ダーツポーチ作成
通帳入れを10個作りたいと思います。
まずは、全部まとめてカットします。
各部分もまとめて作業していきます。
だから出来上がりは全部いっぺんに、出来上がる事になるんでしょうか。
やってみなきゃ分かりません。

型紙にはめんどくさいけど、縫い穴まで開けました。
今回は大量生産ですから、必要かと思います。
スピードアップに繋がると思うんですが。

型紙通りに正確に革を抜きます。
一ミリ違うと大変です。

銀面に縫い目を開けたら、床面にも型紙通りの縫い目を開けます。

クリップで型紙を留めて菱目を開けますが、
15枚も開けたら、型紙の菱目が破れてしまいました。
もっと厚みのあるヤツで型紙を作るべきですね。
なんか型紙用の素材ないでしょうか。

縫うのも大変だけど、縫い目を開けるのも大変です。

床面からも型紙の菱目を利用するのは、縫い線のラインを完璧に真っ直ぐにする為です。
失敗したら台無しです。
後悔先に立たずです。
真直ぐに、縫い穴を開ける自信も技術も無いだけですけどね。

本体とファスナーと裏革の色合わせをいっぺんにやりました。

裏のファスナーの当て革を切り抜きます。

裏の抑えの革も切り抜きます。

Ⅰミリ幅の抑えの革の回りにペーパーをかけ、更に0.2ミリ程に薄くします。

ファスナー摘まみのサイズに合わせて折り目の印を付けます。

ボンドを付けて貼り合せます。
ボンドはチューブのお尻を開けて、千枚通しを利用します。

次にスライダー側を処理します。

ボンドを付けて折り畳みます。

両方平行になるように接着します。

こんな感じになります。

とび出した部分はカットして、ライターの火であぶって溶かします。

ファスナーと、摘まみの両方にボンドを塗ります。

これでファスナーの処理が終わりました。

縫い込みます。

ファスナーに3ミリ幅の両面テープを貼ります。

ファスナー部分のコバは後から処理できないので、先にやりますが
同時に周囲のコバの染色もここで決めます。

爪楊枝の先で慎重に置いていきます。
銀面に付いたら、直ぐに拭き取らないと取れなくなります。

この青色は浸み込みやすく、シンナーでしか取れませんので要注意です。
乾燥してからトコノールで抑えます。

ファスナーの裏の抑えの革は、ちょっと危ないですが、表から針を刺し、

裏から針の壁に当てて、表と裏の革を合わせます。

当て革を貼り付けたあと、菱目を一目づつ通します。

両面テープだけで接着が弱いので、仮留めをします。

当て革の端を丸くカットします。

一目先から縫い戻ります。

裏の当て革は全面ベタ貼りです。

すべてこの状態にしたら、ひと安心です。
あとは居間でテレビ見ながら、黙々と縫い込むだけです。

ここは、縫い終わりの部分です。

革の端を縛ります。

糸は、目立たぬように内側に通し、カットします。

ライターの火で炙り、つぶします。

外形の作成完了。
あとは時間を掛けて周囲のコバ処理を行います。

それに、ファスナーの紐と装飾が残っています。
もう少しです。
まずは、全部まとめてカットします。
各部分もまとめて作業していきます。
だから出来上がりは全部いっぺんに、出来上がる事になるんでしょうか。
やってみなきゃ分かりません。

型紙にはめんどくさいけど、縫い穴まで開けました。
今回は大量生産ですから、必要かと思います。
スピードアップに繋がると思うんですが。

型紙通りに正確に革を抜きます。
一ミリ違うと大変です。

銀面に縫い目を開けたら、床面にも型紙通りの縫い目を開けます。

クリップで型紙を留めて菱目を開けますが、
15枚も開けたら、型紙の菱目が破れてしまいました。
もっと厚みのあるヤツで型紙を作るべきですね。
なんか型紙用の素材ないでしょうか。

縫うのも大変だけど、縫い目を開けるのも大変です。

床面からも型紙の菱目を利用するのは、縫い線のラインを完璧に真っ直ぐにする為です。
失敗したら台無しです。
後悔先に立たずです。
真直ぐに、縫い穴を開ける自信も技術も無いだけですけどね。

本体とファスナーと裏革の色合わせをいっぺんにやりました。

裏のファスナーの当て革を切り抜きます。

裏の抑えの革も切り抜きます。

Ⅰミリ幅の抑えの革の回りにペーパーをかけ、更に0.2ミリ程に薄くします。

ファスナー摘まみのサイズに合わせて折り目の印を付けます。

ボンドを付けて貼り合せます。
ボンドはチューブのお尻を開けて、千枚通しを利用します。

次にスライダー側を処理します。

ボンドを付けて折り畳みます。

両方平行になるように接着します。

こんな感じになります。

とび出した部分はカットして、ライターの火であぶって溶かします。

ファスナーと、摘まみの両方にボンドを塗ります。

これでファスナーの処理が終わりました。

縫い込みます。

ファスナーに3ミリ幅の両面テープを貼ります。

ファスナー部分のコバは後から処理できないので、先にやりますが
同時に周囲のコバの染色もここで決めます。

爪楊枝の先で慎重に置いていきます。
銀面に付いたら、直ぐに拭き取らないと取れなくなります。

この青色は浸み込みやすく、シンナーでしか取れませんので要注意です。
乾燥してからトコノールで抑えます。

ファスナーの裏の抑えの革は、ちょっと危ないですが、表から針を刺し、

裏から針の壁に当てて、表と裏の革を合わせます。

当て革を貼り付けたあと、菱目を一目づつ通します。

両面テープだけで接着が弱いので、仮留めをします。

当て革の端を丸くカットします。

一目先から縫い戻ります。

裏の当て革は全面ベタ貼りです。

すべてこの状態にしたら、ひと安心です。
あとは居間でテレビ見ながら、黙々と縫い込むだけです。

ここは、縫い終わりの部分です。

革の端を縛ります。

糸は、目立たぬように内側に通し、カットします。

ライターの火で炙り、つぶします。

外形の作成完了。
あとは時間を掛けて周囲のコバ処理を行います。

それに、ファスナーの紐と装飾が残っています。
もう少しです。
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