さんちゃさんかく赤鬼へ

前回やって来た時に走ってますから、不安は無いんだけど、



時々ナビが僕の車を見失います。



墨田区のサッチャン家まで走ってきました。
ここからスカイツリーが良く見えます。



東京は一方通行だらけなんだけど、ナビは気にせず侵入させます。
今回はやさしいおまわりさんでした。
やはり熊本ナンバーなので助けてくれます。



六本木ヒルズの前を通過すると、道を間違っていない事になります。



渋谷の東急ハンズに、レザークラフトの道具を買いにきました。



さすが渋谷と感じる田舎モンです。



今日はスクランブル交差点に警察に引きられた一団が通過します。



熱い人達のシュプレヒコールが雑踏の中に響きます。
今日はそんな日でしたか。



三軒茶屋の一角に、狭くてグチャグチャした街があります。
知る人ぞ知る三角地帯です。



ムイ君がたぶん僕が好きだろうと予約してくれました。
確かに大好きです。

全員が予約客です。



こんなメニューです。
面倒くさいので全部持ってこいと注文しましたが、結局野菜系は外しました。



久しぶりの家族揃っての食事です。
今回も東京ですが。



赤鬼という超有名な呑み屋さんです。
基本的に、日本酒を呑ませる店です。

九州の日本酒は殆ど置いていません。
名前も知らない日本酒を頂く楽しみがあります。



ツマミは殆ど日本酒のツマミになります。



最初に、お勧めを頂いたのが高知の亀泉です。

高知の酒は極めて男酒で、イメージとしてはきついかなと思いつつ、
しかし、飲んでみて驚きました。
極めて飲みやすく、端麗でスッキリと芳醇な香りです。



お酒のメニューです。
獺祭くらいしか知りませんが、多分すべて美味しいのが分かります。



お水を飲みながら、お酒を飲んで下さいとの事で水を持ってこられました。
なるほどね。



ゆるりとお酒を頂戴します。


















これは息子が取り出した、東京のグルメ本でしょうか。
赤鬼が掲載されています。






こちらに置いてある一番の古酒を頂いてみました。
もう日本酒の味ではありません。

色も茶色が濃くなり、桂花陳酒の様な味です。



こちらではお勧めは色々あるのでしょうが、
特に、この１４代というお酒は、全て揃えてあるそうです。



この人のお店だそうです。
今夜は若いお客さんで一杯です。
この町には若いお客さんが多いみたいです。



実はこの後タクシーで帰ったらしいんですが、あまり記憶にありません。
気持ちよく酩酊しております。



明日は二度目の東名高速を走ります。