カバンの町へ
じいさん、ばあさんの店じゃないです。
地場産の店です。
ここにカバンのアンテナショップのようなコーナーがあります。
ここ、豊岡市は全国の百貨店で売られている鞄のほとんどを生産している町です。

沢山のバッグを見ていると、自分の好みがはっきり分かってきます。
選んだバッグが、同じようなデザインでした。

とてつもなく美しい青いバッグを見つけました。
店員さんに誰の作品なのかお聞きしました。
その方のお店を訪ねようと思いました。
しかし、それは工場から来たモノですねとの事です。
つまりブランドが無いということですか。

価格的にも高いものは置いていません。
帆布と合皮と一部分に動物の革を使っています。

鞄ストリートに向かいました。
古い町で、駐車場がありません。
近くのスーパーに無断で停めてしまいました。歩いて駐車場を探そうと思ったのですが。

先ず最初の店です。アートフィアーと読むらしいのですが造語です。

入店して思わず息を呑みました。
見た事のない素材とデザインとその完成度の高さに驚いてしまいました。
安倍総理の奥様のタラップでの写真が置かれていました。
その左腕の白いバッグと同じものが展示されています。
お店の方とお話しさせて頂きました。
オリジナルだと売れないので、有名なブランドの下請けとしての商売もされてる様子です。
ロンドンのハロッズデパートで買ったディーゼルのポケットに大阪の社名のカードが入っていました。
バッグに限らず、欧米のブランドモノを日本で作っているのは有名です。
佐村河内氏と新垣氏の関係は、この世界では当たり前です。
独立してブランドを立ち上げたいのでしょうが、
認められるまでには難しい問題が多いのでしょうね。
店内の写真撮影はニッコリと断られました。
そのかわりホームページを見てねと言われて見ましたが
お店のホームページには、僕を仰天させた作品はひとつも載っていませんでした。
販売用の商品だけでした。当たり前ですが。
ちなみに店内はこんな感じです。
ホームページから戴きました。
![main_photo_02[1]](http://blog-imgs-68.fc2.com/b/o/h/boheme55/20140324115155599.jpg)
しかし、名刺を一枚頂きました。
このお店の社長の名刺で、別のブランドでホームページを持っています。
これです。感動モノのバッグが見れます。
いっぺん開けてみて下さい。
由利佳一郎のオフィシャルサイトで検索してください。
本物を見ないと分からないと思うけど、心ふるえる鞄です。

最初のお店のインパクトが強すぎて、あとのお店はかすんでしまいました。

熊本の宣伝部長は熊本だけに限らず、どこにも顔を出していました。

次に鞄団地なる所へ行ってみました。

倉庫です。
手作りのポップです。

ズラリと並んだ鞄ですが、1万円を超えるものを探すのは難しいです。

ブランドにこだわらなければ、機能性で選ぶんなら充分です。

歴史の長い鞄の町です。

トイレに向かう壁に柳行李が置かれていました。
軽くて丈夫だったんでしょうね。

今から絹の町に向かいます。
地場産の店です。
ここにカバンのアンテナショップのようなコーナーがあります。
ここ、豊岡市は全国の百貨店で売られている鞄のほとんどを生産している町です。

沢山のバッグを見ていると、自分の好みがはっきり分かってきます。
選んだバッグが、同じようなデザインでした。

とてつもなく美しい青いバッグを見つけました。
店員さんに誰の作品なのかお聞きしました。
その方のお店を訪ねようと思いました。
しかし、それは工場から来たモノですねとの事です。
つまりブランドが無いということですか。

価格的にも高いものは置いていません。
帆布と合皮と一部分に動物の革を使っています。

鞄ストリートに向かいました。
古い町で、駐車場がありません。
近くのスーパーに無断で停めてしまいました。歩いて駐車場を探そうと思ったのですが。

先ず最初の店です。アートフィアーと読むらしいのですが造語です。

入店して思わず息を呑みました。
見た事のない素材とデザインとその完成度の高さに驚いてしまいました。
安倍総理の奥様のタラップでの写真が置かれていました。
その左腕の白いバッグと同じものが展示されています。
お店の方とお話しさせて頂きました。
オリジナルだと売れないので、有名なブランドの下請けとしての商売もされてる様子です。
ロンドンのハロッズデパートで買ったディーゼルのポケットに大阪の社名のカードが入っていました。
バッグに限らず、欧米のブランドモノを日本で作っているのは有名です。
佐村河内氏と新垣氏の関係は、この世界では当たり前です。
独立してブランドを立ち上げたいのでしょうが、
認められるまでには難しい問題が多いのでしょうね。
店内の写真撮影はニッコリと断られました。
そのかわりホームページを見てねと言われて見ましたが
お店のホームページには、僕を仰天させた作品はひとつも載っていませんでした。
販売用の商品だけでした。当たり前ですが。
ちなみに店内はこんな感じです。
ホームページから戴きました。
![main_photo_02[1]](http://blog-imgs-68.fc2.com/b/o/h/boheme55/20140324115155599.jpg)
しかし、名刺を一枚頂きました。
このお店の社長の名刺で、別のブランドでホームページを持っています。
これです。感動モノのバッグが見れます。
いっぺん開けてみて下さい。
由利佳一郎のオフィシャルサイトで検索してください。
本物を見ないと分からないと思うけど、心ふるえる鞄です。

最初のお店のインパクトが強すぎて、あとのお店はかすんでしまいました。

熊本の宣伝部長は熊本だけに限らず、どこにも顔を出していました。

次に鞄団地なる所へ行ってみました。

倉庫です。
手作りのポップです。

ズラリと並んだ鞄ですが、1万円を超えるものを探すのは難しいです。

ブランドにこだわらなければ、機能性で選ぶんなら充分です。

歴史の長い鞄の町です。

トイレに向かう壁に柳行李が置かれていました。
軽くて丈夫だったんでしょうね。

今から絹の町に向かいます。
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