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アルバムの処分

数年前に故郷に帰った時に、本棚の本が全て無くなっていました。

母にどうしたのと聞くと、
死んだらお前たちに迷惑を掛けないように、今の内に捨ててるんだよとの事です。

実は本棚の本は、殆どが僕が持ち込んだ本でした。
読み終わった後に、両親の為に帰郷の度に本棚に並べたんです。
両親は本好きで、母は90歳でも推理小説を読んでいました。

実は僕にとっては、大事な本の保管庫がわりに置いていたのですが
すべて消えてしまいました。

亡くなった父の衣服も無くなっています。
僕の私服も父に着せるために箪笥に置いていましたが、
親戚縁者が喜んで持って行ったよとの事です。

昨年の冬、奥さんが家族に食事を出す時に、
今まであったお皿が無くなっている事に気づきました。
おかあさん、せめて家族分の食器くらい残さないとダメですよと言うが、
一向に気にしない。
まさか流行りの断捨離をやってる訳じゃないんだろうけど、
そろりそろりと人生の後片付けをやってるみたいです。

僕達夫婦も、意識的に数年前から断捨離を始めています。

一気にモノを捨てるのは無理ですから、モノを買わないところから始めています。

旅行に行っても、これまでは記念にという理由で何某かのモノを買ってきましたが、
観て楽しんで食べるだけの旅行にも慣れました。

衣服もシーズンに3着もあれば充分ですから、
一着買ったら一着捨てる事にしたら箪笥も要らない。

本は読み終われば捨てる。

増え続ける映画のDVDは、いつでも回収できる後輩にあげる。

レザークラフトの作品も、出来上がったら好きな人にあげる。

でも何の為に断捨離を始めるのか。
その家に住み続けるのなら断捨離なんかしなくても良いと思います。
処分など子供たちに任せれば良いのです。
でもこの家を出ようと思っています。
新しい次のステップを迎えたいと思います。

一番問題なのが、本棚の大半を占めている家族写真のアルバムです。
重い、嵩張る、見ない、でも大事。死んだら処分に困る。

これだけは生きてる者の責任で処分したいと思います。
アルバムから全ての写真をスキャンしてUSBに保存します。
長期間の作業になりそうです。

見入ってしまって、作業が中断するのはもう分かっています。


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Author:ボエム
灰色の鶴の舞立つ漁村生まれ。
終の棲家探しへ。

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