レザーいきます
5ミリピッチの二本菱目打ちでアタリを付けていきます。
一番端の縫い穴は、周囲を縫う縫い穴とダブりますので、位置を注意します。

菱目打ちで付けた跡に、菱目錐を突き通します。

角になる部分は縫い穴が見えないように、丸錐を突きます。

ステッチ次第で財布の雰囲気が変わります。
同じような茶系の色ですが、迷います。

結局、この二種類の糸が残りました。
ステッチを強調すべきか、それとも馴染ませるか。
暗い本体の色に合わせるか、明るい黄茶のパーツに合わせるか。

全体を明るい作品にするために、ベージュの色に決めました。
毛羽立たない様に、ロウをたっぷり付けます。

上の糸が、ロウを付けた糸です。

補強の為、一目戻ってから、縫い始めます。

一針づつ、糸を爪で潰して形を整えます。

縫い終わりは、二目戻ります。
両方の端の縫い穴は、周囲を縫う縫い穴としても使いますから、
ここで糸止めをすると、針を通せなくなります。

麻糸ですから、火で溶かす事が出来ません。
縫い糸の下をくぐらせてからボンドで抑えます。

最後に、爪で押しつぶします。

目覚めるのがすっかり遅くなりました。
作業時間が少ないなぁ。
一番端の縫い穴は、周囲を縫う縫い穴とダブりますので、位置を注意します。

菱目打ちで付けた跡に、菱目錐を突き通します。

角になる部分は縫い穴が見えないように、丸錐を突きます。

ステッチ次第で財布の雰囲気が変わります。
同じような茶系の色ですが、迷います。

結局、この二種類の糸が残りました。
ステッチを強調すべきか、それとも馴染ませるか。
暗い本体の色に合わせるか、明るい黄茶のパーツに合わせるか。

全体を明るい作品にするために、ベージュの色に決めました。
毛羽立たない様に、ロウをたっぷり付けます。

上の糸が、ロウを付けた糸です。

補強の為、一目戻ってから、縫い始めます。

一針づつ、糸を爪で潰して形を整えます。

縫い終わりは、二目戻ります。
両方の端の縫い穴は、周囲を縫う縫い穴としても使いますから、
ここで糸止めをすると、針を通せなくなります。

麻糸ですから、火で溶かす事が出来ません。
縫い糸の下をくぐらせてからボンドで抑えます。

最後に、爪で押しつぶします。

目覚めるのがすっかり遅くなりました。
作業時間が少ないなぁ。
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