ヌメ革ロングウォレット作成。
両面テープでファスナーをセット。

カード入れのカーブラインを三枚重ねで、ペーパーを掛けます。

革が薄くてトコノールを塗りにくいですが、銀面に付くとシミになるので注意します。

強化とデザインの為、念を入れます。

重なり合う個所は、フラットになるようにします。

斜めに漉きます。

合わせてみましょう。

フラットになりました?

全てのパーツを合わせる前に、もう一度、型紙に合わせます。
1ミリ違っても合わなくなります。

サイズが合ってるか確認します。

カード入れの底の部分を薄くして、表に形が現れないようにします。

理想を言えば0.1ミリの薄さです。

カード入れの接着部分を荒らします。

先ず一枚目の床面の下部に、両面テープを貼ります。

型紙に合わせて貼り付け、菱目を打ちます。

床面でボンドで糸留めします。

二枚目も型紙に合わせて貼り付け、縫い込みます。
糸は表に目立たないように、細めのミシン糸を使います。

最後の一枚には周囲に両面テープを貼り、角の部分にはボンドを塗ります。

型紙を当てて、中央の縫込みラインを決めます。

縫い穴は、段差部分をまたぐ様に空けます。

段差部分は二重に縫います。

カード入れ終了です。

ヌメ革は汚れやすく傷つきやすいので、必ず作業前に手を洗い
爪は革に触らないように短く切ります。
汚れ防止に先にオイルを塗る手がありますが、
革の色が濃くなりますので止めときます。

カード入れのカーブラインを三枚重ねで、ペーパーを掛けます。

革が薄くてトコノールを塗りにくいですが、銀面に付くとシミになるので注意します。

強化とデザインの為、念を入れます。

重なり合う個所は、フラットになるようにします。

斜めに漉きます。

合わせてみましょう。

フラットになりました?

全てのパーツを合わせる前に、もう一度、型紙に合わせます。
1ミリ違っても合わなくなります。

サイズが合ってるか確認します。

カード入れの底の部分を薄くして、表に形が現れないようにします。

理想を言えば0.1ミリの薄さです。

カード入れの接着部分を荒らします。

先ず一枚目の床面の下部に、両面テープを貼ります。

型紙に合わせて貼り付け、菱目を打ちます。

床面でボンドで糸留めします。

二枚目も型紙に合わせて貼り付け、縫い込みます。
糸は表に目立たないように、細めのミシン糸を使います。

最後の一枚には周囲に両面テープを貼り、角の部分にはボンドを塗ります。

型紙を当てて、中央の縫込みラインを決めます。

縫い穴は、段差部分をまたぐ様に空けます。

段差部分は二重に縫います。

カード入れ終了です。

ヌメ革は汚れやすく傷つきやすいので、必ず作業前に手を洗い
爪は革に触らないように短く切ります。
汚れ防止に先にオイルを塗る手がありますが、
革の色が濃くなりますので止めときます。
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