始めます。
遅ればせに蒔いてたスナップエンドウから芽が出ました。
春が来たみたいです。
始めるか。

ブルーライトカットフィルムが入っていた袋の裏が、方眼紙になっていました。
硬くて裏がツルツルの厚紙です。こんなのが欲しかったんです。

出来上がりをイメージしながら、デザインをカットします。

ここはファスナーの窓です。

今回はこのファスナーの問題を解決したいと思います。
加工をしていないヌメ革にファスナーの金属のスライダーが当たると、傷やシミになるのです

角は柔らかい定規を使います。

同じパーツは重ねてカットします。

大まかに切り抜いたパーツを重ねて、カードを入れてみます。

バランスが悪いので、上部を3ミリカットしました。

カード入れにカーブラインをいれます。

同じカーブラインを、全部のカード入れにいれます。

休憩します。
あく巻きです。
鹿児島に帰った時に買ってきました。

熊本ではあまり知られていません。

包丁ではべたついて切りづらいので、ひもを使います。
物心つくころから、こうやって切っていました。

かまどの灰から灰汁を取り、もち米を漬けて炊き上げます。
誰が考えたんでしょうかね。

作業に戻ります。
彫刻刀で角を丸く落とします。

パーツをカットして、もう一度重ねてみます。

カード部分のカーブラインを、もっと深く切り抜くことにしました。

もう一度切り抜きました。
定規を使わないで、神経を使います。

再び重ねてみます。
こんなもんでしょう。

手持ちのヌメ革を出してみました。
意外と沢山持ってました。

同じ様な色を選びます。
パーツの薄さは、カード部分を1ミリ以下に、その他の部分は1.2ミリ程度にします。

1ミリのヌメ革はサクサクと切れます。
扱いやすい革です。

扱いやすいですが、カーブの部分も多く、手間がかかります。

カード部分のパーツの切り抜きが終了しました。

紙幣を入れるパーツは財布の骨組みにもなりますので、少し弾力のある革を使います。

パーツを包む外側の革は厚みのある少し硬めの革をさがしました。
表面はグレージングされ、艶があります。

全てのパーツの切り抜きが終了しました。

全てのパーツを入れて掌に置いてみます。
今回はとにかく薄い財布が狙いです。

グレージングされた生成りのヌメ革が綺麗です。
シンプルの方が良さそうです。
春が来たみたいです。
始めるか。

ブルーライトカットフィルムが入っていた袋の裏が、方眼紙になっていました。
硬くて裏がツルツルの厚紙です。こんなのが欲しかったんです。

出来上がりをイメージしながら、デザインをカットします。

ここはファスナーの窓です。

今回はこのファスナーの問題を解決したいと思います。
加工をしていないヌメ革にファスナーの金属のスライダーが当たると、傷やシミになるのです

角は柔らかい定規を使います。

同じパーツは重ねてカットします。

大まかに切り抜いたパーツを重ねて、カードを入れてみます。

バランスが悪いので、上部を3ミリカットしました。

カード入れにカーブラインをいれます。

同じカーブラインを、全部のカード入れにいれます。

休憩します。
あく巻きです。
鹿児島に帰った時に買ってきました。

熊本ではあまり知られていません。

包丁ではべたついて切りづらいので、ひもを使います。
物心つくころから、こうやって切っていました。

かまどの灰から灰汁を取り、もち米を漬けて炊き上げます。
誰が考えたんでしょうかね。

作業に戻ります。
彫刻刀で角を丸く落とします。

パーツをカットして、もう一度重ねてみます。

カード部分のカーブラインを、もっと深く切り抜くことにしました。

もう一度切り抜きました。
定規を使わないで、神経を使います。

再び重ねてみます。
こんなもんでしょう。

手持ちのヌメ革を出してみました。
意外と沢山持ってました。

同じ様な色を選びます。
パーツの薄さは、カード部分を1ミリ以下に、その他の部分は1.2ミリ程度にします。

1ミリのヌメ革はサクサクと切れます。
扱いやすい革です。

扱いやすいですが、カーブの部分も多く、手間がかかります。

カード部分のパーツの切り抜きが終了しました。

紙幣を入れるパーツは財布の骨組みにもなりますので、少し弾力のある革を使います。

パーツを包む外側の革は厚みのある少し硬めの革をさがしました。
表面はグレージングされ、艶があります。

全てのパーツの切り抜きが終了しました。

全てのパーツを入れて掌に置いてみます。
今回はとにかく薄い財布が狙いです。

グレージングされた生成りのヌメ革が綺麗です。
シンプルの方が良さそうです。
スポンサーサイト