ニトリさんのコレクション。
奥さんが、運河プラザからお土産を送りに行ってる間に
小樽芸術村にやって来ました。

受付のお姉さんから、「あと1時間くらいしか無いんですけど。」
大丈夫です、何の問題も無いです。
1時間もあれば、時間が余るさと思ったんだけど
舐めてました。
ニトリさん、凄いです。

ニトリさんが集めた、巨大なステンドグラス達です。

デカい。



さっきからずっと、僕しかいないんですけど。









ホントに僕しかいないんですけど。

ふむふむ、なるほど。

豪華な日本刀がいっぱい飾られてますけど、
誰もいないんですけど、良いんでしょうか?

今から4階にEVで上がり、ここまで降りて来ますが
ここからが凄いんです。
驚きの作品達が並べられていました。

この美術館のメインは、ステンドグラスじゃ無かったんです。
エレベーターで4階に上がり、部屋に入りました。
相変わらず誰ひとりいません。
もう閉館してたりして。
思わず我が目を疑いました。
何故、レオナール・フジタがここに?

藤田嗣治の「カフェにて」です。
どういう事情か知りませんが、「何でも鑑定団」のシールと
鑑定評価額が貼り付けてあります。
鑑定額は、1,000,000,000円です。
誰もいないんですけど。

林 武の「富士」です。

小磯良平です。

山下清です。
欲しい。

加山又造です。

谷 文晁です。

そして、棟方志功です。

他にも、岸田劉生、安井曾太郎、佐伯祐三、横山大観、川合玉堂、
伊東深水、平山郁夫等々。
ルノワール、シャガール、ユトリロ、ロダン等々、
誰でも知ってる、ベタな芸術家の作品達が展示されています。
ニトリの会長さんって、会社経営しながらこんな事やってたんだ。
僕もニトリから数点安い買物したことあるから、
少しは貢献してますよね。
それにしても、お客さん少なーっ。
小樽までやってきて、
わざわざ美術館で時間使いたくないって事ですか。
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