おたまじゃくしの土曜日
今日は肉が食いたいなぁ。
ずっと魚しか食べてないから。
じゃぁ、どこに食べに行くの?
これが今朝の会話でした。
眼下に見えるのは、田主丸という町です。

久留米インターで高速を降りて、耳納(みのう)山にやって来ました。

植樹農家の町です。
沢山の種類の庭木と花に囲まれています。

巨峰ワイナリーのレストランにやって来ました。
丁度、お昼に着きました。

ブルーベリーワイン煮のコースを、お願いしました。

ホイリゲワインを頂きました。
ホイリゲワインとは発酵途中のガスが残る発泡性の、所謂、生ワインと呼ばれるものです。
甘いジュースみたいな出来立てのワインです。
オーストリアでは、軒先で出来立てのワインを飲ませてくれる場所があり、
それをホイリゲと呼んでいます。

ちゃんと赤身のしっかりした肉の味がします。

帰りにワインを買いに売店に向かいます。
今日も酒を買ってしまいました。

大きな木の下の、小さな池に懐かしいモノを見つけました。
子供の頃によく遊んだモノです。
おたまじゃくしの群れです。
最近すっかり見なくなりました。
まだ手足は見えません。

沢山の種類のアジサイが咲き誇っています。
暗い山陰に宝石のように輝いています。

今から、ちょっと買い物に行きます。

鳥栖のプレミアムショッピングモールにやって来ました。
来週の6月6日からバーゲンセールですから、今日は少ないだろうと思いましたが
関係ないようです。

今日はデシグアルのポロシャツを着ていました。
早速、店員さんがやってきて、わぁ懐かしい服だぁと絡んできました。
結局、いきおいで一着買ってしまいました。

昔々、東京に本店のある化粧品メーカーが全国に代理店を作って、
地方の敏腕のおばちゃん達のおかげで大きくなりました。
そして日本中に商品が広まった頃、言いがかりのクレームや出庫停止を重ね、
最後は、直接乗り込んで来ました。
今回のバーバリーの件は、直ぐにその事件を思い出しました。
ロンドンでのバーバリーはとても手が出せないほど、高額商品です。
日本のように、中学女子が簡単に首にまいてるマフラーのイメージはありません。
来年の代理店契約が切れた後の、バーバリーのマークが付いた商品は
どういうかたちで処分するのでしょうか。
全て安く売りつくすのか、焼却するのか。
他人のブランドで生きてきた経営の怖さがあります。
お客様は企業では無く、商品に付いてきます。
ネームバリューの無い企業は、大都市の高級デパートからも排除されるでしょう。
生き残りをかけて自社ブランドを作り上げていく事を祈るだけです。
バーバリー社だけではありません。
ほかにも同じような形態の日本企業はたくさんあります。
日本の企業の意地をみせてほしいものです。
という訳で、奥さんは、今まだバーバリーが安い内にと、お気に入りの服を買いに来ました。

帰りにいつものパン屋さんに寄って、コーヒーを頂きます。
数年前は小さなお店でしたが、もう広い駐車場が三か所に増えています。
ほとんどのお客様がショッピングモールのお客様です。

ショッピングモールが衰退したときに、売り上げが落ちるにしても、
結局、お客様を魅了するパンを提供できるならば生き残れる筈です。
もしくは、別のモールに移動するかです。
その時の事を考えて、資金を準備しておく事が必要です。
油断大敵です。この世界に絶対はありません。
それにしても、余計なお世話でした。
ずっと魚しか食べてないから。
じゃぁ、どこに食べに行くの?
これが今朝の会話でした。
眼下に見えるのは、田主丸という町です。

久留米インターで高速を降りて、耳納(みのう)山にやって来ました。

植樹農家の町です。
沢山の種類の庭木と花に囲まれています。

巨峰ワイナリーのレストランにやって来ました。
丁度、お昼に着きました。

ブルーベリーワイン煮のコースを、お願いしました。

ホイリゲワインを頂きました。
ホイリゲワインとは発酵途中のガスが残る発泡性の、所謂、生ワインと呼ばれるものです。
甘いジュースみたいな出来立てのワインです。
オーストリアでは、軒先で出来立てのワインを飲ませてくれる場所があり、
それをホイリゲと呼んでいます。

ちゃんと赤身のしっかりした肉の味がします。

帰りにワインを買いに売店に向かいます。
今日も酒を買ってしまいました。

大きな木の下の、小さな池に懐かしいモノを見つけました。
子供の頃によく遊んだモノです。
おたまじゃくしの群れです。
最近すっかり見なくなりました。
まだ手足は見えません。

沢山の種類のアジサイが咲き誇っています。
暗い山陰に宝石のように輝いています。

今から、ちょっと買い物に行きます。

鳥栖のプレミアムショッピングモールにやって来ました。
来週の6月6日からバーゲンセールですから、今日は少ないだろうと思いましたが
関係ないようです。

今日はデシグアルのポロシャツを着ていました。
早速、店員さんがやってきて、わぁ懐かしい服だぁと絡んできました。
結局、いきおいで一着買ってしまいました。

昔々、東京に本店のある化粧品メーカーが全国に代理店を作って、
地方の敏腕のおばちゃん達のおかげで大きくなりました。
そして日本中に商品が広まった頃、言いがかりのクレームや出庫停止を重ね、
最後は、直接乗り込んで来ました。
今回のバーバリーの件は、直ぐにその事件を思い出しました。
ロンドンでのバーバリーはとても手が出せないほど、高額商品です。
日本のように、中学女子が簡単に首にまいてるマフラーのイメージはありません。
来年の代理店契約が切れた後の、バーバリーのマークが付いた商品は
どういうかたちで処分するのでしょうか。
全て安く売りつくすのか、焼却するのか。
他人のブランドで生きてきた経営の怖さがあります。
お客様は企業では無く、商品に付いてきます。
ネームバリューの無い企業は、大都市の高級デパートからも排除されるでしょう。
生き残りをかけて自社ブランドを作り上げていく事を祈るだけです。
バーバリー社だけではありません。
ほかにも同じような形態の日本企業はたくさんあります。
日本の企業の意地をみせてほしいものです。
という訳で、奥さんは、今まだバーバリーが安い内にと、お気に入りの服を買いに来ました。

帰りにいつものパン屋さんに寄って、コーヒーを頂きます。
数年前は小さなお店でしたが、もう広い駐車場が三か所に増えています。
ほとんどのお客様がショッピングモールのお客様です。

ショッピングモールが衰退したときに、売り上げが落ちるにしても、
結局、お客様を魅了するパンを提供できるならば生き残れる筈です。
もしくは、別のモールに移動するかです。
その時の事を考えて、資金を準備しておく事が必要です。
油断大敵です。この世界に絶対はありません。
それにしても、余計なお世話でした。
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