ドレスコード
スーツケースを、倉庫から引っ張り出しました。
通常荷物を持っての旅行はしない主義なので
スーツケースを使う事は殆どありません。
ところが、今回はたった1日だけ
ドレスコードの日があるのです。
スーツとシャツと黒靴を入れるので、ケースが必要なのです。
たった1日だけなのに・・・

襟が付いてれば良いとか、上着を着てれば良いと言うのなら
まだ納得出来るのですが、たかが食事をするためだけの正装です。
前にどうしてもスーツを着なきゃいけなかった時には、
鶴屋に行って、絶対誰も着ないようなスーツありません?って聞いたら
誰も着ない服は絶対置きませんと、店員さんから言われました。
個人のブランドショップならあるかも知れませんと教えられ、
ペーズリー柄の上着と、線を描きまくってるシャツで行きました。
ドレスコードを言い出す事自体が嫌いなんです。
世界の隅っこの田舎の国なのに、みんな農民や漁民の集まりなのに
ドレスコードが必要だと言われた瞬間、情けなくて悲しくなります。
いかにも、上流階級に憧れてる成り上がりモンみたいです。
アウトなワードを並べてしまいました。
陳謝。
オシャレな服装で参加してくださいとの事です。
参加しないという手もありますが、今回は我慢します。
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