園芸開始です
6羽のカラスが鳴きながら東の空から飛んで来て、我が家の上で南に曲がりました。
ここは太陽の恵みを受けるけど鳥の目にもつきやすい。
今度の休みに案山子を作ろうかな。
毎年、今度の日曜日には最初のゴーヤの植付を始めています。
今月末にはミニトマトを毎年の様に3株購入して植えます。
こちらは枝芽を10センチの長さまで伸ばし、切り取って差し芽します。
最終的には20株くらいに増やします。
百円ショップのバケツの底に穴を開けて育ててます。
これは去年の残骸です。

残骸はいっぱいあります。
これは巨木に育ったオクラでした。

ナスもそのまんまです。

急いでこれらのプランターの土をきれいにしなきゃいけません。
この前、種を植えた隠元豆とヘチマが、植付できる大きさになるまでに、
玉ねぎの収穫と土の整理を終わっていなけりゃいけないんです。
4月14日が玉ねぎの収穫日になります。
収穫と土整理と植付のサイクルが秋までほとんど毎日続きます。
昨年までの園芸日誌を見るとほとんど同じペースです。
パソコンに作業日誌を数年付けてます。
こまいなぁと思うでしょうが、実は割と大事です。
園芸店に行かなくてもそろそろ何が並ぶか分かります。
これから毎朝の作業が始まります。
まず、プランターの土の整理をしなけりゃいけません。
毎年プランターが増えていきます。
理由は、増えた分だけ株数を増やしてしまい、結局足りなくなってしまうのです。
現在、プランターの数は約50個です。
本日は2個のプランターの土整理をしました。
土を細かく砕き、根を切り、目につく大きな根や細い根の塊を取り、
苦土石灰をまぜ、鶏糞たい肥を入れ、2週間くらい雨ざらしにします。

細かい根をこまめに取られる方がいますが、経験上、あまり必要ないです。
雑草だらけの場所に植える部分だけ穴を開けて植えても立派に育ちます。
玉ねぎにしても、最初は50株だけでした。今は150株以上です。
気分次第で色んな物に手を出してしまいます。
去年の5月は枝豆と安納芋に挑戦しました。
枝豆は、会社の農家育ちの子に育て方を聞きましたが、
「えーっ、あんなもん田んぼの畦道でも出来ますよ。」
所詮、大豆じゃん。
で、やってみましたが、ビールのおつまみに出てくる事はなかったです。
安納芋は、さすが芋です。プランター6個で作りました。
夏は生き生きした緑の葉っぱを輝かせ、秋は嬉しい収穫がありました。
プランターですから特別でかいのは出来ませんが充分です。
キャベツや白菜はひとつのプランターに2個づつ作ります。
ちゃんと球を作ってくれます。
ただし、毎朝青虫を20匹ほど殺します。毎朝です。
芽キャベツや空豆の紫の花は、
庭に降ろして訪問客の目を楽しませてあげたいくらいです。
つるむらさきや、空芯菜などのクセのある野菜は奥さんからNOが出ました。
チシャやレタスも、ちょっと作りすぎという理由でNOです。
芽キャベツも、普通のキャベツの方がおいしいという事でNOです。
野菜つくりの一番の問題は、作りすぎるという事です。
毎朝少しずつ収穫するする豆類や、保存のきく玉ねぎやニンニク、
たまに必要になるニラとか、
結局、奥さんの為に作ってるんでしょうか。
夕ご飯のサラダに玉ネギひとつ持って来てとの事です。
予定より早めに収穫してもいいかもね。

釣友と海に行ってた頃、一枚目のチヌを釣り上げ、これ息子のネ。
2枚目を釣って、よし、娘の。3枚目を上げて奥さんのが釣れたよ。
4枚目の自分のが釣れると、竿を置いて、ビールを飲んで弁当食べて、
僕はもういいからと船の上で寝ころんだ。
その頃から思ってたけど、僕は家族に見せる為に頑張ってるんだろうなって。
見せる家族がいなくなったら、たぶん僕は何もしないかな。
ここは太陽の恵みを受けるけど鳥の目にもつきやすい。
今度の休みに案山子を作ろうかな。
毎年、今度の日曜日には最初のゴーヤの植付を始めています。
今月末にはミニトマトを毎年の様に3株購入して植えます。
こちらは枝芽を10センチの長さまで伸ばし、切り取って差し芽します。
最終的には20株くらいに増やします。
百円ショップのバケツの底に穴を開けて育ててます。
これは去年の残骸です。

残骸はいっぱいあります。
これは巨木に育ったオクラでした。

ナスもそのまんまです。

急いでこれらのプランターの土をきれいにしなきゃいけません。
この前、種を植えた隠元豆とヘチマが、植付できる大きさになるまでに、
玉ねぎの収穫と土の整理を終わっていなけりゃいけないんです。
4月14日が玉ねぎの収穫日になります。
収穫と土整理と植付のサイクルが秋までほとんど毎日続きます。
昨年までの園芸日誌を見るとほとんど同じペースです。
パソコンに作業日誌を数年付けてます。
こまいなぁと思うでしょうが、実は割と大事です。
園芸店に行かなくてもそろそろ何が並ぶか分かります。
これから毎朝の作業が始まります。
まず、プランターの土の整理をしなけりゃいけません。
毎年プランターが増えていきます。
理由は、増えた分だけ株数を増やしてしまい、結局足りなくなってしまうのです。
現在、プランターの数は約50個です。
本日は2個のプランターの土整理をしました。
土を細かく砕き、根を切り、目につく大きな根や細い根の塊を取り、
苦土石灰をまぜ、鶏糞たい肥を入れ、2週間くらい雨ざらしにします。

細かい根をこまめに取られる方がいますが、経験上、あまり必要ないです。
雑草だらけの場所に植える部分だけ穴を開けて植えても立派に育ちます。
玉ねぎにしても、最初は50株だけでした。今は150株以上です。
気分次第で色んな物に手を出してしまいます。
去年の5月は枝豆と安納芋に挑戦しました。
枝豆は、会社の農家育ちの子に育て方を聞きましたが、
「えーっ、あんなもん田んぼの畦道でも出来ますよ。」
所詮、大豆じゃん。
で、やってみましたが、ビールのおつまみに出てくる事はなかったです。
安納芋は、さすが芋です。プランター6個で作りました。
夏は生き生きした緑の葉っぱを輝かせ、秋は嬉しい収穫がありました。
プランターですから特別でかいのは出来ませんが充分です。
キャベツや白菜はひとつのプランターに2個づつ作ります。
ちゃんと球を作ってくれます。
ただし、毎朝青虫を20匹ほど殺します。毎朝です。
芽キャベツや空豆の紫の花は、
庭に降ろして訪問客の目を楽しませてあげたいくらいです。
つるむらさきや、空芯菜などのクセのある野菜は奥さんからNOが出ました。
チシャやレタスも、ちょっと作りすぎという理由でNOです。
芽キャベツも、普通のキャベツの方がおいしいという事でNOです。
野菜つくりの一番の問題は、作りすぎるという事です。
毎朝少しずつ収穫するする豆類や、保存のきく玉ねぎやニンニク、
たまに必要になるニラとか、
結局、奥さんの為に作ってるんでしょうか。
夕ご飯のサラダに玉ネギひとつ持って来てとの事です。
予定より早めに収穫してもいいかもね。

釣友と海に行ってた頃、一枚目のチヌを釣り上げ、これ息子のネ。
2枚目を釣って、よし、娘の。3枚目を上げて奥さんのが釣れたよ。
4枚目の自分のが釣れると、竿を置いて、ビールを飲んで弁当食べて、
僕はもういいからと船の上で寝ころんだ。
その頃から思ってたけど、僕は家族に見せる為に頑張ってるんだろうなって。
見せる家族がいなくなったら、たぶん僕は何もしないかな。
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