暑くなったらの決まり事。
インゲンが鉢からはみ出てきます。
蔓の誘引が必要になるかも知れません。

相変わらず蔓ありなのか、蔓無しなのか不明だけど、
棚を作ろうかと思います。

麻糸は細いので、ビニール紐を使います。

にしても、暑いです。

ぶら下げる蚊取り線香も、必需品になってきました。
広めの麻のテンガロンハットと、真っ黒いサングラスと、
汗を一切吸わない化学繊維の上下に、下着は何も着ません。
首にマジックアイスを付けて、その上から長くて細いタオルを巻き、
腰にコイツをぶら下げ、白いマスクで微細な土埃を防ぎます。
これが最近のスタイルです。
このぶら下げ型の蚊取り線香、想像以上によく効きますよ。

出来上がり。
背中に汗が滲んでます。

入浴した後、奥さんと出かけます。
最近は、土曜日は野菜を買いに出掛けるのが習慣になりました。

昨日電話で、ご飯やさんを予約していたので
本屋さんで時間調整です。

時間になりました。
駐車場がいっぱいで、最後の敷地に駐める事が出来ました。
予約してるとやっぱり楽ですね。
オープン前に案内されました。

よく分らないけど、夏バテ防止にはうなぎでしょう。
お客さん多いです。

最近はいつもココです。
地球滅亡の最後の晩餐は「ぜんざい」が良いと決めてたけど、
ウナギの蒲焼きが良いかな?
でも、そんな状況では作ってくれる人なんて絶対いないし、
一番の望みはそんな状況でも、
ぜんざいを作ってくれる人が傍にいるって事の方が、
ずっと大事な事ですね。

大好きなんだけど、ひとつだけ
斜めじゃなく、真っ直ぐに切ってほしいんですけどね。
尖ってると何となく、口に入れたくないんです。

「準備中」の札を何故か降ろしてません。
開店と同時にお客さんの対応で忙しくて、忘れてるのかな。
小川の「うなぎの小野」さんです。
とても美味しいご馳走でした。

メルカリから「JUN」が届きました。
何故かメルカリから千ポイントを貰って、
6月末に期限が切れますとのメールが届いたので
勿体ないので選びました。
石森章太郎です。

高校時代にCOMに偶に載ってた作品です。
ポカーンとなってボーッと眺める好きなイラストでした。
2002年の9月に石巻市の萬画館に行くために乗った
地元のタクシーの運転手さんを思い出しました。
宮城には沢山の偉人が居て、県外から来たんならそういった人達を
見てまわれと怒られました。
国の金をあんなマンガなんかに使っちゃいけないと憤慨していました。
萬画館はシャッター街になってしまった石巻の中心市街地に
賑わいをもたらす事を目的として、石巻市長と石森章太郎との対談の中で
スタートしました。1998年に僅か60歳で亡くなった石森章太郎の意志を引き継いで
石巻市の有志によって、署名運動や沢山の活動によって完成しました。
石森章太郎から石ノ森章太郎に改名するという、今までのファンから
嫌がられる事をしたのは、生まれた宮城県の石森町のペンネームを
だれも「いしのもり」と読んでくれないので、
あえて「石ノ森」に変更したらしいのです。
郷土愛の強い人です。
この人がここで生まれたお陰で、僕はあなたのタクシーに乗ったのです。
萬画館に飾られていた「JUN」の前には、石森章太郎ファンが
ジッと佇んでいました。
たった1枚の紙に、石森章太郎の気持ちを全て読み取る事が出来ます。
読み取れるまでジッと佇んでいるのです。

ちなみに、石ノ森章太郎氏の作品は、
コミックの出版作品数が、世界一のギネス認定を受けています。
夜になって、北海道の旭川の居酒屋さんに電話しますが、通じません。
そうです、僕はauなんです。
今後の状況によっては、ドコモやソフトバンクに変更せざるを得ない事になります。
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