さくら湯へ
山鹿市のさくら湯に来てます。
県外の車が一杯で、遠くの駐車場に止めましたが、同じ敷地で繋がっていました。
370年前から続いたさくら湯を、昭和48年に惜しまれつつ解体しました。
そして一昨年の11月23日に、市民たちのちからで解体直前の姿に復活しました。



写真は勝手にHPからお借りしました。
すみません。
正面玄関は二か所あります。
どこかで見た事ありませんか?
道後温泉を作った棟梁の坂本又八郎氏が
明治31年の大改修を任されました。

山鹿温泉の起源は平安時代と言われています。

こちらが反対側の入り口です。
どちらが正面というわけでも無さそうです。
屋根がクロスしている事になりますね。

内部の写真はHPからお借りしました。
写真駄目だよとあちこちに張り紙がしてあります。
洗い場は広くて清潔で、シャワーもしっかりしてます。
不便なところはありません。
お風呂場は明治の頃のイメージでしょうか、
古い木材やガラスを使っています。
泉質は一級品だと思います。
元々、山鹿のお湯はどこも良いお湯です。
さくら湯が370年前に御茶屋として完成した時には、細川忠利公に招待されて、
宮本武蔵も入浴したと、細川藩奉書に記載されているそうです。
夏目漱石も入りました。

夏には灯籠祭りで多くの観光客が押し寄せます。
観客席のマス席では6人席で2万円です。
僕はまだ来たことがありません。

1990年から天草高校出身で美人画の鶴田一郎氏が、
山鹿灯籠祭りのポスターを描いています。

洒落た造りのスパも良いけど、
窓が一切無く、天井の高い、古くて太い木造の大浴場って、
何故か落ち着きました。
県外の車が一杯で、遠くの駐車場に止めましたが、同じ敷地で繋がっていました。
370年前から続いたさくら湯を、昭和48年に惜しまれつつ解体しました。
そして一昨年の11月23日に、市民たちのちからで解体直前の姿に復活しました。



写真は勝手にHPからお借りしました。
すみません。
正面玄関は二か所あります。
どこかで見た事ありませんか?
道後温泉を作った棟梁の坂本又八郎氏が
明治31年の大改修を任されました。

山鹿温泉の起源は平安時代と言われています。

こちらが反対側の入り口です。
どちらが正面というわけでも無さそうです。
屋根がクロスしている事になりますね。

内部の写真はHPからお借りしました。
写真駄目だよとあちこちに張り紙がしてあります。
洗い場は広くて清潔で、シャワーもしっかりしてます。
不便なところはありません。
お風呂場は明治の頃のイメージでしょうか、
古い木材やガラスを使っています。
泉質は一級品だと思います。
元々、山鹿のお湯はどこも良いお湯です。
さくら湯が370年前に御茶屋として完成した時には、細川忠利公に招待されて、
宮本武蔵も入浴したと、細川藩奉書に記載されているそうです。
夏目漱石も入りました。

夏には灯籠祭りで多くの観光客が押し寄せます。
観客席のマス席では6人席で2万円です。
僕はまだ来たことがありません。

1990年から天草高校出身で美人画の鶴田一郎氏が、
山鹿灯籠祭りのポスターを描いています。

洒落た造りのスパも良いけど、
窓が一切無く、天井の高い、古くて太い木造の大浴場って、
何故か落ち着きました。
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