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ツルの疑問

今朝は寒いすね。

出勤途中の道路で対向車の軽自動車からパッシングされました。
白髪坊主の優しそうなおじいちゃんが運転しています。

スピードを40Kmに落として左を眺めながら走ります。
いました。
歩道橋の柱に隠れて目つきの悪いお兄ちゃんが立ってます。
それから程なく警察官を見つけました。
2台捕まっています。

寒い中お疲れ様です。
増々寒くなりそう。


郷里に下水流という地名があります。
川がくねくねと曲がった地形です。
しもづると読みます。
水流(つる)さんという苗字の方も沢山います。

植物の蔦が樹木に絡んで伸びていきます。これもツルです。

メガネのツルや、鍋のツルも同じでくるりと曲がっている部分を呼びます。

出水の鶴も、細い首がくるりとしています。

たぶん形状が似ているのでツルと呼んでいると思います。
最初のツルはどれなのか、気になり調べました。

しかし、曲がっている部分をツルと呼ぶ事に関しての記載が見当たりません。

水流についての記載がありますが、鶴との関連は見つけられませんでした。
水流を鶴と置き換えているという記事はありました。
どちらを先にツルと呼んでいたのか不明です。

そこで、鶴の名前の由来を調べましたが、水流は関係ありませんでした。


となると、まず、鶴ありきです。

すべてが、鶴の首の様に曲がっているからそうなのか、それとも、
全てが一切、何も関係なく、僕の思い込みだったのか。



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ボエム

Author:ボエム
灰色の鶴の舞立つ漁村生まれ。
終の棲家探しへ。

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