イカの街へ
朝からニンニクを茎から切取ました。
身を開けて保存用に冷凍室に入れます。

今年のゴーヤは、雌しべの花が毎朝姿を現します。
せっせと受粉の手伝いをします。

唐辛子の苗を幾つか購入した筈ですが、見当たりません。
もしかしたら、この細いししとうでしょうか?
唐辛子に見えてきましたが、食べてみましたが全然辛くなく美味しいです。

台所前に植えて、鳥にやられていたヘチマのきれいな葉が消えていました。
ダンゴムシが噛みついていました。

決して悪い虫だとは思わないのです。
可愛いし、落ち葉を食べてくれるし、
ただ、芽生えたばかりの新芽や、柔らかい死にそうな葉を食べてしまいます。

これの効き目は去年確認済みです。
真ん丸になって死んでしまいます。
全滅させる訳じゃないので、許してねっと。

朝から体が筋肉痛でガチガチです。
何処か近くのお湯に入りたいと思って、奥さんにどこかに行く?と聞きました。
呼子とか行ってみる?と答えてくれました。
もちろん、冗談でしょ。
今日は一日完璧に雨です。
体を休めるには最良の日です。
ここは「きゅうらぎ」という道の駅です。
誰も知らないでしょうね。
だから入ってみたくなるのですが。

家族でやってるような感じの、小さなお店です。

ヨモギ饅頭を買って、車の中で食べます。
明日の天気予報は晴れです。
あえて雨の日に出かけます。
雨の日のドライブには良い点がいくつかあります。
人が、いません。
雨の音のおかげで、静かです。

佐世保にバーガー食べに行こうか?
伊万里に焼き物見に行く?
距離が近い方に行こうか?

絶対にお湯に入るチャンスは無いと、お風呂の準備を何もしてきていません。
お風呂あるじゃん。

前に来た時にはこんなの無かったよね。
何年ぶりなのか思い出せません。
今回で5回目かな。

あります。あります。魚がいっぱいです。

イカの食品をいくつか購入しました。
クーラーボックスを車に積んできてます。

呼子と言ったら河太郎でしょ。
九州外からの車が駐車場にいっぱい並んでます。
今、正午です。
何時間待ちになるんでしょうか。

河太郎が満席なら別の店でいいよと奥さん。
奥さんも僕も特にイカの刺身が好きという訳ではありません。
それに、最初に河太郎に食事にやって来て、
そのイカの料金に驚いた記憶があります。
僕に限って言えば、イカは物心ついた頃から、近くの市場に転がっていたし、
イカを金出して買う事自体にしっくりこない人間なのだ。
しかも、僕はイカは生より湯通ししてもらった方が好きなんだ。
僕にとって呼子と言ったら、朝市と、イカの天麩羅です。
19歳の時にこの街に泊まった事があります。
船で七ツ釜を巡り、虹の松原をバスで通り抜け、博多に向かいました。
遠い昔の旅の思い出です。
港の外れに昔から持ち帰り専門のイカの天麩羅屋さんがあり、
呼子といったらそこを思い出すくらい、大好きでした。
だから今回の呼子行の目的は、イカ天でした。

せっかく来たからイカ食べて帰ろうかと、萬坊さんに入ります。
こちらも昔からあるお店です。

二階のテラス席から見た景色です。
雨に煙っています。

二種類のシューマイです。
一つにはエビが入ってます。

二人分のイカです。
一人分だと、小さなイカになるそうです。
動いてます。
新鮮と感じるか、残酷と見るか。

瀕死の体で、時々手足を動かし、でも、彼の目はもう事態を認識して、
覚悟を決めていました。

彼は自分の体が棒切れに挟まれて、僕の口の中に入っていくのを、
ただ、ジッと見つめていたのでした。

この茶碗蒸しは想定外の美味しさでした。
今までのトップかも。

でも本来食べたかったのは、これです。
ゲソ天です。
やっぱり、これはいつでも美味しいです。
でも、突然おなかがいっぱいになってしまいました。

帰宅してからのビールのつまみを購入。
イカをプレスしているそうです。

雨は止みそうな気配を見せず、降り続いています。
駐車場まで駆け出しました。

雨のおかげで、ゆっくりすることができました。
ちょっと、寄り道して帰ります。
そういえば先週は宮崎から大分に行ったよなぁ。
身体疲れてないのかなぁ。
身を開けて保存用に冷凍室に入れます。

今年のゴーヤは、雌しべの花が毎朝姿を現します。
せっせと受粉の手伝いをします。

唐辛子の苗を幾つか購入した筈ですが、見当たりません。
もしかしたら、この細いししとうでしょうか?
唐辛子に見えてきましたが、食べてみましたが全然辛くなく美味しいです。

台所前に植えて、鳥にやられていたヘチマのきれいな葉が消えていました。
ダンゴムシが噛みついていました。

決して悪い虫だとは思わないのです。
可愛いし、落ち葉を食べてくれるし、
ただ、芽生えたばかりの新芽や、柔らかい死にそうな葉を食べてしまいます。

これの効き目は去年確認済みです。
真ん丸になって死んでしまいます。
全滅させる訳じゃないので、許してねっと。

朝から体が筋肉痛でガチガチです。
何処か近くのお湯に入りたいと思って、奥さんにどこかに行く?と聞きました。
呼子とか行ってみる?と答えてくれました。
もちろん、冗談でしょ。
今日は一日完璧に雨です。
体を休めるには最良の日です。
ここは「きゅうらぎ」という道の駅です。
誰も知らないでしょうね。
だから入ってみたくなるのですが。

家族でやってるような感じの、小さなお店です。

ヨモギ饅頭を買って、車の中で食べます。
明日の天気予報は晴れです。
あえて雨の日に出かけます。
雨の日のドライブには良い点がいくつかあります。
人が、いません。
雨の音のおかげで、静かです。

佐世保にバーガー食べに行こうか?
伊万里に焼き物見に行く?
距離が近い方に行こうか?

絶対にお湯に入るチャンスは無いと、お風呂の準備を何もしてきていません。
お風呂あるじゃん。

前に来た時にはこんなの無かったよね。
何年ぶりなのか思い出せません。
今回で5回目かな。

あります。あります。魚がいっぱいです。

イカの食品をいくつか購入しました。
クーラーボックスを車に積んできてます。

呼子と言ったら河太郎でしょ。
九州外からの車が駐車場にいっぱい並んでます。
今、正午です。
何時間待ちになるんでしょうか。

河太郎が満席なら別の店でいいよと奥さん。
奥さんも僕も特にイカの刺身が好きという訳ではありません。
それに、最初に河太郎に食事にやって来て、
そのイカの料金に驚いた記憶があります。
僕に限って言えば、イカは物心ついた頃から、近くの市場に転がっていたし、
イカを金出して買う事自体にしっくりこない人間なのだ。
しかも、僕はイカは生より湯通ししてもらった方が好きなんだ。
僕にとって呼子と言ったら、朝市と、イカの天麩羅です。
19歳の時にこの街に泊まった事があります。
船で七ツ釜を巡り、虹の松原をバスで通り抜け、博多に向かいました。
遠い昔の旅の思い出です。
港の外れに昔から持ち帰り専門のイカの天麩羅屋さんがあり、
呼子といったらそこを思い出すくらい、大好きでした。
だから今回の呼子行の目的は、イカ天でした。

せっかく来たからイカ食べて帰ろうかと、萬坊さんに入ります。
こちらも昔からあるお店です。

二階のテラス席から見た景色です。
雨に煙っています。

二種類のシューマイです。
一つにはエビが入ってます。

二人分のイカです。
一人分だと、小さなイカになるそうです。
動いてます。
新鮮と感じるか、残酷と見るか。

瀕死の体で、時々手足を動かし、でも、彼の目はもう事態を認識して、
覚悟を決めていました。

彼は自分の体が棒切れに挟まれて、僕の口の中に入っていくのを、
ただ、ジッと見つめていたのでした。

この茶碗蒸しは想定外の美味しさでした。
今までのトップかも。

でも本来食べたかったのは、これです。
ゲソ天です。
やっぱり、これはいつでも美味しいです。
でも、突然おなかがいっぱいになってしまいました。

帰宅してからのビールのつまみを購入。
イカをプレスしているそうです。

雨は止みそうな気配を見せず、降り続いています。
駐車場まで駆け出しました。

雨のおかげで、ゆっくりすることができました。
ちょっと、寄り道して帰ります。
そういえば先週は宮崎から大分に行ったよなぁ。
身体疲れてないのかなぁ。
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