お風呂が意外と多かったの巻
とてつもなく甘いトロトロのトマトです。
シンプルですがピーナッツ豆腐の旨みも濃いです。
一番肝心な生ビールですが、トロリとした泡です。
刺身の扱いも良く出来ています。
先付けだけで、これからの料理に期待が持てます。

芦北牛の赤身です。
チャンと獣の旨みを感じる良い肉です。
隣のお客さんに聞かれて、芦北のデコポンというお店で手に入るとスタッフさんが答えています。

濃いコーンポタージュです。
日本最南端の日本酒メーカーの、亀万の上撰をお願いしました。

これは真鯛ですがレンコンや牛蒡の食感に加えて、マメ科のソースが美味です。
木製のスプーンが付いて来ました。ソースではなく、スープでした。

芦北名産の足赤海老です。
母の調味と違います。プロですね。
ズッキーニの料理法が分りませんが、初めての美味しさです。
見た目は本当にシンプルですが、素人には出せない美味い味です。

シーズンのシラスを良い感じで料理してます。

シラス入りご飯と、石海老と岩ノリのお吸い物です。
石海老の味は濃いまま残っています。
石海老は、郷里ではキエビと呼ばれ、母が塩茹でを皿一杯に盛ります。
子供達や、姪や甥の大好物です。

ケーキも上品で美味しいです。
全て上品でシンプルで贅沢な料理でした。
旅姿三人オヤジの選考に合格です。

翌日5時半に、家族風呂にひとりでゆったりと入りました。
陶の湯です。

勿論、浴槽は陶器で作られていますが、それより壁に埋め込まれた陶器がネーミングの元でしょうか。

こんな風に陶器を扱っているのは初めてみます。

壁を楽しんだのも初めてです。

隣の大浴場を覗いてみます。

朝6時ですが、誰も入っていません。

家族湯だけに入っていたせいか、大きいと感じてしまいました。

もうすぐ7時になります。
時間予約していた露天風呂に向かいます。

スタッフの女性が、あちらですと指を指しました。
えっ、露天風呂って外に出なきゃいけないの?

急な階段が続きます。
山肌に沿って長い階段です。

足が疲れ果ててしまいました。
木製の鍵を差し込みます。

もう山の上です。
何でこんな所に作ったの?
年輩の方にはきついよね。

気持ち良いけど、此処にはシャンプー類が置いてありません。
家族風呂に寄って髪を洗います。

8時になりました。
朝食の会場へ向かいます。

シンプルな食材ですが、とても美味しい朝食でした。
ちょっとこの味は素人には出せません。

BGMと呼ぶには大きな音量です。
しかもカントリーミュージックです。
きっと川の音のせいかな。

チェックアウトします。
相変わらず川の音が凄いです。
地元の人はもう慣れっこなんでしょうか。

年末の母との家族旅行を此処にしようと奥さんがいいます。
確かにとても良い旅館でした。
まだ話は続きます。
シンプルですがピーナッツ豆腐の旨みも濃いです。
一番肝心な生ビールですが、トロリとした泡です。
刺身の扱いも良く出来ています。
先付けだけで、これからの料理に期待が持てます。

芦北牛の赤身です。
チャンと獣の旨みを感じる良い肉です。
隣のお客さんに聞かれて、芦北のデコポンというお店で手に入るとスタッフさんが答えています。

濃いコーンポタージュです。
日本最南端の日本酒メーカーの、亀万の上撰をお願いしました。

これは真鯛ですがレンコンや牛蒡の食感に加えて、マメ科のソースが美味です。
木製のスプーンが付いて来ました。ソースではなく、スープでした。

芦北名産の足赤海老です。
母の調味と違います。プロですね。
ズッキーニの料理法が分りませんが、初めての美味しさです。
見た目は本当にシンプルですが、素人には出せない美味い味です。

シーズンのシラスを良い感じで料理してます。

シラス入りご飯と、石海老と岩ノリのお吸い物です。
石海老の味は濃いまま残っています。
石海老は、郷里ではキエビと呼ばれ、母が塩茹でを皿一杯に盛ります。
子供達や、姪や甥の大好物です。

ケーキも上品で美味しいです。
全て上品でシンプルで贅沢な料理でした。
旅姿三人オヤジの選考に合格です。

翌日5時半に、家族風呂にひとりでゆったりと入りました。
陶の湯です。

勿論、浴槽は陶器で作られていますが、それより壁に埋め込まれた陶器がネーミングの元でしょうか。

こんな風に陶器を扱っているのは初めてみます。

壁を楽しんだのも初めてです。

隣の大浴場を覗いてみます。

朝6時ですが、誰も入っていません。

家族湯だけに入っていたせいか、大きいと感じてしまいました。

もうすぐ7時になります。
時間予約していた露天風呂に向かいます。

スタッフの女性が、あちらですと指を指しました。
えっ、露天風呂って外に出なきゃいけないの?

急な階段が続きます。
山肌に沿って長い階段です。

足が疲れ果ててしまいました。
木製の鍵を差し込みます。

もう山の上です。
何でこんな所に作ったの?
年輩の方にはきついよね。

気持ち良いけど、此処にはシャンプー類が置いてありません。
家族風呂に寄って髪を洗います。

8時になりました。
朝食の会場へ向かいます。

シンプルな食材ですが、とても美味しい朝食でした。
ちょっとこの味は素人には出せません。

BGMと呼ぶには大きな音量です。
しかもカントリーミュージックです。
きっと川の音のせいかな。

チェックアウトします。
相変わらず川の音が凄いです。
地元の人はもう慣れっこなんでしょうか。

年末の母との家族旅行を此処にしようと奥さんがいいます。
確かにとても良い旅館でした。
まだ話は続きます。
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