お蕎麦の町へ
ホテルで朝食を付けて頂きました。
今日の予定を考えると、ちゃんと食べてから出発です。

龍野西インターに戻り、山陽姫路東から播但連絡道路に入り、北上しました。
ところが、みぞれがアラレになり、雪を真っ白に被った山から高速道路に降り注ぎます。
ついにノロノロ運転になり、車が連なりました。
不安が脳裏をよぎります。
山越え出来ずに、熊本に引返す最悪のパターンが浮かんできました。
気温は二℃です。
どうにか和田山ICを降りる事が出来ました。
名も知らぬ山々が白い頂を曇天の空に輝かせています。
ここは日本のマチュピチュで知られる竹田城址の麓です。
今日はたぶん登ることは無理でしょう。
気温は相変わらず3℃です。
寒々しい空の下、目的地に向かいます。

ようやく出石(いずし)の町に入る事が出来ました。
目的のお蕎麦屋さんまで向かい、駐車場を見つける事が出来ました。
この町はすべての店がそうだと言っていいほど、何故か蕎麦屋だらけです。
蕎麦食いに、700KM走って来ました。
蕎麦屋さんが開くまで時間がありますので、出石城に寄ります。

今日はここでお蕎麦を頂く予定です。
10時開店ですのでまだ、時間があります。

兎に角、お蕎麦関係のお店だらけです。

観光客は皆、お蕎麦と日本酒目当てです。

辰鼓楼が目の前に見える二階席に座りました。

観光客が増えてきました。

僕たちは10時前に入れてもらいました。
そのあと直ぐに、お客さん達が増えてきました。

皿蕎麦は5枚で一人前です。
追加は一枚ずつの注文になります。

食べ方は、最初の一枚はそのまま何もつけずに食べ、
二枚目はネギとワサビを溶いたつゆに付け、
3枚目はとろろを入れ、
4枚目は卵をかきいれて食べます。
5枚目は全部入れて食べます。
奥さんは、全部入れたのが一番美味しいとの事です。

ここにもありました。
「あきない、ますます、はんじょう」と読みます。
小国の蕎麦屋さんにも、壁に書かれてありました。

大粒のアラレが襲い、みぞれがうなじに入ってきます。
風が横殴りになってきました。
昼から雪の予報が当たりそうです。

今からカバンの町に向かいます。
今日の予定を考えると、ちゃんと食べてから出発です。

龍野西インターに戻り、山陽姫路東から播但連絡道路に入り、北上しました。
ところが、みぞれがアラレになり、雪を真っ白に被った山から高速道路に降り注ぎます。
ついにノロノロ運転になり、車が連なりました。
不安が脳裏をよぎります。
山越え出来ずに、熊本に引返す最悪のパターンが浮かんできました。
気温は二℃です。
どうにか和田山ICを降りる事が出来ました。
名も知らぬ山々が白い頂を曇天の空に輝かせています。
ここは日本のマチュピチュで知られる竹田城址の麓です。
今日はたぶん登ることは無理でしょう。
気温は相変わらず3℃です。
寒々しい空の下、目的地に向かいます。

ようやく出石(いずし)の町に入る事が出来ました。
目的のお蕎麦屋さんまで向かい、駐車場を見つける事が出来ました。
この町はすべての店がそうだと言っていいほど、何故か蕎麦屋だらけです。
蕎麦食いに、700KM走って来ました。
蕎麦屋さんが開くまで時間がありますので、出石城に寄ります。

今日はここでお蕎麦を頂く予定です。
10時開店ですのでまだ、時間があります。

兎に角、お蕎麦関係のお店だらけです。

観光客は皆、お蕎麦と日本酒目当てです。

辰鼓楼が目の前に見える二階席に座りました。

観光客が増えてきました。

僕たちは10時前に入れてもらいました。
そのあと直ぐに、お客さん達が増えてきました。

皿蕎麦は5枚で一人前です。
追加は一枚ずつの注文になります。

食べ方は、最初の一枚はそのまま何もつけずに食べ、
二枚目はネギとワサビを溶いたつゆに付け、
3枚目はとろろを入れ、
4枚目は卵をかきいれて食べます。
5枚目は全部入れて食べます。
奥さんは、全部入れたのが一番美味しいとの事です。

ここにもありました。
「あきない、ますます、はんじょう」と読みます。
小国の蕎麦屋さんにも、壁に書かれてありました。

大粒のアラレが襲い、みぞれがうなじに入ってきます。
風が横殴りになってきました。
昼から雪の予報が当たりそうです。

今からカバンの町に向かいます。
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