久しぶりの五木の秋。
これ、何だか分かりますか?
生姜の畑が山一面に広がっています。
生姜の里にやってきました。

収穫のシーズンに入っています。
株が土の上に顔を出しています。
ふかふかした良い土です。

あちこちで収穫が始まっています。

紅葉が微妙に始まった、谷深い川沿いの道を登ります。
暗く高い山の壁に向かい、真っ青な空を望みながら進みます。
頂上に着きました。
山うに豆腐屋さんです。
今から村に向かいます。

橋の上から覗いてみました。
下に渓谷に掛かる橋が見えます。
ダメです。
高所恐怖症と自覚してしまいました。
クラクラします。

反対側から覗いてみますが、やはり怖いです。
向うに去年出来た橋が見えます。
くまモンがバンジージャンプした橋はどれだろう?
今、立ってるこの橋かな?
どっちにしても、信じられません。

この河の、向う岸の山壁にへばりついた小さな村が
五木村です。
今ではみんな山の上に移動させられ、村は水の下に沈む予定でした。
だから建物はすべて新しく、整理されています。
でも、計画は中止になりました。
沈む予定だった村はどうなるんでしょうか?

観光客が一番立ち寄る場所が道の駅です。寂しいけど。

すべての商品パックに、女の子のイラストが印刷されています。
川崎のぼる氏は現在熊本の菊陽に住んでいて、熊本にかなり貢献されています。
レジの場所にこのビラが貼られていましたが、誰も興味なさそうでした。
もっと、感謝してくれぇ。

昼前ですが、食事する事にしました。

お客さんがいっぱい並んでいます。
ここしか食べるとこがないのかも。
でも美味しそうです。

観光客の為に、メニューに子守唄のいきさつが印刷されています。

なんでんかんでんそばにしましたが、つい食べてる途中で写真撮ってないのに気付きました。
うに豆腐は1個半食べてしまいました。
ヤマメも真ん中食べて、くっつけました。もっと、長いんですよ。
ソバの量も半端ないです。800キロカロリー以上ありますから。

ここでハプニング発生。
後ろの席に座ってたお客さんがセコムのNさんでした。
バイカーの格好してると、いつものNさんと別人なんです。
今日はこれ載せるんでしょ。
もちろん。

この看板の下には、入れ替わり立ち代わりでお客さんがやってきます。
意外と観光客が多いのに驚きました。

さて、ホントの目的地に向かいます。

こちらの温泉施設です。
観光客の人達は、温泉に入る予定なんか無いでしょ。

多分、お客さんは少ないでしょ。

中に入ると、丁度、男性が貴重品入れに鍵をして離れるところでした。
直ぐに舌打ちして、引っ返して来ました。
コインロッカーに何か入れ忘れたのか、結局、彼は20円使うはめになったんでしょう。

僕が服を脱いでいると、彼が脱衣所に入るなり、ゲッ!と叫びました。
中にもあった。続けてつぶやきました。
彼は思ったことが口に出る性格なんでしょう。
たった20円かもしれないけど、気持ちはよく分かります。
こっちはタダなんですから。
微笑みたいのを我慢しました。

思った通り誰もいません。

あとからやってくる彼を考えて、露天に移りました。

こちらも誰もいません。

ゆったりと入りました。
みんな、ここに温泉があるのを知らないんでしょうか。
最高の温泉施設とは、誰もほかにお客さんがいないという事です。

それにしても、この券売機で買った入湯券は、どこで、誰に渡すんでしょうか?
お客さんもいないけど、スタッフもいません。

来た道を帰らずに、山を走りたくなりました。
久しぶりに泉村を抜けて帰ります。

泉村の道の駅です。
趣味が良いとは言えないかもしれないけど、一頭欲しいかも。
ただ、これが似合う部屋が必要になるかな。

家族バンドらしき人達がステージでサザンを歌っていました。
秋の風情ですね。
山風が降りてきています。

本日の収穫はこれです。
山うにとうふは美食家の無為君も、さすがに苦手みたいですが、
送りました。

秋の三連休が終わりました。
結局、雨は降りませんでした。
生姜の畑が山一面に広がっています。
生姜の里にやってきました。

収穫のシーズンに入っています。
株が土の上に顔を出しています。
ふかふかした良い土です。

あちこちで収穫が始まっています。

紅葉が微妙に始まった、谷深い川沿いの道を登ります。
暗く高い山の壁に向かい、真っ青な空を望みながら進みます。
頂上に着きました。
山うに豆腐屋さんです。
今から村に向かいます。

橋の上から覗いてみました。
下に渓谷に掛かる橋が見えます。
ダメです。
高所恐怖症と自覚してしまいました。
クラクラします。

反対側から覗いてみますが、やはり怖いです。
向うに去年出来た橋が見えます。
くまモンがバンジージャンプした橋はどれだろう?
今、立ってるこの橋かな?
どっちにしても、信じられません。

この河の、向う岸の山壁にへばりついた小さな村が
五木村です。
今ではみんな山の上に移動させられ、村は水の下に沈む予定でした。
だから建物はすべて新しく、整理されています。
でも、計画は中止になりました。
沈む予定だった村はどうなるんでしょうか?

観光客が一番立ち寄る場所が道の駅です。寂しいけど。

すべての商品パックに、女の子のイラストが印刷されています。
川崎のぼる氏は現在熊本の菊陽に住んでいて、熊本にかなり貢献されています。
レジの場所にこのビラが貼られていましたが、誰も興味なさそうでした。
もっと、感謝してくれぇ。

昼前ですが、食事する事にしました。

お客さんがいっぱい並んでいます。
ここしか食べるとこがないのかも。
でも美味しそうです。

観光客の為に、メニューに子守唄のいきさつが印刷されています。

なんでんかんでんそばにしましたが、つい食べてる途中で写真撮ってないのに気付きました。
うに豆腐は1個半食べてしまいました。
ヤマメも真ん中食べて、くっつけました。もっと、長いんですよ。
ソバの量も半端ないです。800キロカロリー以上ありますから。

ここでハプニング発生。
後ろの席に座ってたお客さんがセコムのNさんでした。
バイカーの格好してると、いつものNさんと別人なんです。
今日はこれ載せるんでしょ。
もちろん。

この看板の下には、入れ替わり立ち代わりでお客さんがやってきます。
意外と観光客が多いのに驚きました。

さて、ホントの目的地に向かいます。

こちらの温泉施設です。
観光客の人達は、温泉に入る予定なんか無いでしょ。

多分、お客さんは少ないでしょ。

中に入ると、丁度、男性が貴重品入れに鍵をして離れるところでした。
直ぐに舌打ちして、引っ返して来ました。
コインロッカーに何か入れ忘れたのか、結局、彼は20円使うはめになったんでしょう。

僕が服を脱いでいると、彼が脱衣所に入るなり、ゲッ!と叫びました。
中にもあった。続けてつぶやきました。
彼は思ったことが口に出る性格なんでしょう。
たった20円かもしれないけど、気持ちはよく分かります。
こっちはタダなんですから。
微笑みたいのを我慢しました。

思った通り誰もいません。

あとからやってくる彼を考えて、露天に移りました。

こちらも誰もいません。

ゆったりと入りました。
みんな、ここに温泉があるのを知らないんでしょうか。
最高の温泉施設とは、誰もほかにお客さんがいないという事です。

それにしても、この券売機で買った入湯券は、どこで、誰に渡すんでしょうか?
お客さんもいないけど、スタッフもいません。

来た道を帰らずに、山を走りたくなりました。
久しぶりに泉村を抜けて帰ります。

泉村の道の駅です。
趣味が良いとは言えないかもしれないけど、一頭欲しいかも。
ただ、これが似合う部屋が必要になるかな。

家族バンドらしき人達がステージでサザンを歌っていました。
秋の風情ですね。
山風が降りてきています。

本日の収穫はこれです。
山うにとうふは美食家の無為君も、さすがに苦手みたいですが、
送りました。

秋の三連休が終わりました。
結局、雨は降りませんでした。
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