伯方の塩はメキシコ産だし、国内の有名なオリーブ園では
殆どの商品がスペイン産だし、熊本のアサリは中国産だし、
芦北のサラダ玉葱は、殆ど隣の出水の田圃で作られてるし、
山間の有名な観光地のいかにも地元産のお蕎麦って
ほとんどが中国産だしね。

すっごい行列です。
険しい山を走り、深い谷を走り、
やっと高知県に入った時には、感動しました。
こんなに日本の中でも特に、山に囲まれ閉ざされた場所から
坂本龍馬が現れたんだと。
こんなに深い山道を、歩いて江戸に向かう事なんて出来る筈が無い。
海か。
高知県は魅力的な街でした。
カツオと芋ケンピと、死ぬほど辛い酒。
そして、数十年前の雰囲気の懐かしい街並みと、
数十年前の雰囲気の服を着た人達。
まるで、ベトナムの田舎みたいだと感じました。
日曜市やひろめ市場は活気に溢れ、
広大な桂浜は、外の世界を夢見るときめきの浜辺でした。
2009年5月のGWの四国への旅でした。
1981年の4月に行った時には、砂浜から美しい小石を拾って帰って、
自宅の熱帯魚の水槽に敷き詰めました。
それにしても、芋好きですねぇ。

奥さんが芋行列に並んでる間に、周りを散策します。

何故かお詣りしている旅行者さん達です。
神社見たら詣っとこうって事ですか。
甘酒横丁までの道のりをスマホで確認。
遠いな。
予定変更します。
子供達と逢えるのは、明日までという事を知りました。
そんなら、今日買うか。

渋谷にやって来ました。

東急ハンズを目指します。

目的地は、東急ハンズの裏にあります。

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