アマノワールドヘ
今日は朝から、爽快な青空と爽やかな風です。

という訳で、ちょっと早めに佐俣の湯に来てしまいました。

露天風呂にまだお湯が溜まっていません。

谷から吹き上がる風が、気持ちいいです。

来月には、このコテージ周りも赤く染まります。

自宅からちょっと山に上がると、こんな温泉があるのって幸せですよね。
ホントに、いいとこに住んでると思います。
今の住家を終の棲家に決めていい筈なんですけどね。

今日も伝統工芸館に来てしまいました。

天草の蔵々窯の許斐(このみ)良助さんの作陶展をやってます。
白の素地に細い線でシャープな作品です。
でも今日は絵画を見に来ました。

案内DMを見る限りではいつもの蔵々窯ですが、
食器はとてもノーマルで、しかも魅力的でした。

県立美術館分館です。
本日は東光展を開催しています。

沢山の個性が見れて楽しいです。
色んな個性があります。

何故か本日は年配のお客さんが多いです。
力作が多いです。
静物画で良いから、ちょっと油をやりたくなりました。
そんな気持ちになっただけでも、来てよかったかな。

下通を抜けて上通に向かいます。
途中で人だかりが見えます。東京のすしざんまいさんが熊本オープンのようです。
帰りにも寄りましたが、もっと行列が出来ていました。
店の中も混雑しています。
社長の顔が売れてますからね。

現代美術館にやって来ました。
今日の本来の目的地です。

ご存知ですか。
天野喜孝氏の展示会です。

天野氏と言えば、何でしょうか?
今年の24時間テレビの可愛いTシャツのイラストの作者です。
ヤーッターマンやタイムボカンシリーズのキャラクターデザイナーです。
タツノコプロ出身です。

15歳の時に、東京に引っ越した友達に会いに行き、近くの漫画プロダクションに
自作の漫画を持っていったら、そのまま、うちの会社に来いと言われて
入社した人です。
ちなみにタツノコプロというか、吉田竜夫氏は僕にとっては
忍者部隊月光の作者です。

巨大で膨大な絵に感動していると、本人と館長との対談が始まるとの事です。
これは行くでしょ。
僕はまだ、この有名な大野氏の顔を知りません。
会場の椅子に座れるのは数か月前に予約した100人くらいの人だけ。
立ち見は自由ですが、こちらも50人以上いたようです。
演台にオジサンがふたり座りました。
この人達が天野氏を迎える館のスタッフだと思います。
年配の方が、こんな大勢で驚きましたと対談を始めてしまいました。
えっ、このオジサンが世界のアマノなの?
もっと危険でマニアックで、長髪で指の細い人をイメージしていました。

オッサンなんだ。
ご家族で一昨日熊本にやって来て、焼酎の話やら、馬刺しが美味いとかの話をされます。
オッサンなんだ。

改めてまた会場に入り、この絵はあのオッサンが描いたんだ。
馬刺しが旨かったあのオッサンが描いたんだと鑑賞しました。

すごいオッサンだ。

実際に見に行ったら分かるけど、チマチマした絵じゃなく、でかいんです。
原画だから下書きの鉛筆の線が残ってたりします。違うかな?

展示作品数は全部で251作品です。
これなんか縦150センチ、横450センチです。
クラクラします。

全員でジャンケンやって、勝ち残った20人だけにサインをくれるとの事です。
パーで、負けてしまいました。
これだけの作品は国内で初めての、展示会です。行かなきゃ。
町は元気です。
高校生のダンスコンテストやってます。
僕らの頃には考えられない光景です。
でも、何してたっけ。

そうだ、絵を描いてたんだ。

という訳で、ちょっと早めに佐俣の湯に来てしまいました。

露天風呂にまだお湯が溜まっていません。

谷から吹き上がる風が、気持ちいいです。

来月には、このコテージ周りも赤く染まります。

自宅からちょっと山に上がると、こんな温泉があるのって幸せですよね。
ホントに、いいとこに住んでると思います。
今の住家を終の棲家に決めていい筈なんですけどね。

今日も伝統工芸館に来てしまいました。

天草の蔵々窯の許斐(このみ)良助さんの作陶展をやってます。
白の素地に細い線でシャープな作品です。
でも今日は絵画を見に来ました。

案内DMを見る限りではいつもの蔵々窯ですが、
食器はとてもノーマルで、しかも魅力的でした。

県立美術館分館です。
本日は東光展を開催しています。

沢山の個性が見れて楽しいです。
色んな個性があります。

何故か本日は年配のお客さんが多いです。
力作が多いです。
静物画で良いから、ちょっと油をやりたくなりました。
そんな気持ちになっただけでも、来てよかったかな。

下通を抜けて上通に向かいます。
途中で人だかりが見えます。東京のすしざんまいさんが熊本オープンのようです。
帰りにも寄りましたが、もっと行列が出来ていました。
店の中も混雑しています。
社長の顔が売れてますからね。

現代美術館にやって来ました。
今日の本来の目的地です。

ご存知ですか。
天野喜孝氏の展示会です。

天野氏と言えば、何でしょうか?
今年の24時間テレビの可愛いTシャツのイラストの作者です。
ヤーッターマンやタイムボカンシリーズのキャラクターデザイナーです。
タツノコプロ出身です。

15歳の時に、東京に引っ越した友達に会いに行き、近くの漫画プロダクションに
自作の漫画を持っていったら、そのまま、うちの会社に来いと言われて
入社した人です。
ちなみにタツノコプロというか、吉田竜夫氏は僕にとっては
忍者部隊月光の作者です。

巨大で膨大な絵に感動していると、本人と館長との対談が始まるとの事です。
これは行くでしょ。
僕はまだ、この有名な大野氏の顔を知りません。
会場の椅子に座れるのは数か月前に予約した100人くらいの人だけ。
立ち見は自由ですが、こちらも50人以上いたようです。
演台にオジサンがふたり座りました。
この人達が天野氏を迎える館のスタッフだと思います。
年配の方が、こんな大勢で驚きましたと対談を始めてしまいました。
えっ、このオジサンが世界のアマノなの?
もっと危険でマニアックで、長髪で指の細い人をイメージしていました。

オッサンなんだ。
ご家族で一昨日熊本にやって来て、焼酎の話やら、馬刺しが美味いとかの話をされます。
オッサンなんだ。

改めてまた会場に入り、この絵はあのオッサンが描いたんだ。
馬刺しが旨かったあのオッサンが描いたんだと鑑賞しました。

すごいオッサンだ。

実際に見に行ったら分かるけど、チマチマした絵じゃなく、でかいんです。
原画だから下書きの鉛筆の線が残ってたりします。違うかな?

展示作品数は全部で251作品です。
これなんか縦150センチ、横450センチです。
クラクラします。

全員でジャンケンやって、勝ち残った20人だけにサインをくれるとの事です。
パーで、負けてしまいました。
これだけの作品は国内で初めての、展示会です。行かなきゃ。
町は元気です。
高校生のダンスコンテストやってます。
僕らの頃には考えられない光景です。
でも、何してたっけ。

そうだ、絵を描いてたんだ。
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