ダーツポーチ完成です。
コバの処理を始めます。
先ず、紙ヤスリで平らにします。

次に、トコフィニッシュでコバの繊維を抑えます。
これはトコノールより水分が多く、乾燥したらサラサラした感じになります。

爪楊枝を使って、コバ専用のアクリル塗料を塗っていきます。
塗るというより、置いていく感じです。
ムラをつくらないように、乾いたら塗り重ねていきます。

引き紐の素材は色々考えましたが、ピッグスエードに決めました。
厚みが薄いのが不安ですが、思いっきり引張って強度は確認しました。
長さについては夫々の好みですから、短いのが好きなら切って下さいという事で
そのままの長さにしました。

ピッグスエードを3ミリ幅で切り抜き、スライダーの引き紐に使います。

コバの処理は納得するまで行い、ムラを見つけたらヤスリで落とし、重ね塗りをします。

紐と革の色を合わせてみます。

手持ちのビーズ類です。
旅行先のガラス工芸店等に寄った時に、内径の大きなモノを見つけると、つい買ってしまいます。

今回は内径3ミリのガラスビーズを使います。

紐と全く別の色のビーズも面白いのですが、結局、バランスを考えてしまいます。

革と同じ色調の紐や、ビーズが無難ですかね。

ローズピンクの紐がありません。
エルメスの端革を切りました。

チョコレート色のピッグスエードが無かった為、牛革の紐を使いました。
ビーズの通し穴に紐が通らない為、少し大きめのターコイズを使いました。

ダコタレザーです。
ソフトでしっかりしたレザーです。

シュリンク型押しレザーです。
柔らかく、傷も付きにくいレザーです。

アースレザーです。
パリパリ感のかつ、しっとりした感触のレザーです。
長く使用するとどんな感じに変わるのか、ちょっと楽しみな革です。

テラレザーです。
水洗いしたチョット固めの、しっかりしたレザーです。
ザ・革って感じです。
これも長く使いたい革です。

目立たないけどカタツムリも潜んでます。

お疲れ様でした。
結局どの位の時間が掛かったんだろ。
あと数個作ってみたいと思います。
シュリンク型押しが革として評判良いですので、色を幾つか選んでみます。
先ず、紙ヤスリで平らにします。

次に、トコフィニッシュでコバの繊維を抑えます。
これはトコノールより水分が多く、乾燥したらサラサラした感じになります。

爪楊枝を使って、コバ専用のアクリル塗料を塗っていきます。
塗るというより、置いていく感じです。
ムラをつくらないように、乾いたら塗り重ねていきます。

引き紐の素材は色々考えましたが、ピッグスエードに決めました。
厚みが薄いのが不安ですが、思いっきり引張って強度は確認しました。
長さについては夫々の好みですから、短いのが好きなら切って下さいという事で
そのままの長さにしました。

ピッグスエードを3ミリ幅で切り抜き、スライダーの引き紐に使います。

コバの処理は納得するまで行い、ムラを見つけたらヤスリで落とし、重ね塗りをします。

紐と革の色を合わせてみます。

手持ちのビーズ類です。
旅行先のガラス工芸店等に寄った時に、内径の大きなモノを見つけると、つい買ってしまいます。

今回は内径3ミリのガラスビーズを使います。

紐と全く別の色のビーズも面白いのですが、結局、バランスを考えてしまいます。

革と同じ色調の紐や、ビーズが無難ですかね。

ローズピンクの紐がありません。
エルメスの端革を切りました。

チョコレート色のピッグスエードが無かった為、牛革の紐を使いました。
ビーズの通し穴に紐が通らない為、少し大きめのターコイズを使いました。

ダコタレザーです。
ソフトでしっかりしたレザーです。

シュリンク型押しレザーです。
柔らかく、傷も付きにくいレザーです。

アースレザーです。
パリパリ感のかつ、しっとりした感触のレザーです。
長く使用するとどんな感じに変わるのか、ちょっと楽しみな革です。

テラレザーです。
水洗いしたチョット固めの、しっかりしたレザーです。
ザ・革って感じです。
これも長く使いたい革です。

目立たないけどカタツムリも潜んでます。

お疲れ様でした。
結局どの位の時間が掛かったんだろ。
あと数個作ってみたいと思います。
シュリンク型押しが革として評判良いですので、色を幾つか選んでみます。
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